入試分析 神戸大学附属中等教育学校2021年度|中学受験 入試分析[ 関西 ]

4. 1 現在)

入試分析 神戸大学附属中等教育学校2021年度|中学受験 入試分析[ 関西 ]

5と低いことから市民社会を選択し合格している子は、社会でしっかり点を稼いでいるといえます。 お待たせいたしました。 2017年 11月12日 実施 「神戸大附属中学校 そっくり模試」 の募集が開始されました。詳細は、ホームページをご確認ください。 是非ご期待ください。 神戸大学附属中学校 H. 29入試を占う① 神戸大学附属中等教育学校となって2度の入学適性検査を終え、ようやく概要がはっきりしてきたように思えます。少し分析したいと思います。 まず受験者数です。 一定の通学制限を設けながら、1000名を超える志願者を1度の入検で集めるといった学校は、全国的に見ても稀で、この少子化の中で「凄い」の一言です。 これは神戸大附属というネームバリューだけで為し得たものではなく、勝山副校長先生の手腕によるところも大きいと思えます。 勝山先生と言えば、奈良女子大附属中学を中等教育学校化され「超人気校」に押し上げられた先生です。 神戸大附属の入試問題に、奈良女子大附中の少し昔の入試問題の匂いがするのは気のせいではないはずです。 一般適性検査の実施状況に注目してみましょう。 受験者 合格者 競争率 H. 27 700 138 5. 01 H. 28 879 161 5. 46 H.28入試は、H.27入試に比べ附属小学校(連絡進学)からの合格者が74名→40名になったため、一般入試の合格者数を 前年比+23名とできたのですが、受験者数も増加したため競争率は前年を上回る形となりました。 H.28入検を男女別にみると 363 65 5. 58 516 96 5. 神戸大附属中 合格への道|藤岡教室 四谷大塚NET(若松塾の中学受験). 38 女子の方が男子に比べて多くなるのは国立中学においては珍しい事ではありません。 ただ入学者の男女の人数を同数にしようとすると合格者の数を揃える必要があり、そうなると男女の難易度に差が生じてきます。 神戸大のように、受験者数に応じて合格者数を決める手法は最近の国立中学では多く用いられているように思います。 ただ、神戸大附中のH.28の実際の入学者数は、男女がほぼ同数(男子39名、女子40名)となっており、これは偶然か否か質問してみたいところです。 次回のブログでは、適性検査の得点状況について分析したいと思います。 [国立中学受験専門]の「ひのき塾」では、 7月18日に 「神戸大附属中学そっくり模試」 を行います。 テスト内容や時間、会場などを試験日当日にできるだけ近づけた他に類を見ない模試となっております。また、テスト問題の解説も当日に行います。 「大教大附属天王寺中学校」の合格者数と合格率において共に「奈良県№1」である「ひのき塾」が満を持して行う「神戸大附中そっくり模試」を是非一度ご検討ください。(詳細は今後HP上で公開させて頂きます。) *定員に達し次第締め切らせて頂きますので予めご了承ください。

神戸大附属中 合格への道|藤岡教室 四谷大塚Net(若松塾の中学受験)

藤岡教室 四谷大塚NETのご案内 藤岡教室は 「全員を大事に」 します。 生徒の数だけ、中学受験のカタチがある。 どこを目指しても、どんな生活スタイルでも、悔いのない受験をしていただくために。 ※若松塾の中学受験 有名私立中学受験教室(通称:藤岡教室)は、2019年度より、コース名を「藤岡教室 四谷大塚NET」に変更しました。 藤岡教室の高い指導力と、最新鋭の学習システムで、お子さま一人ひとりを導きます。 藤岡教室が高い指導力を誇る理由 中学受験専門の専任教師体制 受験のプロ「専任教師」が、生徒一人ひとりの能力を最大限に引き上げます。 独自の授業スタイル「発問応答形式」授業 考える力を育て、深い理解と記憶を生み出す全員参加型授業。 授業時間外の質問や補習は無料!

