【日本の絶景・厳選11選】世界に負けない感動がここに！ | Icotto（イコット）
7. 天空のポピー/埼玉県 開放感たっぷり。天空に広がるお花畑 「天空のポピー」とは、標高500mの高原に広がる1000万本ものポピーのお花畑です。遠くには山々が見え、まさしく天空に浮かんでいるかのような開放感の中でお花を楽しめますよ。 ポピーの見頃は、例年5月下旬~6月上旬ごろ。ゴールデンウィークにお出かけしそびれたという方、ぜひお花に癒されに行ってみてはいかがでしょうか? 近くには「彩の国ふれあい牧場」や「秩父高原牧場」があり、動物たちとの触れ合いや、牧場グルメを楽しむこともできますよ。 天空のポピーの詳細情報 天空のポピー 住所 埼玉県秩父郡東秩父村坂本2949-1 アクセス ・秩父鉄道皆野駅前より、シャトルバスで約30分(開催期間中の土日のみ運行) ・関越自動車道花園ICから国道140号で天空のポピーへ約40分 引用元 ▼旅先のカフェでほっこり 8. あしかがフラワーパーク/栃木県 滝のような大藤にうっとり! 栃木県「あしかがフラワーパーク」は、美しい「大藤」を見られるスポットとして大人気。アメリカのニュースチャンネルCNNで「世界の夢の旅行先」のひとつとして紹介され、日本のみならず海外からも注目を集めています。 日本古来の花といわれている藤は、カーテンのような咲き方が特徴的。風にゆらゆらと揺れる姿は、はんなりと柔らかい美しさがあり、癒されます。「あしかがフラワーパーク」では有名な大藤だけでなく、黄色や白、薄紅など350本もの藤の花を楽しめますよ。 あしかがフラワーパークの詳細情報 あしかがフラワーパーク 住所 栃木県足利市迫間町607 アクセス 1) JRあしかがフラワーパーク駅から徒歩で3分 2) 東北道佐野藤岡ICから車で30分 営業時間 【通常期】 9:00〜18:00 ※ふじのはな期間を除く 【夏季, 冬季】 10:00〜17:00 ※イルミネーション期間を除く 定休日 2月第3水曜日、木曜日 12月31日 料金 大人 300円 〜1, 900円 子ども 100円〜900円 ※花の咲き具合、時期によって料金変動あり データ提供 ▼見どころは、フラワーパークだけじゃないんです! 【日本の絶景・厳選11選】世界に負けない感動がここに！ | icotto（イコット）. 9. スッカン沢/栃木県 滝めぐりの秘境で出会える、清々しい"スッカンブルー" 栃木県の北部、那須塩原市にある「スッカン沢」は、秘境とも呼ばれる手つかずの自然が残る地域です。沢の水は場所によって青白く見え、その美しさから"スッカンブルー"と呼ばれています。清々しい青は、見る人の心まで潤してくれるようです。 渓谷沿いには「仁三郎の滝」「雄飛の滝」などの美しい滝が点在していて、滝めぐりを楽しむハイキングが人気。自然豊かな場所なので、しっかりと準備をしてお出かけくださいね。 ▼ひと足伸ばし、高原リゾートでのんびり 10.
