私 たち に は ことば が 必要 だ

CULTURE 2021. 02. 12 2021. 06 失われた賃金を求めて 著 イ・ミンギョン 訳 小山内園子・すんみ 出版社 タバブックス 予価 本体1700 円+税 四六版変型・並製・216ページ ISBN 978-4-907053-47-5 2021年2月中旬発売予定 装丁:沼本明希子(direction Q) 『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』で日本にも鮮烈な印象を与えたイ・ミンギョン、次は男女の賃金格差に斬り込んだ! 男女賃金格差がOECD加盟国中「不動のワースト1位」の韓国の社会事情は、「不動のワースト2位」の日本でも共感必至。賃金差別は存在する! 解説:西口想「日本で、女性がもっと受け取れるはずだった賃金の金額を求めよ」
  1. 私たちにはことばが必要だ / イ ミンギョン【著】/すんみ/小山内 園子【訳】 - 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア
  2. 『いまを生き抜くマンガの言葉 わたしたちにはマンガが必要だ』|感想・レビュー - 読書メーター
  3. 私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らないの通販/イ ミンギョン/すんみ - 紙の本:honto本の通販ストア

私たちにはことばが必要だ / イ ミンギョン【著】/すんみ/小山内 園子【訳】 - 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア

フェミニズム とは何か、勉強すればするほど、その上で人とコミュニケーションを 取れば取るほど、自身の内外に葛藤が生まれていました。 その息苦しさへの対処の仕方を教えてくれる教科書でした。 「私たちにはことばが必要だ ~ フェミニスト は黙らない~ 」 (タバブックス ) 著:イ・ミンギョン 訳:すんみ・小山内 園子 韓流ドラマが流行り始めた約20年弱前、韓国の家父長制は、日本よりも強固なものだと 知りましたが、いつからか、女性の人権に対しての注目が大いに為されるようになり、 ジェンダー ギャップ指数 からし ても、日本は大幅に遅れを取ってしまいました。 そんな韓国からまた素晴らしい フェミニズム 著作です。 ほぼ全頁に付箋を貼り付けてしまう羽目になりました。笑 そのくらい、平易な言葉でわかりやすく、大事なことがたくさん書かれていた。 最初から、多くの人に読んでほしいために書いた本じゃないから、 セクシストで ありたい人は読んでくれるな!

『いまを生き抜くマンガの言葉 わたしたちにはマンガが必要だ』|感想・レビュー - 読書メーター

みなさん「コミュニティ」と聞いて何を思い浮かべますか?

私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らないの通販/イ ミンギョン/すんみ - 紙の本:Honto本の通販ストア

ナオミ・クライン(50) Photo by Carsten Koall/Getty Images カナダの活動家でジャーナリストのナオミ・クラインは、グリーン・ニューディールこそが地球温暖化を防止するとともに、世界の経済をも救うことができるのだと、その重要性を訴える。 気候変動の緊急事態下において求められている姿勢と正反対の例として、ナオミ・クラインはかつてマーガレット・サッチャーが放った言葉を引用する。1987年、サッチャー英首相は、社会福祉への攻撃を正当化するためにこう問いかけた。 「社会とは何でしょう?──そんなものは存在しません! あるのは個人と家庭だけです!」 こうした個人の哲学こそが、悪の根源だ。その対極にあるのが、クラインの著作 『地球が燃えている』 が擁護するコンセプトだ。同書では「惨事」が「破滅」にいたるのを防ぐための、政府の責任について述べている。 さらに、彼女は 『ブランドなんか、いらない』 『ショック・ドクトリン』 『これがすべてを変える』 などの著書を通して、欧米社会に刺激を与えてきた。 恐れていたことが起きた ──『地球が燃えている』では、ニューディール政策を推し進めたフランクリン・D・ルーズベルトの人物像を再考しています。私たちにはグリーン・ニューディール版ルーズベルトが必要なのでしょうか? 『いまを生き抜くマンガの言葉 わたしたちにはマンガが必要だ』|感想・レビュー - 読書メーター. 誰がなれるでしょう? 1人だけではなく、各国がこの脅威に対して変化する術を見つける必要があります。リーダーはこのようなときに現れるのです。ルーズベルトは、大統領就任時点ではラディカルな政治家とみられていませんでした。ニューヨーク州知事を務め、エスタブリッシュメントの一員であった彼は、大恐慌の最中に権力の座に就き、人々からプレッシャーを受けて変貌したのです。 現在、ジョー・バイデンが同じ状態にあります。彼もまたエスタブリッシュメントの政治家で、オバマ政権でその右腕を務めました。ですが就任から1ヵ月でわかったとおり、バイデンの行動はオバマ政権の数年間とまったく違います。彼は以前よりも決然としており、はるかに深く考えています。 時代の要請が、リーダーシップを鍛えるのです。人間性はあまり関係ありません。指導者を変化へと駆り立てる力学のほうが重要なのです。 ──トランプは去りました。私たちは、気候変動との戦いにおいて希望を持てそうでしょうか? 残り: 4537文字 / 全文: 5507文字

私たち自身の望みや思考はどこへ行ってしまうのだろうか?

June 14, 2024, 5:23 pm