トイレ の タンク の 掃除

・簡単なタンクの中の掃除 ・頑固な汚れがついたタンクの中の掃除 簡単なタンクの中の掃除 3ヶ月以内にタンクを掃除した! という方は、黒カビがついていても、まだ落としやすいかもしれません。 ささっと簡単に掃除しちゃいましょう♪ Let's try! ・ゴム手袋 ・スポンジ ・トイレ用中性洗剤 ・歯ブラシ 内側の表面をスポンジでこする タンクの中を洗い始める時には、ゴム手袋をしましょう! トイレタンク掃除は開けずに月1で効果的!3つの黒カビ防止方法でキレイを保とう - くらしのマーケットマガジン. 黒ずみがこびりついた内側の表面を、中性洗剤をつけたスポンジでこすります。 広いところはスポンジを使った方が効率がいいですよ♪ 歯ブラシで汚れを落とす タンク内は、パイプや溝が多く細かいところにも汚れがたまります。 そんな汚れは、歯ブラシを使うのがおすすめ! ただ、タンクの中には色々な部品が入っています。 壊さないように慎重に作業しましょう。 止水栓を緩めて、タンクに水を溜める 閉めていた止水栓を緩めると、タンクの中に水が溜まっていきます。 元の水位まで水が溜まったら、乾かしていた蓋を閉めます。 注意 必ず止水栓を調整してから蓋を閉める! 閉めすぎると、水を流した後にタンクに水が溜まらなくなってしまいます。 逆に緩めすぎると、排水が追いつかず、タンクから水が溢れてしまいます。 水があふれないように止水栓を調整して、元の水位まで溜めましょう。 レバーを回して水を流す こうすることで、掃除した時についた洗剤が流れていきます。 5 もう一度水を流して、掃除完了! もう一度、トイレの水を流して、しっかりと洗剤を流しましょう。 頑固な汚れがついたタンクの中の掃除 3ヶ月以上タンクの汚れを放置している場合は、水垢などと混ざってさらに頑固な黒ずみになっていることがあります。 そんな時に使えるのが 重曹 と サンドペーパー ! 重曹は弱アルカリ性なので、タンクの掃除に使っても大丈夫です! 細かい粒子の活躍で、汚れをこすり落とします。 ・ゴム手袋 ・歯ブラシ ・重曹 ・サンドペーパー ちなみに、サンドペーパーのおすすめはこちら。 おすすめ 商品 耐水ペーパー 紙やすり セット ( #400#1000#1500#2000 )各2枚 【大判サイズ】8枚入り こちらはサンドペーパー、と耐水ペーパーがセットになっているもの。タンクの掃除には、サンドペーパー。 ブラシで擦ってもどうしても落とすことができない汚れには、水に濡れても大丈夫な耐水ペーパーが便利です。 サイズも大き目なので、少しずつカットして使いましょう♪ 歯ブラシに重曹をつけ、頑固な黒ずみをこすります。 タンクの中の全体が汚れている場合は、重曹をそのままふりかけちゃいましょう!

トイレタンク掃除は開けずに月1で効果的!3つの黒カビ防止方法でキレイを保とう - くらしのマーケットマガジン

トイレタンクのふたを開けずに掃除する方法 続いて、ふたを開けずにトイレのタンク内を掃除する方法を解説しよう。 洗浄剤を使えばふたを開けずに掃除できる 専用の洗浄剤を使って雑菌や汚れを除去すれば、黒カビの発生を抑えることが可能だ。フタを外す必要がなく、誰でも手軽に掃除ができる。 洗浄剤を使ったトイレタンクの掃除方法 水が流れる穴から洗浄剤を投入する 2時間ほど放置したあとに水を流す トイレ用の洗浄剤は、ドラッグストアなどで販売されている。トイレタンク上部にある、水が流れ込む穴から洗浄剤を投入しよう。手洗いがないトイレタンクの場合は、ふたを開けてから洗浄剤を投入する。洗剤を入れると、タンク内で泡が発生して汚れを落とす。2時間ほど放置したあとに水を流せば完了だ。ただし、使い方や放置する時間は商品によって異なることがあるので、説明書を読んで確認しておこう。また、洗浄剤はトイレタンクの上部に付着した汚れには届かない。ふたを開けてからブラシでこするといった掃除が必要だ。 4.

トイレタンクを掃除する上での注意点!カビキラーはダメ? ここまでトイレのタンクを掃除する方法について解説してきたが、注意しておきたい点も見ていこう。 トイレタンクのふたの取り扱いに気をつける トイレタンクは、その多くが陶器でできている。頑丈で劣化しにくいが、掃除の際に外すふたをぶつけると、ひび割れるおそれがある。また、足の上に落とすなどすると重さがあるため危険だ。ふたの取り扱いには注意しよう。 細かな部品の破損や外れに気をつける ふたを開けてトイレタンクの掃除をする際、汚れを落とそうとつい力を入れ過ぎると、細かい部品が外れたり、破損したりするおそれがある。できるだけやさしくこすり洗いしよう。 カビキラーは使用しないほうがよい? トイレタンクにカビが発生しているなら、カビキラーを使えばよいのでは?と思うかもしれない。しかしトイレタンク内の掃除には、カビキラーなどの塩素系漂白剤を使うのはよくない。タンク内の樹脂やゴム製のパーツを劣化させてしまうおそれがあるのだ。最悪の場合、タンクからの水漏れなどにつながることもあるため注意しよう。 この記事もcheck! 6. トイレタンクはどれくらいの頻度で掃除すべき? 目安は月1回 トイレタンクをキレイに保つために、月1回を目安に掃除するとよい。洗浄剤を使って雑菌や汚れを除去すれば、トイレタンクの黒カビ発生リスクを抑えられる。便座掃除と一緒に行ったり、掃除する日を決めておいたりすれば、忘れる心配は少ないだろう。 7. 掃除したトイレタンクをキレイに保つなら重曹がおすすめ トイレタンクに一切汚れがつかないような方法は残念ながらないが、掃除の手間を軽減し、キレイな状態をキープするアイデアを解説しよう。 重曹を使った浸け置きのやり方 掃除の手間を減らしたいなら、汚れの付着を防止することが重要だ。月に1回、洗浄剤を使用したあとのトイレタンクにカップ1杯程度の重曹を入れ、6時間以上放置する。浸け置き後は水を流すだけで完了だ。消臭や黒カビの原因であるタンパク質を分解することで、清潔な状態を長く保つことができる。浸け置きしている間はトイレが使用できないため、外出前や就寝前のタイミングがよいだろう。 「置くタイプ」の洗浄剤を使う方法も 置くタイプの洗浄剤を使用すれば、水を流す度に洗剤が流れる。手軽に使用でき掃除の手間を減らせるが、色付きのタイプだとトイレタンクが染まるので注意しよう。一度つくとなかなか落ちないので、水に色がついていないタイプがおすすめだ。また、中性の洗浄剤を選ぶようにする。酸性やアルカリ性の洗剤は、タンク内のパーツを傷めるおそれがあるためだ。 8.

June 1, 2024, 1:45 pm