入試結果 | 日本女子大学 附属中学校・高等学校

入試・説明会情報(附属中学校) 学費 入試結果 入試Q&A 学校説明会・公開行事 校外での入試相談会

平成30年(2018年)度神戸大学附属中等教育学校入学適性検査結果(倍率・合格最低点) | ただいま添削中。 ~Z会の教室より~

神戸大学附属中学校 H. 29入試を占う② 神戸大学附属中学校 大教大附属天王寺中学校 そっくり模試 開催決定 6月17日(日) 塾外生大歓迎 来 た れ ! 挑 戦 者 国立中学受験専門のひのき塾だからこそできる的中率抜群の模試です。テスト科目は、国算理社+副教科実技テスト終了後には、ひのき塾精鋭の講師陣による解説授業を行います。詳細情報確認やお申し込みは、ホームページよりお願い申し上げます。 ・・・・・・・・・・・ブログスタート・・・・・・・・・・ 今回は、一般適性検査の領域別得点状況において分析してみたいと思います。 神戸大附属中の入試科目と配点は以下のようになっています。 言語表現(100点満点) 数理探究(100点満点) + 自然環境(100点満点) OR 市民社会(100点満点)の選択 調査書(30点満点) 面接 (30点満点)→H.29入試より 作文(30点満点)に変更 合計360点満点の入検となります。 過去2年の入試結果をもとにいくつか注目してみたいと思います。 ①入試問題は難しい? 全受験者の平均得点率が58. 4%、合格者のみでは75. 6%となっています。ハイスコアでの勝負になってることから「基礎的な問題が多い」と言えます。ただ、式や説明を多くの問題で要求されるので「なぜそうなるのかを説明する力→表現力」が鍵を握ります。 ハイスコア勝負に勝つ鉄則は「ミスをしない」という事です。短時間で情報を整理する力や文章読解力は必須です。 ②自然環境と市民社会はどちらを選択すべき? 選択制にすると受験生の負担は減らされるので良いことなのですが公平性の問題が付きまといます。学校側は常に難易度に差が起こらないように神経を使わないといけないため「担当者は大変だなー」と要らぬ心配をしてしまいます。 H.28入試において、受験者平均は共に59. 入試情報 | 神戸大学附属中等教育学校 | 中学受験の情報サイト「スタディ」. 5点。見事に一致しています。 男女別の選択者数に注目してみます。 自然環境 市民社会 男子 315名(61名合格) 48名(4名合格) 女子 335名(61名合格) 181名(35名合格) これを合格率に直してみると 19. 4% 8. 3% 18. 2% 19. 3% 男子の市民社会の合格率が極端に低いことが見受けられますが、これは、兵庫県の男子の中学受験と言えば、「国算理」という土地柄からの影響が大きいと思えます。ただ、男子の市民社会の合格者平均は、自然環境より約4点高く、標準偏差も4.

