オーロラ が 見える 国 ランキング

2019/06/29 未だ謎多き神秘の天空ショー。遠く離れた北極南極圏の国々でしか見ることのできない貴重さ。実際、北の地に降り立った方でも、自然現象故に、うん十万という旅行代金を払っても見れなかったという人はたくさんいます。日本人にとって、オーロラは本当に一生に一度は見てみたい憧れの絶景なのかもしれません。いつでも、どこでも、誰にでも、見られるものではないが故に、このオーロラにはそれだけの価値があり、神秘的な要素があるのでしょう。 これまで10回以上オーロラを体験してきた自分の経験を交えて、オーロラについてのまとめをご紹介させて頂きます。ぜひオーロラ観賞の際に役立てて下さいませ。 ■目次 1. 記事トップ 2. オーロラの主な見える場所 3. オーロラの見える条件 4. オーロラ観測地の天気予報 5. オーロラが見える時間帯 6. オーロラと雲を判断する方法 7. オーロラの撮影方法 8. オーロラ観賞時の服装 9.

オーロラは、まさに自然の神秘です♡人生で一度はオーロラを見に行きたいけれど、どこで見ればいいのか分からない・オーロラの絶景スポットを知りたい!という方のために◎オーロラ鑑賞を楽しむことのできる世界の絶景オーロラスポット20選をご紹介いたします^^ぜひ、神秘の世界をあなたも体感してみませんか♪ 『オーロラが見える絶景スポットを知りたい人』 『国内・国外のオーロラが見えるスポットに行きたい人』におすすめ! 1. 稚内(北海道) 撮影: Saori s 『稚内』 日本では、オーロラを鑑賞する習慣がありませんが、 北海道では近年でいうと2004年・2015年にオーロラが観測されたことがある ことはご存知でしょうか♪数年に一度という希少価値の高いものですが、実際に観測されたことがあるのは事実です◎ 日本で確認できるオーロラはカナダや北欧で見られるオーロラとは違い、「低緯度オーロラ」と呼ばれるもの◎ 特徴的なのは、赤みがかっている色 です◎ 周辺観光スポット「稚内公園」 「photo @ 稚内公園」 宗谷岬を見下ろせる丘の上の高台の公園 です^^様々な歴史を物語るモニュメントの数々や季節ごとに美しく咲く花々を見ることができます♡ 稚内観光協会 2. 陸別町(北海道) 写真はイメージです。 2001年~2003年にかけて、日本最北端の地である稚内や北海道東部の陸別町などでオーロラが観測されたことがあります◎ オーロラが見られる条件として、 標高が高く、北に山・建物がない高台。 天気は、 晴れた夜が望ましい でしょう♪ 北海道ならどこでも見ることができるかもしれない!というわけはない のでご注意を◎数年に一度の確率で、運が良ければ見られるかもしれません♡ 周辺観光スポット「銀河の森天文台(りくべつ宇宙地球科学館)」 日本最大級の天文台!陸別町は、 「星空の街」「星空にやさしい街10選」などで有名 です◎ 陸別町 3. ブルーラグーン(アイスランド) 「photo @ ブルーラグーン」 ブルーラグーンは、 世界最大の露天風呂 です♡運が良ければ、 温泉に入りながらオーロラ鑑賞ができる という何ともぜいたくな夢のような時間を過ごすことができます!泥パックなども楽しむことができます^^ 日本からでも、ブルーラグーンのチケットを購入できるため、 事前予約してから行くことをおすすめ します♪ 周辺観光スポット「Whale Watching Reykjanes」 「photo @ アイスランドのホエールウォッチング」 ホエールウォッチングでは、ザトウクジラなどのクジラを見ることのできる 貴重な体験を楽しむ ことができます^^ 4.

