超簡単|化粧品社員が教えるパフ・スポンジの洗い方まとめ!

化粧用のパフやブラシを少し濡らして、石鹸やクリーナーをつけたら、この洗濯板で擦れば◎! シリコン素材のため、ブラシやパフにキズもつきません! 見た目も、ハート型でカワイイです。紫が個人的に好きなので、ここでは紫をチョイスしましたが3色あるのでチェックしてみてくださいね♪ パフにも替え時がある、一生は使えません! 週に1回ちゃんとパフを洗っていれば、ずっときれいに保つことができるわけだし、もう買わずに済む♪ なんて思っちゃった方。 残念ながら、そういうわけにはいかないんですよ。 どんなものにも寿命というものがあります。 確かに清潔に保つことで、長持ちはするかもしれません。 でも、それを一生使うことができるかと言われると、そうではないんです。 やっぱり使っていくうちに、劣化していってしまいます。 そうすると、化粧ノリも悪くなってしまうんですよ…。 ではどういうタイミングで買い換えたらいいのでしょうか? 買い換え時を見極めるタイミングはこちら。 ・肌触りがゴワゴワしてきたら ・穴が空いてきたら ・ボロボロとカスのようなものが出てきたら ・買った頃と比べて弾力がなくなったと思ったら この4つのどれかが当てはまったら、そのパフは買い換え時。 化粧ノリが悪くなってしまったら、その日の気分もダウンしてしまいませんか? そうならないように、ちゃんと古くなったら買い換えて、いつもきれいにお化粧できるようにしておきましょう! やっぱり忙しくて洗ってる暇なんてない、という人は? パフの洗い方!汚れたままだと化粧のりに影響する⁉. パフを定期的に洗った方がいい、ということはよくわかりました。 そうはいってもやっぱり、毎日仕事もあって、帰ってくるのも遅くて、朝も早いし、パフまで気が回らない!という人もいると思うんです。 そういう場合にはこうするのがベスト。 使い捨てのパフを使う。 これなら毎日きれいなパフを使うことができます。 とっても清潔です。 洗う必要もないので、楽ですよね。 最近ではこういう大容量のパフが売っています。 スリフトメイクアップパフ 24個入り こちらは24個も入っています。 確かにコストはちょっとかかってしまうかもしれませんが、衛生的な上、手間が省けるので、洗う暇がないなら、こちらを買って使うのがおすすめです。 また、あまり頻繁には洗えないけど、たまになら!という人もいると思います。 そんな方は、こうするのがベスト。 パフを複数持っておく。 複数持っておけば、洗わなくていい期間が増えますよね。 だから頻繁には洗えなくても大丈夫です。 それに、夜遅くに洗ったから翌日の朝になっても乾いていなかった…!なんてことになったとしても、もう一つのパフを使えばいいので、なんの問題もなくなります♪ とにかく、洗っていないパフを毎日使い続けるのだけは、絶対に避けてくださいね!

