子供向けの詩に詳しい方!助けてください! | 生活・身近な話題 | 発言小町
7】 『 夏休み 君に会えなく さびしくて 祭りの中で 君を探した 』 長い長い夏休み期間。嬉しい気持ちもありますが、学校がないと大好きな人に会う機会も減ってしまうもの。今日来てたりしないかな…と、自然と探してしまう気持ち、分かる気がします。 【NO. 8】 『 暑いから みんなで涼を 求めては やたらと混んでる 先生の部屋 』 最近は教室にもエアコン完備の学校が増えていていますが、昔は職員室にしかついていないなんてことも多かったようです。夏休みとはいえ、補習や部活で登校する機会も多いもの。みんな涼みに職員室に行ってしまうのも仕方ないですね。 【NO. 9】 『 冷やし中華 はじめましたと 言われては… 今日のお昼は これにしようよ 』 夏の風物詩、冷やし中華。店先に「冷やし中華はじめました」と張り紙がされているお店を見かけたこともあるでしょう。ついつい食べたくなってしまう気持ちも分かります。 【NO. 10】 『 うちわだけ それで十分 涼しくて 田舎もありだと 思うなどする 』 親の実家に帰省して気づく、田舎との温度差を綴った短歌です。縁側でうちわを使うだけで涼しさを感じられるのは貴重ですね。 【NO. 11】 『 夏休み いなかの海で およいだよ コンブゆらゆら ウキワぷかぷか 』 田舎に帰省して、海に泳ぎにいったのでしょう。海には意外と色々なものが浮いているもの。お盆を過ぎるとクラゲが出るともいいますね…要注意です! 夏休みの詩の宿題攻略法まとめ!小学生らしい詩の作り方や盛り込む内容とは!? | みんなの夏休み!. 【NO. 12】 『 夏休み 祖父母の家で 野菜取り きゅうりのトゲが ちくちくささる 』 これも同じく、帰省した時の様子を詠んだ歌です。畑での野菜収穫は貴重な体験ですよね。こういった経験から、季節ごとの野菜を覚えていっているのだと思います。 【NO. 13】 『 夏おわり 秋がくるのも もう少し 服も引っ越し 半袖さらば! 』 夏休みが終わると、秋まであと一歩!最近は9月も暑いですが、夏のイベントが一通り終わって寂しくなる気もしますね。秋の衣替えに向けて、秋服のサイズを確認する様子が伝わります。 【NO. 14】 『 家帰り 宿題やれと 怒鳴られる はいはいわかった今 やりますよ 』 まるで親の声が思い出されるような短歌です。夏休みの宿題はとても多く、終わり間近になって片付けようとしても時すでに遅し…ということも。早めの段階から計画的に終わらせてしまうのがよさそうです。 【NO.
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【夏に解きたいクイズ全20問】子ども向け!小学生におすすめ簡単おもしろ3択問題を紹介 - クイズ王国
なかには詩の形式が指定されている場合もあると思いますが、これらの内容を頭に入れておくと作りやすくなるので、参考にしていただけると嬉しいです♪ 詩の作りかた 詩を作ることが難しくないということがわかったところで、いよいよ作り方についてお伝えしますね(*^^*) ① 書く内容(テーマ)を決める "これについて書いてみようかな"と思えることをイメージし、紙に書いてみましょう。 せっかくなので夏休みに経験したことを選んでみてください。記憶にも新しいですし、書きやすいと思います!
夏休みの詩の宿題攻略法まとめ!小学生らしい詩の作り方や盛り込む内容とは!? | みんなの夏休み!
