映画『僕だけがいない街』みんなの感想・評価・レビュー(※ネタバレあり) | シンシア -エンターテイメント総合情報サイト-

ジェスティナさんは十歳前後くらいだろうか? まとめて表現するのであれば「青少年」とでも言うのが適切ではないかと思う。 一つだけちゃんと覚えているのは、金原さんが「自閉症者のパニック時の対応」について質問していたこと。パンフレットの原作者インタビューでも同じ質問していたので記憶に残っていた。東田さんの回答はどちらも「温かく見守って」「人それぞれ」という感じ。 思うに金原さんは、もっと具体的なアドバイスを聞きたかったんじゃないだろうか。もし、私が遭遇した側だとしたら…周りにご家族などがいる場合には「何かお手伝いしましょうか?」と質問してみる、かな? (理想を言えば、パニック時の対応をするというよりも、パニックを起こさない状況作りが大切なのだろうと思う) インタビューを見終わってから気になったこと。それはなぜこの形式だったのかということ。 文字入力にパソコンは使わないのか? 僕等がいた 後篇のレビュー・感想・評価 - 映画.com. 文章を書いておいて読み上げる形式ではいけないのか? というのも、前にドキュメンタリーで見た記憶だと、東田さんはノートパソコンを使えるはずだし、書いてある原稿を読み上げるのはスラスラやられていたから、当意即妙な受け答えを必要とする会話方式にしないのであれば、別の方法でやった方が観客が理解しやすかったんじゃないかなぁ、と思ったのだ。 凄くうがった考えをすれば、独立してタイプできると印象づけるためだったのか? なお、インタビュー映像にはたびたびカットが入っていた。これはおそらく、東田さんが離席等をしているからだと思う。パンフレットの監督インタビューでも、彼が「会話中」に離席することは言及されていて、それでも別にそのことを否定的に捉えてなどいない様子だった。 だから、別にそこはカットしないで見せても良かったのではないか?と疑問に思った。以前のNHKのインタビューでもそういう姿はそのまま見せていた記憶があるし、そもそも自閉症者のそういう様子も偏見の目で見ずに受け入れてほしい、という映画ではなかったのか…? インタビュアーへの最後の回答を終えたときの「おわり!」で、東田さんはいかにもホッとした様子を見せて笑顔を浮かべていた…ように見えた。 そしてインタビュアーも、よく頑張ったね、というような顔をしていたように見えた。 彼がいい顔をするのはいつも「終わった」ときだ。 その笑顔の映像は『ドキュメンタリーのペテン』として、NHKにも使われていたことを私は覚えている。 (終わり)
  1. 僕等がいた 後篇のレビュー・感想・評価 - 映画.com

僕等がいた 後篇のレビュー・感想・評価 - 映画.Com

なるほどって感じですね(笑)。 BL好きを大漁に釣り上げられそうな企画だなと思いました! Q. 落語パート撮影の感想や印象に残っていることを教えてください 伊東さんとやった「職人ひねり」ですかね。 たぶん全話の中で一番馬鹿馬鹿しく一番アウトだと思う演出があったので。 あれが地上波で放送出来るのか、そもそも事務所OKが出るのかが楽しみです。 もちろん本人的には面白いのでOKですが(笑)。 Q. ご自身が担当された落語の演目の中で、一番のお気に入りはどれですか? んーー、選べない……ですねぇ 「江戸の女」は女形役を褒められましたし……「紙の誘い」はシンプルに一番楽しくやれましたし……。 「ここの仕来り」では先生に「出てくるキャラクターで一番好き」って言われましたし……。 選べません、全部ですね。 Q. 落語の相方について、3人それぞれペアを組んでみての印象を教えてください ・中島ヨシキさん ヨシキさんは一番付き合いが長いので、アドリブとかも入れても受けてくれる信頼もありましたし、 ヨシキさんもアドリブ振ってきたりと一番自由に楽しんで収録できましたね。 ・伊東健人さん 伊東さんは終始変わらずにあのぽわんとした雰囲気でしたね。 でもやっぱり先輩なのでお芝居パートではしっかりとセリフも受けて返ってくるので、 こっちも乗りやすかったです。 ・榊原優希さん 榊原くんは4人の中で一番後輩ですが、一番現場を盛り上げてくれた明るい子です。 だけど、メイキングの撮れ高を気にして先輩に無茶振りするのはやめなさい。本当。 Q. カフェパート撮影の感想や印象に残っていることを教えてください セリフを覚えるのが大変でした!!! でも後半になるにつれて慣れて楽しくできましたけど(笑)。 なので撮る話数はバラバラなので、 もしかしたら敏感な人は「あ、玲央くんこれ初日かな」ってなるかもしれません(笑)。 Q. 放送を待つファンへメッセージをお願いします。 BL落語です。「BL」と付きますがやはり「落語」なので、 そこは濃厚な絡みよりも笑える噺が多いです。なのでぜひ色んな人に見ていただきたいです!! でも、家族と見るのは気まずいかもだから友だちや同志達と見て盛り上がってくださいな!! 茸丸役:榊原優希 Q. 本企画を始めて聞いた時の感想を教えてください 一体どんな形になるんだ!? という驚きがとても大きかったです。 落語とBLという2つの要素が混ざり合う様子が最初はあまり想像出来ませんでした。 しかし想像できていなかった企画の細かな部分をお聞きして、「なるほど!

まず、前編を見たときに最初は良作と思ったが、なんか暗くてなんか嫌いう感情が頭にもやっときて、前編の評価を4. 0→3.

June 14, 2024, 11:14 am