家庭菜園で「ひよこまめ」を育ててみた | 小さな家族農業

すご~~い!! ☆~ヒヨコマメのタネを知ろう~☆ 日本では、一般的に「ひよこ豆=白・肌色」のイメージがありますが、 インドなどで栽培されている「デシ」という種類には 黒、茶、赤など色々な色のものがあるようです。 *色は白もしくは肌色というのが日本では一般的ですが、 これは「カブリ(kabuli)型」という大粒種で、 おもに地中海沿岸やアメリカ大陸で栽培されているもの。 インドなどでは、黒、茶、赤などいろいろな色をした やや小粒の「デシ(desi)型」が多く生産されているようです <ひよこ豆:オリエンタルビーン> 日本でひよこ豆と言ったら、コレ! ひよこ豆の栽培方法を紹介!種蒔きや収穫の時期は?美味しい食べ方も | お食事ウェブマガジン「グルメノート」. <茶ヒヨコマメ(茶ひよこ豆)> 珍しい茶色タイプのヒヨコマメです。 <黒ヒヨコマメ> こちらの品種は、黒に近い黒紫色のマメが収穫できます。 この黒紫色には、抗酸化作用のある アントシアニンの色素が含まれているようです。 * ヒヨコ豆は日本では、ほとんど生産されておらず、 ほぼ海外(メキシコ、米国、カナダ等)から輸入された乾燥豆が一般的。 なかなか「種子」としての取り扱いがないのも、生産されない理由の1つかな? ☆~栽培のポイント~☆ *乾燥した冷涼な気候を好みます。 耐寒性は比較的ありますが、 高温多湿の時期(6月-9月)は栽培に最も適しません。 梅雨、多湿の夏の日本の一般地では、秋まきがいいのかもしれません。 家庭菜園では、草丈があまり大きくならないので 大きめのプランターに植えて、 多雨や高温多湿を上手く避けるようにすることも有効です。 ●種まき:2-5月(寒冷地)/9-12月(一般地) ●収穫:5-8月 ☆~タネをまいてみよう~☆ <種まき時期> 秋まき:10月~11月 (9月~12月) *培養土を入れたポリポットに指の先で深さ約2センチのまき穴を 1ポットあたり3~4箇所あけ、各穴に1粒ずつタネをまく。 *タネが隠れるくらいの土をかぶせて 手の平で軽く押さえ、たっぷり水やりをします。 その後は種が鳥に食べられないようネットをかけます。 種まき後は、鳥などの被害に合う場合があるので、 必ずネットなどをかけるなどして、育苗しましょう~♪ 発芽率は、とても良いです☆ *最近では「ひよこ豆」栽培もブームになってきており?
  1. 知っておきたい「ひよこ豆」の栽培方法!株間は30センチ開けることがポイント | Tasso
  2. ひよこ豆の栽培方法を紹介!種蒔きや収穫の時期は?美味しい食べ方も | お食事ウェブマガジン「グルメノート」
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知っておきたい「ひよこ豆」の栽培方法!株間は30センチ開けることがポイント | Tasso

2021年3月25日 2021年3月26日 日本ではあまりお馴染みではない ヒヨコマメ ですが、マクロビやベジタリアンやビーガンなど、菜食のレシピ本を見ると必ずと言っていいほど登場しますよね。下の『スーパーフードの図鑑』にも登載されており、栄養が豊富でダイエットにも役立つようです。 リンク 近く日本でもブームが来るだろう!今のうちに栽培技術を体得しておかねば!と腹黒さと下心全開で種を探してみると、日光種苗さんで種が売られていましたので購入。税込330円です。 ヒヨコマメ栽培の様子 たね袋の裏面の説明(著作権を考慮して画像の掲載は控えます)をみると、春まきと秋まきの両方可能で、栽培期間は約半年かかるようです。 乾燥を好むようなので、梅雨をまたいでしまう春まきよりも、秋まきの方が育てやすいのではないかと思います。 2019. 10. 29 ポットに種まきして育苗を開始しました。種袋からでてきた種はズバリ、ヒヨコ豆でした。(当たり前か・・・) っていうか、それならば、食用のヒヨコ豆として売られているものを種として使っても栽培できるのでは・・・とふと我に返って思いました。今度試してみようと思います。(結果は追記しますので乞うご期待!?) とりあえず、日光種苗さんで購入した種のヒヨコマメは、発芽率100%でみるみる成長し、20日ほどで畑に植えられるレベルまでになりました。(育苗中の写真を一枚も撮っていませんでした・・・すみません。) 2019. 11. 家庭菜園で「ひよこまめ」を育ててみた | 小さな家族農業. 16 畑に定植しました。乾燥を好むということで、ビニールのマルチも草マルチも全くせずにむき出しで育てることにしました。元肥もしてません。 この場所は水はけがあまり良くないため、定植してから収穫まで、 一度も水やりをしませんでした 。 種袋の裏の説明には、「耐寒性はあるけれども霜に当たると株が弱るので霜対策をしましょう」と書かれています。不織布のトンネルなどをする方が良いのか・・・迷いましたが、真冬は株元にワラを敷いてあげたくらいでそれ以外は何もしませんでしたが、無事に冬を越しました。この年は記録的な暖冬だったからというのもあるかもしれません。(ちなみにここは大阪の堺市で、比較的温暖な地域です。) 春が近づき、気温が上がってくるとヒヨコマメもグングン成長してきました。 2020. 4. 4時点で、こんな感じです。 ヒヨコマメはツル性ではない ようですが、何もしないと倒れてしまうので、周りに支柱を立てて麻ひもで囲い、倒伏防止対策をしました。 同じ日、近づいてみると、花芽がついてます!嬉しい!

