ソファー の へ たり 修理
というわけで、まずはソファを裏返しました。 ソファのマット部分に木枠が六角レンチのネジで留めてあって、その間に黒い不織布があるという構造です。 ※黒い不織布は一部が破れていたので白いマスキングテープで簡易的に留めています。 幸い六角レンチは我が家にあったので木枠はなんなく外せました。 (ここまでにかかった費用は0円。むしろソファの隙間から10円が出てきたので+10円) 次に不織布およびソファの表面になる布を外していきます。 ここがタッカーっていう強力なホチキスみたいなヤツで留められており、これを一つずつ剥がしていく必要があるわけです。 ・・・これが骨の折れる作業でした。。。 タッカー用の専用外し道具もあるのですが、僕はマイナスドライバーとトンカチを使ってコツコツと外していきました。 全てを外し終えたら、布をめくって・・・ 御開帳ー! うわなんかキッタネエ。。。 これ・・・変色してるのは光で色が褪せたとかじゃないですもんね。何だろう?汗・・・? そういえばなんだかちょっとベトベトしてる気もする。。。 それもそのはず、4年超分の僕らの汗を吸っているソファなわけですもの・・・。 この時点で「やっぱり新しいの買いたい」という想いも芽生えましたが、せっかくここまでやったので続行することに。 写真の左上らへんを観るとわかりますが、ウレタンスポンジ(マット)とウェービングベルトの間に挟まっていた薄いスポンジ(何の効果があるんだろう? )が破れています。 おそらくは息子がピョンピョン飛び跳ねたことでマットが沈み、格子状のウェービングベルトの隙間にスポンジが出たり入ったりすることで破れたのでしょう。 そのスポンジをどかすと・・・こんな感じのゴム状の布が姿を現します。 これが噂のウェービングベルト(エラスベルト)なるもの。 ベルトも一部が切れていて、強度を保てなくなっていたのではないかと思われます。 ・・・それにしても隙間ありすぎじゃね・・・? ソファにウェービングベルトを張る時ってこんなにスカスカの格子でいいもんなんですかねえ・・・? ソファーのバネが壊れて凹んだので簡単に修理してみた - インテリアとNote. ベルトの張替えのみを決行 さて、ここまで現状を確認した結果、本当は「新しいのを買う」にしたかったのですが、これまでの時間を無駄にしたくなかった想いと「いまソファを買う余裕があるのか! ?」というお財布事情と相談し・・・ベルトのみを張り替えることにしました。 というのも・・・ウレタンスポンジ部分はまだそこまでヘタってなかったんですよ。 5cmぐらいあったし。 だってまさか4年ぐらいでダメになるようなことってないですよねえ・・・?
ソファのへたりの修理方法と、買い替えるべきタイミング! - Youtube
張り込みタイプのソファは、ソファに使われている素材によって、DIY修理ができるかどうかが決まります。 ソファの張地には、大きくわけて「本革」「合皮」「布」の3種類があります。あなたのソファには、どんな素材が使われていますか?
ソファーのバネが壊れて凹んだので簡単に修理してみた - インテリアとNote
みなさま こんにちは!革研究所_ひたちなか店です。 今回は、椅子の張替え修理のご紹介です。 元の座面は ファブリック でしたが、 革 に張替えることで一段と長くお使いいただけると 思います。 施工前・施工後の画像をご覧下さい。 シンプルな作りの椅子だからこそ 革 の良さが 映えると思いませんか?! ご依頼ありがとうございました😊 革研究所では、椅子・ソファーの修理の際 座面のへたり等の修理も行っております。 お見積りだけでも、お気軽にご連絡ください!