パフの洗い方!汚れたままだと化粧のりに影響する⁉

パフの乾かし方 パフは乾かし方を間違えると、菌が増殖してしまったり、ふわふわ感が無くなってしまう場合があります。 せっかく綺麗に洗っても、乾かす時に失敗してしまうと意味がないんです。 最後まで気を抜かずに、以下のポイントを守ってしっかりと乾かしましょう。 パフは熱に弱いので、直射日光は絶対に避けましょう。 紫外線を直接当てると、劣化の原因になってしまいます。 また早く乾かしたいからといって、ドライヤーなどの温風を当てることもやめましょうね。 吊るして干す パフをどこかに直接置いて乾かすのはNG。 必ずクリップや洗濯バサミで挟んで 吊るし干し してくださいね。 パフはリボンのような取っ手(持ち手)が付いているものが多いので、そこを洗濯バサミで挟んで干すのがおすすめです。 パフに湿気が残っているうちに使ってしまうと、顔の皮脂が付きやすくなってしまい、かえって雑菌が繁殖してしまいます。そうなるとお肌にもパフにも良くない結果に…。 必ず完全に乾燥させてから使うようにしてくださいね。 パフはこんなものでも洗える! パフの汚れはメイク用品に含まれる油や、顔の表面の皮脂がメインです。 つまり油を落とすことができるものであれば、中性洗剤でなくてもOKです。 固形石鹸 パフは石鹸でも洗えます。 少し濡らしたパフを石鹸に優しく擦り付けると、みるみる汚れが落ちていきますよ。 また洗剤と違って石鹸は天然由来のものも多いので、肌が弱い方でも安心です。 ボディーソープ こちらも固形石鹸と同じですが、固形ではなく液体なので、ぬるま湯に溶かして洗いたい時に便利です。 クレンジング剤 メイクを落とす時の必需品であるクレンジング剤も、パフを洗うのに使えます。 そもそもメイクを落とす目的で作られているものなので、化粧品に含まれている成分を落とす力は文句なしです。 正しいパフの洗い方を知ることが、綺麗な肌を作る秘訣 今回はパフの正しいお手入れ方法をご紹介しましたが、いかがでしたか? パフの状態が、お肌のコンディションを大きく左右します。 「特に不摂生していないのに肌荒れが…」なんて時は、一度パフの状態をチェックしてみましょう。 毎日使うものだからこそ、日頃のケアが何よりも大切です。 正しいお手入れ方法をしっかりとマスターして、肌もパフも常に綺麗な状態をキープしましょう!

お化粧をするときのマストアイテム、パフ。 ファンデーションを顔に塗るとき、ほとんどの人が使いますよね。 ところで、最近パフを洗ったのはいつですか? いつだったか思い出せないあなた。 化粧のノリが悪くて、いつも満足いく仕上がりにならない!と悩んでいませんか? 肌が荒れやすい、こんなにスキンケア頑張ってるのに…と落ち込んでいませんか? もしかしたら、それは使っているパフを清潔に保つことができていない証拠かも。 定期的に洗わないと、こういうトラブルが起きてしまいます。 ここでしっかり洗い方を覚えて、定期的に洗う習慣を身につけましょう! パフを傷めない、正しい洗い方 どうせなら、使っているパフは長持ちさせたいところ。 そのためにはちょっとした注意ポイントがいくつかあります。 そこのところもチェックしながら、優しくパフを洗っていきましょう。 ちなみに、 スポンジの場合も同じ洗い方 で大丈夫なので、ここではスポンジを洗いながら、説明していきますね! 用意するもの ・パフ(スポンジ) ・水/ぬるま湯 ・ボウルなどの容器(洗面台でも栓をすればOK) ・中性洗剤( クレンジングオイルや石鹸でも代用できます ) ・タオル 手 順 1. 容器の中に水かぬるま湯を入れる まずは用意した容器もしくは栓をした洗面台に、水かぬるま湯を用意します。 高温のお湯は絶対にやめて くださいね、逆にパフを傷めてしまいます。 2. 中性洗剤をパフにのせる 中性洗剤を汚れたパフにのせます。 量はだいたいワンプッシュくらいで大丈夫です。 3. 水(ぬるま湯)の中で揉み洗い 手順1で用意した水(ぬるま湯)で揉み込みます。 揉み込むと、だんだん汚れが浮いてきて、こんな風に水が濁ってきます。 このときのポイントは 優しく揉み込む こと。 ガシガシやってはいけません。 指の腹で押し込むようにして、優しくモミモミしましょう。 4. 流水ですすぎ続ける 流水で パフから色が出なくなるまで 、しっかりすすぎます。 この手順はいちばん大事! 洗い残しがあって、洗剤がまだ残っていると、これもまた肌トラブルの原因になってしまいます。 完全に落ちるまで、ちょっと大変かもしれませんが、頑張りましょう。 5. タオルで挟んで水気をとる しっかりすすいだあとは、タオルで水気をとります。 次は乾かし方を見ていきましょう! 生乾きはダメ、しっかり乾かすためのポイント パフは生乾きのままだと、きれいになるどころか、余計に菌が繁殖してしまいます。 しっかり乾かさないと、洗った意味がありません…!
June 15, 2024, 11:09 pm