8月の「生活自由度」は54.3点 前月から7.1ポイント大幅減健康や経済、行政への【不安】も上昇 外食や買い物の【行動抑制】も強まる | ニュースリリース | ひらけ、みらい。生活総研

4%)、「働き方の変革」(5. 8%)など今年変化したことが、来年さらに変化するといった予想が目立ちます。 【2021年にお金をかけたいこと】 1位「旅行」、2位「貯金」、3位「外食」。いずれも「今年お金をかけた」を上回る ・「来年お金をかけたいもの(全25項目)」の上位3位は「旅行」(28. 9%)、「貯金」(26. 1%)、「外食」(22. 2%)。その数値は、いずれも「今年お金をかけた」を上回っています。特に、「旅行」では来年と今年の差が+20. 9ptと大きくなっています。 ・他にも、6位「レジャー」(来年16. 3%、今年4. 3%、差+12. 0pt)、14位「イベントやライブ、フェス」(来年8. 7%、今年1. 6%、差+7. 1pt)でも来年と今年の差が目立ちます。 ・逆に、5位「ふだんの食事」は今年32. 3%に対し、来年の意向は18. 5%と低く、その差は-13. 博報堂 生活総合研究所 生活定点. 8ptとなっています。今年はコロナ禍で外食やレジャーの自粛などを強いられたせいもあり、来年はハレの消費への意欲が高まっているようです。 【2021年に始めたい/やめたいこと】 始めたいことは「運動・体操・筋トレ」、やめたいことは「無理しての人付き合い」 ・来年始めたいことがある」人は27. 5%、「来年やめたいことがある」人は18. 7%で、ともに減少傾向で過去最低となりました。 ・「始めたいこと」では、「運動・体操・筋トレ」(29. 2%)がトップで、「貯蓄」(25. 1%)、「副業」(24. 9%)が上位3位となっています。 ・「やめたいこと」は「無理しての人付き合い」(31. 8%)が3割を超えてトップ。次いで、「無駄遣い・衝動買い」(28. 6%)、「食べ過ぎ・飲み過ぎ」(24. 8%)までが上位3位。無理や過剰を抑制しようとする生活者の意識がみえてきます。 ・「始めたいこと」、「やめたいこと」ともに、男性よりも女性の値が高いものが目立っており、「やめたいこと」の6位「スマホの使い過ぎ」、7位「お菓子・甘いもの」で男女差が15pt以上となっています。 詳しくは、こちらのPDFをご覧ください。

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博報堂生活総合研究所

調査とインタビューで判明した大きな変化 自分と向き合う時間が増えたコロナ禍、20代の自分を見つめる方法とは(写真:Zinkevych/PIXTA) 「あなたは幸せですか?」 こう聞かれたら、ちょっとどきっとしませんか。 博報堂生活総合研究所が行った長期時系列調査 「生活定点」 (最新調査は2020年6月24日~7月31日実施)に、「あなたは幸せですか?」という質問項目があります。そこで「幸せである」と答えた人の割合で、気になる動きを見せた年代がありました。20代女性です。 20代女性の幸福度が下がっている 「幸せである」と答えた20代女性は2014年以降、男性も含めた全年代でトップでした。しかし2020年は78. 2%と高い水準であったものの、前回調査の2018年から5. 9ポイントも急低下。トップから陥落してしまったのです 。 (出典:博報堂生活総合研究所「生活定点」) ほかにも、20代女性の意識の変化について、気になる項目があります。前回はトップだった「生活が楽しい」では7. 生活者にきいた“2021年 生活気分” を発表 | ニュースリリース | ひらけ、みらい。生活総研. 2ポイント下がり、1998年の調査開始以来トップを保っていた「身の周りでよろこばしいことが多い」も前回から15. 3ポイント下がって、いずれも1位の座を明け渡してしまいました。 (出典:博報堂生活総合研究所「生活定点」)

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田村 98点……かなあ。絶対に残すようにしているんですよ。 前沢 満足しきらないように? 田村 徳川家康が日光東照宮を完全につくらなかったという話が好きで。未完成の場所をたくさん残しているんですよ、わざと。100だと満足しちゃうからちょっと残すっていう、その話が好きで。だから自分に100点なんて絶対に与えないし、「まあ100点じゃないだろうなあ」と思いながら生きたい。 このコンテンツ・機能は有料会員限定です。 有料会員になると全記事をお読みいただけるのはもちろん ①2000以上の先進事例を探せるデータベース ②未来の出来事を把握し消費を予測「未来消費カレンダー」 ③日経トレンディ、日経デザイン最新号もデジタルで読める ④スキルアップに役立つ最新動画セミナー ほか、使えるサービスが盛りだくさんです。 <有料会員の詳細はこちら> Powered by リゾーム この特集・連載の目次 1981年の設立以来、生活者をウオッチし続けてきた博報堂生活総合研究所。約1400項目もの質問を聴取し、回答率の変化を時系列比較した「生活定点」調査を92年から継続している。このデータなどをもとに、衣食住、健康、働き、消費・お金、情報、メディア、家族、恋愛・結婚など、21分野にわたる意識と行動の変化を分析。時には鋭く、時にはやんわりと、生活者の過去、現在、未来を研究員たちが切り取り、解説していく。 あなたにお薦め 著者 前沢 裕文 博報堂生活総合研究所 上席研究員/コピーライター

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発表日:2021年05月21日 博報堂生活総合研究所「2021年5月 新型コロナウイルスに関する生活者調査」 5月の「生活自由度」は53. 3点に減少し、昨年5月に次ぐ2番目の低さに 不安も行動の抑制も再び強まる 株式会社博報堂(本社:東京都港区)のシンクタンク博報堂生活総合研究所は2021年5月、新型コロナウイルスが流行している昨今の生活者意識や行動について「新型コロナウイルスに関する生活者調査」を実施しました。 (調査期間は5月6~10日、対象は首都圏・名古屋圏・阪神圏の20~69歳の男女1, 500名。調査概要はPDF版を参照) 【調査実施前の状況】 4月の初~中旬に、まん延防止等重点措置の適用地域が拡大(大阪、兵庫、宮城に、東京、京都、沖縄、埼玉、千葉、神奈川、愛知が追加)。特に大阪の感染者増と医療体制ひっ迫の報道が続く中、4月25日には東京、大阪、兵庫、京都に3度目の緊急事態宣言が発出。4月30日以降、重症者は連日千人超えに。5月7日には、4都府県の緊急事態宣言の延長(5月末まで)、5県が対象のまん延防止等重点措置の期間継続と、北海道、岐阜、三重への適用拡大(宮城は解除)。今月も慌ただしい動きの中での調査です。 ※以下は添付リリースを参照 リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。 添付リリース

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May 20, 2024, 2:03 am