景色が綺麗な場所 世界
1. 景色が綺麗な場所 町田. 聖なる水が作り出す聖域「摩周湖(ましゅうこ)」 出典: りなこさんの投稿 バイカル湖についで世界で2番目に透明度の高い湖、摩周湖。「摩周ブルー」と呼ばれる青色に輝く湖面は、快晴の日だけに見ることのできる天からのご褒美です。 出典: ひょうすけさんの投稿 摩周湖のもう一つの特徴が「滝霧」。周囲から湖面に向かって滝が流れ落ちるように霧が満ちていきます。 2. ウユニ塩湖のような鏡張りの秋景色「蔦沼(つたぬま)」 出典: 18-105さんの投稿 青森県にある蔦沼は、国内でも屈指の景勝地として知られる奥入瀬渓流エリアにあります。沼の周囲はブナやミズナラ、白樺などの原生林に囲まれており、紅葉の時期になると真っ赤なシンメトリーの世界があらわれます。「燃えるような赤」とはまさにこのことでしょう。 出典: taromatuさんの投稿 太陽の位置によっては水面にワイングラスのような影を作り出すことも。 出典: juntarouさんの投稿 上空に真っ青な晴天が広がる時間帯には、水面に反射する空の「青」、太陽がつくる影の「黒」、紅葉した木々の「赤」の3色が組み合わさり、デザイン画のような趣きをかもし出します。 3. 幻想的な地下神殿「大谷石地下採掘場跡」 出典: 10pointさんの投稿 大谷石とは、栃木県宇都宮市大谷町の特産である石の名称です。およそ2000万年前、この付近で起きた火山の大噴火によってできた凝灰岩の地層が、気の遠くなるほど長い歳月をかけて大谷石となりました。やわらかく加工のしやすい大谷石は建材として重宝され、帝国ホテルなど著名な建築にも用いられています。 一般公開されているこの「大谷石地下採掘場跡(大谷資料館)」は、深さが60メートルにも達し、野球場がすっぽり入ってしまうという巨大さ!まるで地下宮殿のような異空間であるため、映画やプロモーションビデオのロケ地、コンサート会場などに引っ張りだこの状態です。 東海・甲信越・北陸代表 4. 絵画の世界へ誘う神秘的な世界「御射鹿池(みしゃかいけ)」 出典: exigeさんの投稿 長野県にある御射鹿池は、もともと農業用のため池でした。それがいまや日本中いや世界中の絶景ファンのあいだで、「死ぬまでに一度はおとずれたい場所」として広まっています。元をたどると、日本画の大家である東山魁夷が、名作「緑響く」の着想をこの場所から得たことがきっかけとなったようです。 出典: idsdさんの投稿 鏡のような水面には、深く高貴な気品を漂わせるカラマツや白樺の姿が反射しています。これだけでも十分に素晴らしい景色ですが、東山魁夷はさらに想像上の白馬を描きたすことで作品に絶妙なアクセントを与えました。もちろん白馬がいなくても息をのむほどの絶景であることに違いはありませんね。 今日行った御射鹿池は東山魁夷の「緑響く」という絵のモチーフとなった場所。 水面への映り込みがとても美しかった。 — maki (@bluewindmaki) 2016年7月28日 出典: hanapopuriさんの投稿 晴天であること、無風であることなどいくつかの条件が重なった瞬間、水面は完全な鏡と化します。天地を逆さまにして見せられても、すぐには気づけないかも?
神様の存在を感じる神秘的な渓谷美「高千穂峡(たかちほきょう)」 高千穂峡は、宮崎県を流れる五ヶ瀬川流域の峡谷です。この地域に流れ込んだ溶岩が長い年月をかけて削られたことで造られました。国の名勝・天然記念物に指定されており、その神々しいほどの美しさから、全国から観光客がひっきりなしにおとずれる名所となっています。 高千穂峡のなかでも特に素晴らしい絶景をほこるのが「真名井(まない)の滝」です。その筆舌に尽くしがたい美しさのためか、日本を造った神が舞い降りた場所(天孫降臨の地)であるという伝説が残されています。 出典: こぐまのしっぽさんの投稿 真名井の滝の美しさは初夏の緑が濃い季節にピークとなりますが、木々が色づく秋も素晴らしい景観!幽玄の世界を描いた日本画のようです。 9. 干潟と夕日が織り成すアート「御輿来海岸(おこしきかいがん)」 出典: むら智さんの投稿 熊本県にある御輿来海岸は、干潟と夕日の絶景で知る人ぞ知る名所です。満潮と干潮の差が大きい御輿来海岸は、干潮になるとなんとも不思議な曲線を描く「砂紋」が姿を現します。 出典: yume-toriさんの投稿 日の入りをむかえる時刻になると、赤やオレンジと入れ替わるように青や紫、黒が支配する世界に!この「マジックアワー」と呼ばれる時間帯になると、人々はあまりの美しさに言葉を失うといいます。 出典: むら智さんの投稿 マジックアワーが終わっても帰るのはもうすこし我慢!薄い月明かりに照らされた砂紋の姿はこの世のものとは思えません。見逃したら一生後悔しちゃうかも? 景色が綺麗な場所 世界. 10. 白と青だけの世界が広がる東洋一の無人島「はての浜」 出典: ミカさんの投稿 沖縄県久米島に属する「はての浜」は、白い珊瑚と砂浜だけでできているという絶景スポット。数々の絶景ビーチで知られる沖縄のなかでも常にトップの人気をほこる場所です。 出典: Mets. さんの投稿 はての浜は珊瑚と砂のほかには何もない場所。人工的なものが一切ない環境は、まさに自然が作り出した究極のリゾート地といえるかもしれませんね! 出典: Mets. さんの投稿 東洋一美しい無人島というのも納得です。 11.