北極 「photo @ 北極」 オーロラベルトは、北極を輪のように取り巻く帯状のエリアのことで、北欧・カナダ・アラスカなどの北極圏の町などが入ります。 北極近辺で見られるオーロラは「北極光」と言います◎ 周辺観光スポット「 スピッツベルゲン島ニー・オルスン」 「photo @ スピッツベルゲン」 ニー・オルスンは最北の鉱山の町でしたが、 現在は国際リサーチセンターがあり、各分野の研究がなされています◎ 蒸気機関車・博物館などを見て歴史を感じることができます。 9. ユーコン(カナダ) 「photo @ ユーコン」 ユーコンは大自然の景色が非常に素晴らしいスポットです◎ 美しい雪山と共にオーロラ鑑賞が可能 です♡ユーコン準州の多くの場所がオーロラベルトの真下に位置しているので、 天候・条件などが合えば町からもオーロラが見られる ことが魅力的ですね♪ 周辺観光スポット「ユーコン野生動物保護区」 「photo @ ユーコン野生動物保護区」 日本の動物園では見ることのできない、 珍しい動物が数多くいます^^ 特に、シカ科の動物の種類が多いということです。 10. フィヨルド(ノルウェー) 「photo @ フィヨルド」 北極圏に近く、夏のあいだは白夜で夜になっても空がうっすら明るいため、 オーロラ鑑賞をより確実に!と考えるのであれば、冬がおすすめ です♡フィヨルドは観光もおすすめ。フロム鉄道などの観光も楽しみたい方は楽しめるでしょう◎ 周辺観光スポット「フィヨルドクルーズ」 「photo @ ノルウェー」 世界最大スケールのフィヨルド♪ 山岳鉄道・フェリーを乗り継ぎ、旅を思いきり満喫できるため、大人気のスポットです^^ 11. サーリセリカ(フィンランド) 「photo @ サーリセリカ」 フィンランドのラップランド最北のリゾート地 で、非常に小さな町です◎ほぼどこへ行くのも徒歩圏内で済みます。アウトドアアクティビティも充実しており、楽しみの多い町です♪ 天井や壁がガラスでできた ガラスイグルー(テントのようなもの)に宿泊してオーロラ鑑賞するのが人気 となっています。 周辺観光スポット「Urho Kekkonen National Park」 「photo @ Urho Kekkonen National Park」 一面が雪景色のなか、広大な公園なので ハイキングが楽しめる公園 です◎ 12.

(温泉に浸かりながらの鑑賞は無理?)  オーロラが出るまで屋内でくつろげるので、寒空の下オーロラを待つ必要なし  世界最大といわれるアイスミュージアムで氷の彫刻、造形美などを楽しむことができる 北欧各地の人気オーロラ鑑賞スポット 手軽に山から街一望!トロムソ(ノルウェー) 日本からのアクセス: 乗り継ぎ二回以上(主航路:①ヘルシンキ、コペンハーゲン、アムステルダム⇒②オスロ経由) おすすめ鑑賞時期: 9月上旬~4月上旬。11月は曇りとなる確率が相対的に高い。 オーロラ遭遇率: 67%(3日に一度?) 冬の寒さ: 1月の最低気温はマイナス10℃以上 空港から市街地までのアクセス: リムジンバスだと約15分。路線バス、タクシーも利用可。  徒歩圏にオーロラ鑑賞ポイント。  市街地の明かりによる若干の光害あり  街は栄えており、日中のアクティビティが充実。  天候が不安定(特に11月~2月)である為、オーロラ遭遇率は他地域と比べて劣後する。 オーロラ研究最前線!アビスコ/キルナ(スウェーデン) 日本からのアクセス: 乗り継ぎ二回以上(主航路:①コペンハーゲン、ヘルシンキ⇒②ストックホルム経由) おすすめ鑑賞時期: 9月上旬~3月下旬。 オーロラ遭遇率: アビスコは75%?

9. 12 [ブラウザ版] Wether Under ground ◆オーロラが見える時間帯 一般的に、 ・北欧方面は19:00〜25:00前後 ・北米は午後22:00〜26:00前後 と言われておりますが、実際は本当に何時に現れるか全くわからない!アラスカでは夜の8時頃から満開ででていたことあったし、フィンランドでは朝方4時頃に現れたこともある。そもそも、オーロラの原理としては24時間発生しうるので、もうこれだけはオーロラへの思いと気持ちの強い人が見られると言ってもいいでしょう。 ◆オーロラと雲を判断する方法 オーロラ発生時に目視できるパターンで一番多いのは"白い"オーロラです。初めてそれを見ると一体雲なのかなんなのか見分けが付かないと思う。ただ、星空の中にそのような白い帯状のものが現れるとオーロラである場合が多い。 そこで、簡単に見分ける方法があります!それはカメラで撮影すること。人間の目では分からなくてもカメラなら判断してくれる。実際に白いオーロラを15秒ほど開いて撮影すると… このように映る。つまるところ、オーロラ撮影というのはカメラの性能とある程度の知識次第ではハッキリとしたオーロラが出現しなくても撮影することは可能だ。 F値5.

June 1, 2024, 11:53 am