ひよこ豆の栽培方法を紹介!種蒔きや収穫の時期は?美味しい食べ方も | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

今回幻に終わった「緑のヒヨコ」・・・またリベンジしようと思います!

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これから実をつけていくだろうと思い、この辺りで肥料を与えました。 ちなみに、私が使っている麻ひもはアマゾンで買ったコクヨの麻ひも(ずばり下の写真のものです)ですが、1000円もしないのに家庭菜園で使うくらいなら何年も持ちます。廃品回収の時に使ったりもできますし、とても便利で重宝してます。ちょっと高くなるけれどオシャレな色のもあるので他の色のも使ってみたいなと思いますが、なんせなかなか無くならなくて・・・。 2020. 4. 25 白い花が咲いてきました。豆の花ってどれもかわいいですが、ヒヨコマメも同じようにかわいい花です。 2020. 5. 6 さやが出来てきました! 2020. 17 たくさん出来てます。試しに一つ、さやをめくってみましたが、まだ豆は小さく、収穫には早い様子でした。 2020. 24 たくさんできてきました。これは大量の収穫が期待できるのでは!!

←1月です。 葉が全体的に黄色くなってきて、しかもかなり徒長してしまいました。 環境が合っていないかもしれません。室内に入れるとかいう植物ではないみたいです。 2回目の苗はここで全滅しました。 1回目の苗は先端がわずかにきれいな緑色だったので、外のビニールシートに戻して太陽に当ててみることにしました。 2月、戸外のビニールシートに入っています。 全体はボウズですが、先端がしっかり生きています。 暖かさよりも日光が必要かもしれません。 3月です。今こんな感じです。 3月に入っても寒い日が続きました。ひょろひょろですがまだ新芽が出てきています。 ここで、乾燥気味にしないといけないことを忘れて普通に水やりをしていたことにふと気付きました。 アホです。今から乾燥気味にしてみます。 またまたここで(水のやり過ぎにより? )土が傷んでいることに気づきました。しかもうちのベランダに迷い込んでビニールシートに居ついていていたバッタ君に新芽を2つかじられました。 さらに土を換えようと思いましたがなけなしの新芽を折ってしまい断念。土に空気とEMを入れました。小さい苗みたいになってしまいました。 さらにここで春蒔きしました。あきらめません。 ★春 4月です。 春蒔きした芽(左)と全体像(右)です。振り出しに戻った気がします(-д-;) 4月下旬です。 これは春蒔きした苗です。あれから土を乾燥気味にしててメッチャ元気です。 そして秋蒔きのはついに枯れてしまいました。回復する体力がなかったみたいです。抜いてみると根があまり張っていませんでした。ガ〜ン・・。 5月です。梅雨前までに間に合うでしょうか? 5月下旬ですが、元気がなくなってきたので残念ですがベランダ最終コーナー(見切りコーナー)へ移動することになりました。 ベランダが狭いので仕方ありません。 ちなみに最終コーナーには今はアピオスが植えてあります。その空き場所です。 ここでもう一度調べたら「年間降雨量400ミリメートル以上の熱帯・亜熱帯地域がよい、温帯地域でも収量が少なくなるが育てられる」とありました。全然違うやん!! (情報に振り回される私) でもしみじみ思い返せばろくに温めてあげてなかったな〜と思って、花も咲く時期でもあると思うので株元にぬかをまいてみました。出来ることはこれくらい。 こんにちは! 「906!! 知っておきたい「ひよこ豆」の栽培方法!株間は30センチ開けることがポイント | Tasso. 」は半日陰ベランダで野菜を育てて、結果に一喜一憂しながら実りを美味しくいただくページです。 太陽が12時〜15時(+西日)しか当たらないので多くの収穫は望めませんが、それぞれの野菜にどれだけ光が必要なのかを観察して3段階評価をつけています。 日照不足を少しでも補うためにミミズコンポスト、微生物などを取り入れています。 虫が苦手ですがなんとか無農薬栽培し、最近では肥料も減らし気味です。 野菜栽培のことを勉強しているうちに、いろんな植物の根も、雑草も、ミミズもダンゴムシも、益虫も害虫も、善玉菌も悪玉菌も、いっぱいいてバランスが取れている環境を作ることができたら、もしかして日が足りなくてもエネルギッシュな野菜ができるんじゃないかと思い、そういうにぎやかなベランダ菜園を目指しています。 半日陰ならではの失敗や反省などはずかしい内容満載ですが、半日陰でも野菜作りをこんなに楽しめる!ということをシェアできればと思います。 よかったら見ていってください!

June 1, 2024, 10:06 am