基本の「ご飯の炊き方」教えます。お米の計り方から道具別の調理法まで - お米ひろば 野口屋 お仕立て米が買えるお米屋 自分だけの究極のお米

ホーム > 知る・楽しむ > お米をおいしくたべよう! > お米のおいしい炊き方:もち米(炊飯器) ☆炊飯器に「玄米モード」がある場合でも「白米モード」で炊飯してください。 1. 計量 計量カップに入れ、平らなものですりきりましょう!! お米は正確に計量してください。 ☆乾いた手で行ってください。 ★ 容器180ccの精米用計量カップすりきりいっぱいで重量約150gです。 2. 洗米 洗米は計4回!! 1分程度で終わらせましょう!! 内釜を使用する場合 ●1回目 もち米が入っている内釜に一気に水を入れ、 手早く すすぎ洗い し、すぐに水を捨てます。 ●2・3回目 内釜に水をためながら とぎ洗い し、水を捨てます。 ●4回目 水を入れ軽く すすぎ洗い し、水を捨てます。 ★ 手早く洗米すると、お米がとぎ汁を吸ってヌカ臭くなるのを防ぎます。 ★ とぐときに力を入れ過ぎるとお米が割れて食感が悪くなる原因になります。 ★ 洗米した米は割れやすいので、洗米後はすぐに水加減をしてください。 3. 水加減 1カップに対して約180cc追加して炊きましょう!! 基本の「ご飯の炊き方」教えます。お米の計り方から道具別の調理法まで - お米ひろば 野口屋 お仕立て米が買えるお米屋 自分だけの究極のお米. もち米1カップに対して、水を約180cc入れてください。 ★ もち米の容量と同量、重量の約1. 2倍(約180cc)の水の量が必要です。 ★ 水加減はお好みで調節してください。 4. 水に浸す 浸漬は不要です!! もち米は浸漬せずに炊きます。 ★ もち米は吸水率が良いため、浸漬すると炊くときに炊き水がない状態になります。 5. 炊飯・蒸らし ならしが大切です!! ①お米をならして、できるだけ平らにしてからスイッチを入れてください。 ★ 炊きムラを防ぎます。 ②炊飯器の説明に従って、炊飯・蒸らしを行ってください 6. ほぐし 蒸らしが終わったらすぐにほぐしましょう!! ①釜の周りからごはんをはがすようにしゃもじを1周させます。 ②十文字に4等分し、釜底からまんべんなく空気を入れるようにほぐします。 ★ 余分な水分をとばすことで、透明感と光沢のあるごはんになります。 炊いたごはんは早めに食べてね!!! 保存をする場合は・・・ こちら

  1. 基本の「ご飯の炊き方」教えます。お米の計り方から道具別の調理法まで - お米ひろば 野口屋 お仕立て米が買えるお米屋 自分だけの究極のお米

基本の「ご飯の炊き方」教えます。お米の計り方から道具別の調理法まで - お米ひろば 野口屋 お仕立て米が買えるお米屋 自分だけの究極のお米

3グラム の食物繊維が摂取できるようになります。 これは、ごぼうの3分の2本分と同じ量。もち麦を使えばこんなに手軽に食物繊維を増やすことができるんですね! もち麦ごはんを炊くときの水量目安(対応表) 米1合で約150g。そこに約3割にあたるもち麦50gを加えて、水を若干多めに加えます。もち麦50gに対して、水100mlを加えるのが基本。 お米2合、3合の場合も合わせた対応表は、以下のとおりです。 <お米1合に対して> お米 1合 (150g) もち麦 1割炊き 2割炊き 3割炊き 15g 30g 45g 通常米の水量 180g もち麦分加水量 60g 90g 合計水量 210g(㏄) 240g(㏄) 270g(㏄) <お米2合に対して> 2合(300g) 360g 120g 420g(㏄) 480g(㏄) 540g(㏄) <お米3合に対して> 3合(450g) 45g 135g 540g 270g 630g(㏄) 720g(㏄) 810g(㏄) もち麦5割炊きとは?

次に、お米を炊くときのお水の量について考えてみましょう。 もちろん、炊飯器を使うなら、お米の量に合わせて必要なお水の量がお釜のなかに目盛りで記されているので、それを利用すればカンタンです。 でも、もし炊飯器を使わないなら…? そんなときにも、ご飯が炊けるように、ポイントをチェックしてみましょう。 お水の量は1. 2倍が基本 ご飯を炊くときには、 お米の分量:お水の分量=1:1. 2が基本 。 お米に対してお水を1. 2倍 加える、と覚えておくとよいでしょう。 お米1合は180mlですから、1合ならお水は200ml、2合なら400mlといった具合です 。 ただし、新米、古米、無洗米、玄米などお米の状態によって次のように水加減を工夫すると、 さらにおいしく炊き上げることができますよ。 無洗米はお水をやや多めに 無洗米はぬかを取り除いたお米のため、一般的な精白米よりも粒がやや小さめ。 計量したときにも粒同士の隙間が小さくなり、精白米よりもやや多めにお米が入ることになります。 そのため、炊飯時に加えるお水は精白米よりも少し多めにする のがおすすめです。 玄米は1. 5倍が目安 玄米の炊き方は好みによって様々ですが、 基本的には玄米は精白米よりもお水をたくさん入れる 、と覚えておくとよいでしょう。 お水はお米の分量の1. 5倍が目安 。お米1合につき、お水は約300ml、2合なら約600mlです。 また、吸水にも精白米より時間がかかるので、 2時間から一晩かけてしっかり吸水させるとおいしく炊き上がります 。 夏場など心配なときは冷蔵庫のなかで吸水させるのもいいですね。 新米はお水を少なく 新米は古米よりも水分をたくさん含んでいるので、 お水はお米の分量と同等か、1. 1倍 にするとよいでしょう。 古米はお水を増やす 反対に、古米は水分が比較的少ないお米。 炊飯時の お水はお米に対して1. 3倍 ほどにすると、おいしく炊けますよ。 もち米は吸水不要! 水加減は精白米と同様に、お米に対して1. 2倍程度のお水を加えて炊飯します。 ただし、もち米は柔らかく水分を吸いやすいので、事前の吸水は不要。 洗ったら浸水をさせず、すぐ炊飯を始めましょう。 お米を炊く方法が知りたい! ここまでで、お米の計量や研ぎ方、水加減をざっとおさらいしてきましたが、いかがでしたか? では、いよいよお米の炊き方について、考えてみましょう。 炊飯器と土鍋、2つの方法でお米を炊く方法をチェック!

May 17, 2024, 3:21 am