世界の諸地域~アジア州をながめて~ - 学習内容解説ブログ

オセアニア州は世界最小の大陸 オーストラリア大陸と太平洋の島々からなっています。 今回の記事では そんなオセアニア州を学ぶ上でメインとなる オーストラリアとニュージーランドの要点についてまとめていきます。 オーストラリアとニュージーランドは似ている点もあるんだけれど、違う点も多いんだね。 どのような人達が住んでいるか 地形や気候はどうなっている? どんな産業がさかんなの? そして、オセアニア州には たくさんの島々があるんだけど それらはどのように区分されているか知っているかな? これらの区分についても学習していくよ! 高校地理で重要な河川をまとめてみた! | 受験地理B短期マスター塾. というわけで 今回はオセアニア州の主要国、オーストラリアとニュージーランドの要点を押さえていくので、しっかり学習していこう! オセアニア州の区分と住民 オーストラリア以外の島々は、3つの地域に分かれます。 日本の南方に位置するのが ミクロネシア (小さい島々)で、日本人も観光によく訪れるグアム島(アメリカ領)も含まれます。 オーストラリアに近い所が メラネシア (黒い島々)、そして東太平洋とニュージーランドを含む島々が ポリネシア (多くの島々)と呼ばれます。 オーストラリアの先住民は アボリジニー と呼ばれる人々で、現在ではオーストラリア全人口の2.

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社会 2021年2月1日 学習内容解説ブログサービスリニューアル・受験情報サイト開設のお知らせ 学習内容解説ブログをご利用下さりありがとうございます。 開設以来、多くの皆様にご利用いただいております本ブログは、 より皆様のお役に立てるよう、2020年10月30日より形を変えてリニューアルします。 以下、弊社本部サイト『受験対策情報』にて記事を掲載していくこととなりました。 『受験対策情報』 『受験対策情報』では、中学受験/高校受験/大学受験に役立つ情報、 その他、勉強に役立つ豆知識を掲載してまいります。 ぜひご閲覧くださいませ。今後とも宜しくお願い申し上げます。 こんにちは、 サクラサクセス です。 このブログでは、サクラサクセスの本物の先生が授業を行います! 登場する先生に勉強の相談をすることも出来ます! "ブログだけでは物足りない"と感じたあなた!! ぜひ 無料体験・相談 をして実際に先生に教えてもらいませんか? さて、そろそろさくらっこ君と先生の授業が始まるようです♪ 今日も元気にスタート~! こんにちは!社会担当の松岡です。 塾では中3生の三者面談の時期です。 学校の三者面談も来月に控え、色々と不安に思っている生徒さん、保護者様も多いです。 学校でも新しい単元がまだまだ増え、 その理解と同時に復習もしていかなければならない‥。 負担も増え、色々と不安が募りやすい時期です。 塾での面談で、少しでも不安が解消され、効率よくサポートできたらと思っています。 サクラサクセスでは、自習スペースも完備されています。 勉強以外にも進路相談等も受け付けていますのでご活用いただければと思います。 松岡先生こんにちは! 新しい単元を勉強するとともに、復習もしていかないとね。 自習する時間を無理やりにでも作って、周りとの差を広げなきゃ! それでは、社会の勉強に入りましょう。 前回で、第二章「世界各地の人々の生活と環境」が終わりました。 今日から第三章「世界の諸地域」に入ります。 まだ見ていない方はコチラから。 前回のブログはコチラ 第2章Part1 世界の諸地域 以前、世界は大きく6つの州に分けられると説明しました。 世界のすがた この章では、各州の自然環境や人口、産業、文化の特色を見ていきます。 最初は アジア州 を見ていきます。 『アジア』という言葉はとても馴染みがあるのではないでしょうか。 アジア州の中でも東アジアには、日本も含まれていますね。 アジア州は、ユーラシア大陸の大部分を占めています。 東アジアはもちろん、中央アジア、西アジアという名前の通り、 西から東まで広がっています。地図で確認しましょう。 位置的な関係から、同じアジアと言っても、 乾燥帯があったり温帯があったりと各地の気候は様々です。 ここでは、 アジア東部と東南部特有の季節風( モンスーン ) について理解しましょう。 この季節風により、夏には海からの湿った風がくるので、アジア東部と南部で降水量が多いです。 加えて、季節風により、アジア東部では、四季がはっきりしています。 また、アジアには、中国やインドなどが属しています。中国やインドと言えば?

その通り、アジアには、中国やインドを始め、人口の多い国が多いのです。 世界の人口の 6割 がアジアに集まっているといわれています。 次に、アジアでは、 稲作 を中心とした農業が盛んです。 世界の米の大部分はアジアで生産されています。 この点、生産量では中国が1位ですが、輸出量ではタイが1位です。 中国の米は国内消費が中心だからなのです。 まとめておきましょう。 生産量と輸出量 生産量 : 1位は 中国 、2位は インド 。 ※ 人口が多いのでその分生産量がいる! 輸出量 : 1位は タイ 、2位は ベトナム 。 グラフの出題も多いです。 どのグラフもそうですが1位と2位は頭に入れましょう。 今日はここまでです。 今日は、アジア州の自然環境、人口を見ていきました。 次回はアジア州の工業を中心に見ていきます。 次回もよろしくお願い致します(^o^)/ モンスーンや、米の生産量・輸出量、 テストや入試に出てきそうだな~!! しっかり押さえておかないと!! 松岡先生ありがとうございました! 最後までお読みくださりありがとうございます♪ 実際に、このブログに登場した先生に勉強の相談をすることも出来ます! 「ブログだけでは物足りない」 、 「もっと先生に色々教えてほしい!」 と感じたあなた、 ぜひ 無料体験・相談 をして実際に先生に教えてもらいましょう! 友だちも誘って、ぜひ一度体験しに来てくださいね! - 社会 - アドバイス, コツ, テスト対策, ポイント, まとめ方, 世界の諸地域~アジア州をながめて~, 中学生, 勉強, 勉強方法, 勉強法, 基礎, 学習, 授業, 教科書, 科目, 要点, 覚え方, 高校生

June 1, 2024, 8:37 pm