入試情報 | 神戸大学附属中等教育学校 | 中学受験の情報サイト「スタディ」

5月21日のブログでは、神戸大学附属中等教育学校の2015年度入試における入試日が まだ決まっていないことと、私立中学入試解禁日(2013年度入試でいえば1月19日(土)) になるのか、あるいは別の日になるのかによって、状況が変わってくることをお伝えしました。 「【中学受験】神戸大学附属中等教育学校の入試日について」(2013/05/21のブログ) もう少しこの件に関して、ふれておきたいと思います。 こうしたケースにおいて、参考になるのは、大阪府にある 大阪教育大学附属の3つの中学校の入試状況ですね。 ・大阪教育大学附属天王寺中学校 ・大阪教育大学附属池田中学校 ・大阪教育大学附属平野中学校 この3校のうち、天王寺だけが、例年私立中学入試解禁日に 1次の入試を行います。 一方で、池田と平野は中学入試解禁日から約1週間後(2013年度は1月26日(土))に 1次の入試を行いますので、こちらの2校のほうが、 私立中との併願者が集まりやすい状況になっています。 では、具体的に出願者数や最終倍率の数字を見ていきましょう。 ・大阪教育大学附属天王寺中学校 2013年度入試より 募集人員:男女合わせて約60名 性別 入試日 出願者数 受験者数 受験率 合格者数 受験倍率 最終倍率 男子1次 1/19(土) 216 208 96. 3% 120 1. 7 女子1次 1/19(土) 275 268 97. 5% 101 2. 7 男子2次 1/22(火) (120) 118 98. 3% 64 1. 8 3. 3 女子2次 1/22(火) (101) 101 100. 0% 50 2. 0 5. 4 ・大阪教育大学附属池田中学校 2013年度入試より 募集人員:男女合わせて約96名 性別 入試日 出願者数 受験者数 受験率 合格者数 受験倍率 最終倍率 男子1次 1/26(土) 536 257 47. 入試結果 | 日本女子大学 附属中学校・高等学校. 9% 77 3. 3 女子1次 1/26(土) 426 229 53. 8% 56 4. 1 男子2次 1/29(火) (77) 71 92. 2% 56 1. 3 4. 6 女子2次 1/29(火) (56) 46 82. 1% 40 1. 2 5. 7 ・大阪教育大学附属平野中学校 2013年度入試より 募集人員:男女合わせて36名 性別 入試日 出願者数 受験者数 受験率 合格者数 受験倍率 最終倍率 男子1次\t1/26(土) 144 72 50.

2018. 02. 03 21:16 表題の件(長いですね笑) 今や関西最難関の入試となった 神戸大附属の適性検査の結果が 発表されています。 こちらのサイトから入試情報が見られます。 今年の入試結果はこちら(PDFファイルです) 昨年の入試結果はこちら(PDFファイルです) 一般適性検査の状況を見てみましょう。 ( )は昨年の数です。 志願者数 男子 484名 (441名) 女子 608名 (584名) 合計 1092名 (1025名) 昨年より67名増加。特に男子の増加が目立ちました。 受検者数 男子 339名 (331名) 女子 536名 (503名) 合計 875名 (834名) 受験者は41名増。男子は欠席が目立ちますね。 合格者数 男子 60名 (72名) 女子 66名 (95名) 合計 126名(167名) 今年は合格者を絞り込み、 かなり厳しい入試になりました。 特に女子は昨年入学者が49名だったこともあって かなり絞り込みましたね。 実質倍率を計算して見ました。 実質倍率(受検者数÷合格者数) 男子 5. 65倍 (4. 59倍) 女子 8. 12倍(5. 29倍) 合計 6. 94倍(4. 99倍) 非常に厳しい入試だったことが 実質倍率をみるとよくわかります。 全受検者の平均点は以下のようになっています。 言語表現 61. 7点 (59. 4点) 数理探究 62. 8点 (46. 0点) 自然環境 58. 1点 (63. 0点) 選択 市民社会 58. 0点 (62. 3点) 選択 合計点 235. 1点 (220. 4点) ※調査書・作文各30点を含みます 数理探究の平均点が大きく上がりました。 合格者の平均は81点となっており、 今年は高得点の争いでしたね。 合格者最低点は男子271点、女子278点。 得点率は男子75. 3%、女子77. 2%となります。 昨年は男子247点、女子256点ですから 20点以上も上がったことになります。 なお、私立中学に比べて、最低点が高いのが特徴です。 個人的には数理探究の平均点が上がったことで 1、3教科のバランスが取れていること 2、基本問題で失点を最小限にすること の2つが、合格の条件だったと思います。 数理探究で差がつきすぎる状況にならないように、 学校も考慮したのかもしれませんね。 Z会の教室からも今年は3名の方が合格しました!

May 7, 2024, 7:20 am