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7】 花がらの 少しきつめの ゆかただよ 季語:ゆかた 意味:少しきつめに帯を結んだ花柄のゆかただよ。 夏に着るゆかた。花柄の華やかなゆかたに身を包み、笑顔で祭りを楽しむ作者の様子が浮かぶのぉ。 【No. 【夏に解きたいクイズ全20問】子ども向け!小学生におすすめ簡単おもしろ3択問題を紹介 - クイズ王国. 8】 兄ちゃんも ぼくもずぶぬれ 水でっぽう 季語:水でっぽう 意味:夏の暑い日に兄弟で水でっぽうを使ってずぶぬれになるまで遊んでいる。 びしょ濡れになってやる水遊びは、暑い夏だからこそできることじゃな。 【No. 9】 運動会 ぼくのくつにも おまじない 季語:運動会 意味:運動会が晴れるかどうか僕の靴を飛ばしておまじないをしているよ。 運動会や遠足の前の日にやる靴を飛ばして「あーした天気になーれ」のおまじない。それをしながら帰っている作者の姿がとても微笑ましいのぉ。 【No. 10】 サングラス あやしそうだよ パパのかお 季語:サングラス 意味:サングラスをつけているお父さんの顔はどこか悪者みたいで怪しそう。 サングラスは大人のファッションじゃが、髭を生やしたお父さんの顔にかけるサングラスはどこか怪しく見えそうじゃのぅ。 以上、夏の季語を使った俳句集20選をご紹介しました! 夏には汗が止まらない暑さだけでなく、運動会だったり花火だったりといった行事も多いのが特徴じゃ。夏休みの宿題だったり、日記として俳句を書くのも面白いぞぉ。 みんなも夏をテーマとした俳句を作って詠んでみてね!
13】 『 夏のあさ うつくしいこえ こだまする しい葉の山に 山鳥うたう 』 大自然の中でむかえた、美しい朝の景色を上手に表現しています。夏休みには、ふだんは行くことのない場所へ旅行にいくこともあると思いますが、旅行にいった先で短歌を作るのもいいかもしれませんね。 【NO. 14】 『 生きている 鳥虫魚 人間も 暑い暑いと いっしょうけんめい 』 夏の暑さにはうんざりとしてしまいますが、暑いと思っているのは人間だけではありません。鳥や虫、魚たちも、人間とおなじように、暑さに負けず、がんばって生きているのですね。 【NO. 15】 『 この木にも せみのぬけがら ついている なつのそらへと たびにでたのか 』 せみは、なんと 7 年間も暗い土の中で眠っていて、そのあと地上へと出てくるそうです。幼虫から脱皮し、成虫になってからは、たった 1 週間の命なのです。成虫になっての 1 週間は、せみにとっては大ぼうけんの毎日なのかもしれませんね。 【NO. 16】 『 夏の海 きらきらひかる 水面 ( すいめん) が ビーズをたくさん ちりばめたよう 』 太陽にてらされて、きらきらとひかる海の表面はとても美しいです。きらきらとひかるその様子は、たしかにビーズをたくさんちりばめたように見えるかもしれません。作者の視点がとてもおもしろく表現されています。 【NO. 17】 『 雨の日も 晴れの日にも なくんだな 一週間は ミンミンと 』 短歌の中に「せみ」という言葉はつかわれていませんが、「ミンミンと」という言葉があるおかげで、この歌はせみのことをよんだ歌だということがわかります。せみが、雨の日に鳴くのを知っていましたか?このことは、大人でも知らない人が多いかもしれません。気づいたことや、新しく発見したことを、短歌にしてみるのもいいかもしれませんね。 【NO. 18】 『 六年生 今年で最後の 夏休み 線香花火が 長く続いた 』 線香花火といえば、小さな火の部分が落ちてしまうまで、どれだけ長く続けられるかが勝負です。線香花火が長く続いたら、何かいいことが起きるような気がしますね。小学校生活最後の夏休み、きっといいことが待っているでしょう。 【NO. 19】 『 戦争の 体験談の テレビ見る 今年はちゃんと 正座して見る 』 戦争が終わって 70 年以上がたちますが、戦争のときの悲しい出来事はけっしてわすれてはならないことだと思います。平和な世界がつづくため、わたしたちが戦争のひさんさ、平和の大切さをわすれないことが、なによりも大切なことですね。夏休みには、戦争のことを知る機会がたくさんありますから、ぜひ平和学習にでかけてみましょう。 【NO.