大阪 西成 区 あいりん 地区
59 『マルフク』さんは創業30年を越す西成区太子にある人気立ち飲みホルモン店で朝8時からの営業でホルモンや豚足が激安で美味しいと大人気のお店です。 豚足煮込みは「豚の角煮」のように味がしゅんでトロトロに煮込まれていてお箸で簡単に身が綺麗に取れてプルプルでメッチャ美味しいです!値段も¥220と激安です。 ホルモンは¥140と激安価格で適度な噛みごたえのある食感でやや濃い目の味付けでお酒も進みます! 店内はちょっと雑多な雰囲気ではありますがいざ入ってみると案外居心地はいいですよ 3. 【アウトロー探訪】大阪の西成区・あいりん地区(釜ヶ崎)潜入レポート - 日常にツベルクリン注射を‥. 48 『霧島の豚鳥店』さんは西成では人気の大衆居酒屋で豚肉や鶏肉の網焼きが安くて美味しいと評判のお店です。 写真のせせりは脂がのっていて柔らかくうま味があって美味しいです! 砂肝も結構大ぶりで絶妙な火加減で柔らかく コリっとした食感でメッチャ美味しいです!お店はかなりディープなエリアにありますが大将は気さくな方でお客さんもマナーはよく店内の雰囲気はとても穏やかです。 お店の場所は萩ノ茶屋2丁目でJR新今宮駅から徒歩6分ぐらいの西成警察署を過ぎたところのアーケードの手前にあります。 お店は薄汚れた赤いテントに「宮崎霧島の豚鳥店」の文字が入った茶色の渋い暖簾がかかった年季の入った外観です。 昭和の匂いがプンプンする大衆酒場のオーラが漂っています。 店内もレトロな昭和時代にタイムスリップしたかのような風景ですが意外にきちんと片付けされていて綺麗に手入れされていました。 3. 40 『薬味堂』さんはオープンして2年のまだ新しいお店ですがこの界隈では人気のカレー専門店です。 お店のキャッチコピーは「日本一ディープな場所にあるカレー専門店」です。 お店の場所はあいりん地区にあり西成警察署や東萩町公園(通称:三角公園)がほど近くにあります。 お店はカウンター5席のこじんまりしたお店ですが小洒落た感じで清潔感があります。 メニューをは西成名物のどて焼きを連想させる「どてカリー」と、動物系の脂は一切使用していないヘルシーな「ベジカリー」とその両方が食べられる「あいがけカリー」の3種類とシンプルな構成です。 こちらの店主はこの西成で育った方でとても西成への愛着が強く、多くの人に西成の良さを知ってもらいたいそうです。 オープンしてまだ2年ですがすっかり萩之茶屋界隈では愛されているお店です (*^^*) 写真は「あいがけカリー」で、白い大きなお皿の中央には川の堰のようにご飯が盛られその両サイドに「ベジカリ―」と「どてカリ―」がそれぞれ掛かっています。 「どてカリ―」は牛すじを長時間煮込んだスープをベースにカレースパイスを配合し和風出汁や赤味噌をプラスしてコクを出した店主オリジナルのカリーです。 とてもマイルドでコクがありご飯ともよく合い美味しいです!
