八王子 市 図書館 電子 書籍

7月10日にご案内した「こども本の森 遠野」の開館はいよいよ明日7月25日です 「こども本の森 遠野 7月25日開館!」 2010年7月10日掲載 ホームページを見ると、多くのイベントが企画されていて、遠野市を挙げて開館を祝っていることが伝わってきますね。 「こども本の森 遠野」ホームページ 近所だったら駆け付けたいところですが、今はじっと我慢、我慢。 安心して出かけられる日を待ちましょう! 2021年7月1日、稲城市立中央図書館は開館15周年を迎えました! IPad活用・電子書籍講座(第2日)開催報告 | 情報ボランティア障害者支援の会. 稲城市の生涯学習だより「ひろば」第573号でも取り上げられていますので、ご存知の方も多いですね。 現在工夫を凝らした15周年記念のイベントの数々が、図書館ホームページで紹介されています。 「稲城市立図書館ホームページ」稲城市立中央図書館 開館15周年記念ページ 早いものですね。 2006年開館から15年です。 私たち<稲城の図書館サポーター みんなのとしょかん>は、中央図書館の開設計画が検討される中で生まれました。 それまで地域の文庫活動や学校・幼稚園などでの読み聞かせなどを通して活動してきた、本を愛し図書館を愛する仲間たちが、本格的な中央図書館をどのような形で設計・開設・運営するべきかを、市民の立場で検討し、学習し、討議し、提案する活動を行いました。 その中には、現在の図書館に活かされているものもあります。 当時の館長さんや図書館職員の方々、多くの市会議員の方々が、私たちの声に応え、真剣に対話してくださった記憶は、みんとのメンバーの大切な宝として残っています。 15周年の節目に、みんとも稲城の図書館サポーターとして、気持ちを新たに取り組みたいと思います。 2003年9月22日付 みんとの会則 はこちら 今年のお正月にご紹介した子どものための図書館「こども本の森 遠野」が来る7月25日いよいよ開館します! 「遠野にも「子ども本の森」~安藤忠雄さん提案で」 2021年1月16日投稿 オリンピック開催の是非や新型コロナ感染症の流行再拡大、豪雨災害など、憂鬱なことが多い昨今ですが、これはうれしい情報です! ただコロナの影響はやはりあって、7月25日(日)の開館から当面の間、平日、土日祝日にかかわらず施設利用には事前予約が必要になります。 また、混雑が予想されるため、時間をわけて一度に入館できる人数を制限するとのこと。 安全な利用のためには仕方ありませんね。 無事開館にこぎつけられたことを喜びたいと思います。 関係者の方々には、並々ならぬご苦心があったことでしょう。 とは言え、緊急事態下の東京に住む私たちは当面お預けですね 感染症の流行が一段落したらぜひ訪れてみたい図書館です。 「こども本の森 遠野」ホームページは こちら 遠野市役所ホームページ l 施設利用予約サイト 先週月曜日の天才てれびくん、見ました!

  1. IPad活用・電子書籍講座(第2日)開催報告 | 情報ボランティア障害者支援の会

Ipad活用・電子書籍講座(第2日)開催報告 | 情報ボランティア障害者支援の会

2020. 10. 05 日時: 10 月 4 日 10:30 -12:30 場所:八王子市中央図書館3階視聴覚ホール 参加者:6名 スタッフ: 6 名 参加者の感想: これまで図書館で本を読むしか知らなかったのですが、 今回の受講のおかげで何か得したような気になりました。 家ではたまたま探し当てた電子書籍を自己流で読んでい たのですが、今回系統立てて教えていただいたのでもっ と楽しめそうです。 タブレットを買ったばかりで地図しか見ていなかったの ですが、これからは本も楽しめそうです。 初めから盛りだくさんでいろいろ教えてもらいましたが、 家に戻ってやれるかどうか楽しみ半分、心配半分です。

◇八王子市の図書館の状況◇ 以下は、2021年3月11日の私の議会質問と答弁から構成しました。 新 型コロナの影響で、感染拡大前に比べ、貸出冊数では約3割弱減少している。 コロナ禍の中で今年度2月末時点での電子書籍の閲覧数は約14万9千件、昨年度の約4倍。コロナ禍の中の新しい読書スタイルだと言える。 大きな図書館4館の2014年度から2019年度までの5年間の貸出し冊数の推移をみると、 〇中央図書館2014年度貸出数約93万冊、 2019年度73万9千冊。5年間で19万1千冊減少、減少率約20%。 〇クリエイトホール図書館、同様に12万1千冊減少率、約18%。 〇南大沢図書館、同様に9万6千冊減少、減少率約14%。 〇川口図書館、同様に7万8千冊減少、減少率約30%。 ★★★5年間で、大きな図書館4館合計約48万6千冊の減少。減少率約19%。 小さな市民センター図書館についてみてみると、 〇 北野市民センター図書館(蔵書数47, 122冊 面積301㎡)年間貸出冊数11万8千冊。 〇 由井市民センターみなみ野図書館(蔵書数18, 729冊 面積195㎡)の貸出冊数は15万5千冊。 〇 大きな図書館の川口図書館(蔵書数153, 933冊 面積919. 39㎡)が年間貸出冊数は18万3千冊。 ★★★小さな図書館と大きな図書館の貸し出し冊数が近接しているということ。 ―◆→ これらをどう分析しているか? 市の認識 市民が図書館に求めるニーズの多様化。 インターネット・SNS(ソーシャルネットワークサービス)をはじめとする情報化社会の発展が大きな影響。 市民センター図書館の現状につきましては、利用者が徒歩10分程度の近接の市民中心であるため、安定した利用があること。 若年層の住民の割合が高い地域にある市民センター図書館の貸出冊数が多い傾向にある。 ―◆→ コロナ禍の中で今後どのように改善していくか? 本を選ぶのに役立ててもらうため、ホームページに掲載している「おすすめの資料」の充実 「読書メーター」や「ブクログ」を活用した情報提供 電子書籍の更なる充実や音楽配信サービスの開始により非来館型サービスを推進 昨年、長池公園で実施したパークライブラリを拡充することで、市民の多様なニーズに応える 図書館は資料を収集し、分類し保存したのち閲覧や貸し出しのサービスをしている自己学習を支援する生涯学習施設。 =◇==☛ これから、考えること。 ・他の自治体など全体の傾向を調べよう。 ・市民の自己学習に対する支援の衰退でなければいいが。 ・図書館は、読書を啓発、読書の効用を教えるところなのではないか。 ・学校図書館との連携がどうなっているのか調べよう。 ・分析と改善策を自分なりに現在、考え中。 写真は3年前の6月、新潟県・十日町市情報館(図書館)。 コメントは受付けていません。
May 12, 2024, 3:09 am