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美人チャイニーズがいる店もあれば、そうでもないところも… 大阪のスラム街!今日も新世界の安いカラオケ居酒屋でストレス発散 カラオケ居酒屋の料理は、レンジでチンするだけの物からイチから作る物もあります。 うまい料理を食べるなら『 盛龍 』か『 愛ちゃん』というお店がおすすめ。ちゃんと料理したものを出してくれます。 基本的に食事が目的ならカラオケ居酒屋はおすすめしません。コスパと味が比例してないので。 次にご紹介するお店に行ったほうが、うまいし安いです。↓ 安くてうまい店がいっぱい! 西成あいりん地区は、安くてうまい店がいっぱいあります。 お好み焼きが100円、ラーメンが200円のお店なんかもあったりします。 コスパがよくうまい店の代表格で言えば よくテレビやYouTubeでも紹介されているホルモンの名店「 やまき」。 毎日たくさんのお客さんが訪れています。特製ダレにつけたホルモンとビールの相性は抜群! 値段も70円からと激安で地元の人から愛される名店です。 三角公園近くでは、一人でも鍋を楽しめる「 なべや 」。 予約しないと、なかなか入れない一人鍋の名店です。 ボリュームたっぷりのすき焼きや牡蠣鍋が1000円前後で楽しむことができます。 一品モノの種類も豊富で、鍋が出来上がるまでの間にマグロのすき身をいただくのが定番です! 続いては、いまいけ商店街の中にある安くてうまい寿司屋「からし志 」さん。 新鮮なネタのお寿司が低価格で楽しむことができます。 こちらも、いつもお客さんでいっぱい。観光客や地元の人で賑わっている様子。 瓶ビール(大)がなんと380円! 「からし志 」さんについては別記事でも書いているので、行ってみたい方は参考にしてください。↓ 西成あいりん地区で安くて旨い寿司屋「からし志」に行ってみた! 大阪西成区あいりん地区地図. 最後にご紹介するのはラーメン「 徳豊 」さん。 飲んだ後はやっぱりラーメンが食べたいですよね! ラーメン「 徳豊 」は、萩ノ茶屋商店街にあります。 向かいには、カラオケ居酒屋サクランボというお店があって、ここのオーナーさんが両方を経営してらっしゃるんです。 醤油豚骨ベースの濃厚スープがたまりません! 萩ノ茶屋、新今宮駅を利用する人には帰る前に一杯シメに食べるのがgoodですね。 西成区の萩ノ茶屋商店街にある美味しいラーメン屋『徳豊』 西成あいりん地区は銭湯が多い 西成あいりん地区には、昔ながらの銭湯が数多くあります。 他のブログを参考にしたところ現存する銭湯は20件以上だとか。 これだけ銭湯が多いのには、西成区は国が指定する老朽密集市街地で、今も共同トイレやフロなしが多く、自家風呂普及率が低いのが理由です。 僕自身も銭湯が大好きなので、休みの日に西成で飲む前に銭湯に行くのがルーティンになっています!
【アウトロー探訪】 シリーズは、シャレにならないくらいアウトローな場所や人物を私ツベルクリンが取材したシリーズ記事です。今回は、大阪市内の西成区にある あいりん地区(釜ヶ崎) に潜入してきました。 そもそもアウトローとは、 「ロー(法律)」 をアウトしている、言うなれば無法地帯とか無法状態ってことです。日本は法治国家ですから、基本的には無法地帯は存在しないのです。 ただ、日本には一か所、ガチ無法地帯が存在します。大阪府の 西成(にしなり)区 にある 「あいりん地区」 です。 あいりん地区、昔は 「釜ヶ崎(かまがさき)」 って言われてました。どんな場所かまとめると 日雇い労働者の街 ホームレスの人々が多く住む 覚醒剤が手に入りやすい(らしい) 平成になってから暴動が起きた とにかくアウトロー。大阪人でも近付かない 物価が崩壊している 宿泊施設の料金が安いので、最近は海外から来たバックパッカーの巣窟になっている 今回は、そんな西成区・あいりん地区に潜入してきましたので、その様子を皆さまにお届けします。 ※ あいりん地区に潜入することは、ある程度の危険を伴います。また、環境も決して良いとは言えません。行かれる方は自己責任でお願いします。 <目次> あいりん地区ってどんな街? あいりん地区の歴史は江戸時代までさかのぼります。江戸時代当時の大阪は 「天下の台所」 と呼ばれた一大商業都市であり、江戸に匹敵する経済圏でした。そのため、仕事を求めて農村から出稼ぎにくるようになりました。 しかし、仕事にありつけなかった失業者が溜まり、のちにスラム街を形成するようになります。 昭和期になって、行政側がスラム街の失業者たちを一カ所に集約したのが、現在のあいりん地区、当時は釜ヶ崎と呼ばれるエリアでした。 それ以後、あいりん地区は悪い言い方をすれば、地域社会から脱落したワケありの人々が仕事を求めて集まって来た現代版スラム街なのです。 あいりん地区へのアクセス 恐らく最寄り駅は、JRの新今宮駅かと思われます。駅から徒歩10分くらいでしょうか?