悪の教典 : 作品情報 - 映画.Com

0 out of 5 stars 原作のプロモとしては最高の出来 Verified purchase もはや伊藤英明のための「実写化」だろう。原作を読んでいるときもまさにそのものだったしハマり役という言葉すら凌駕している。他のキャストもいいし、映画化のためのキャラや設定の変更も好ましい範囲のもの。ただやはりこのボリュームをすべて映画化するのは物理的に無理。原作抜きで映画だけみてもどうして殺戮劇に至るか全く理解不能だろう。いろんな意味で原作の「プロモートビデオ」としてみれば最高のレベル。本を読んだ時のイメージどおりの映像が展開し素晴らしい出来だ。さすが三池崇史。エンティングテーマソングがコマーシャリズムに流れたのかイメージに合わないし曲としても最低なのがまったく残念なので星一つ減。いずれにせよ原作を読んでからみるか、みてから原作を読むことをオススメする。 68 people found this helpful piyozo Reviewed in Japan on January 4, 2019 1. 0 out of 5 stars お粗末なC級ホラー Verified purchase 伊藤英明や林郁郎のヌード目当ての方以外は見る価値がまったくない ゴミみたいな映画。原作は読んでいないが、優秀な人気者の裏の顔が サイコパスでしたというだけの「それで?」という陳腐なストーリー。 コントみたいな脚本とシューティングゲームの方がよっぽどマシという 低レベルの映像と演出でダラダラと垂れ流され最後まで見るのが苦痛でした。 ホラーというには緊張感やハラハラドキドキ度ゼロ。サスペンスでもなければ 人間ドラマでもない。こんな映画を制作するのにかけた時間やお金も無駄なら こんな映画を見た時間も無駄。星1つもつけたくないくらいです。 53 people found this helpful candy Reviewed in Japan on November 24, 2018 5. 0 out of 5 stars 面白いです Verified purchase 評価は真っ二つに別れますねどうしても。 人がたくさん死ぬ映画にたいして嫌悪感を抱く方には不向きですが、私的にはすごく好きなジャンルです。 伊藤英明さんは真面目で優しいイメージの役柄が多いですので、今回の役のギャップがとても魅力的でした。 あまり教育的にはよろしくない映画かと思いますが、こんだけ人がバタバタ死んでいく映画は見てて爽快です。 山田孝之さんの死に際も笑えましたね。 50 people found this helpful panpancube Reviewed in Japan on June 10, 2019 5.

  1. 悪の教典 - 作品 - Yahoo!映画
  2. Amazon.co.jp: 悪の教典を観る | Prime Video
  3. 二階堂ふみ×染谷将太、2人の距離感は「一緒にすごい体験をした"戦友"」- 映画『悪の教典』 (1) | マイナビニュース

悪の教典 - 作品 - Yahoo!映画

11月10日(土)公開の映画『悪の教典』で、伊藤英明演じる英語教師・蓮実に立ち向かう生徒・早水圭介役の染谷将太(左)と片桐怜花役の二階堂ふみ 撮影:田中亘 伊藤英明演じる英語教師・蓮実聖司が、善良な仮面の下に隠れた恐るべき狂気と欲望をむき出しにして教え子たちを恐怖の底へ突き落とす――。11月10日(土)から公開される貴志祐介原作・三池崇史監督の映画『悪の教典』は、実は反社会性人格障害(サイコパス)である蓮実が、生徒、同僚など学園すべてを巻き込んだ恐るべき血塗れの大惨殺事件を起こしていくバイオレンス・サスペンス。 今回は、その蓮実に立ち向かう生徒・早水圭介役の染谷将太と片桐怜花役の二階堂ふみに話を聞いた。今年公開された映画『ヒミズ』で「ヴェネチア国際映画祭」の最優秀新人賞にあたるマルチェロ・マストロヤンニ賞をダブル受賞した2人は、三池組初参加となったこの作品で何を感じ、また何を得たのだろうか? ――映画を拝見して、『悪の教典』というタイトルとは裏腹にすごくエネルギッシュでエンターテインメント性に溢れた作品に仕上がっているように感じました。まずは完成した作品を見た率直な感想をお聞かせいただければと。 染谷: 「僕は初号試写で伊藤さんや三池監督たちと一緒に見たんですけど、見終わった後、少し間があって拍手があり、そしてその後みんなで爆笑したんです。こういう反応というか反響は今まで経験したことがなかったので、不思議かつ面白かったですね」 二階堂: 「私は『すごいのできちゃったなぁ』と思いました。原作を読んだ時、良い意味で不快感があったというか、自分の中の思春期特有の『文学とはこうであるべきだ』みたいなものをすべて否定されたような変な感覚を持ったんです。撮影現場ではどうなるかまったく予想がつかず、とりあえず面白くなると思っていましたが、見た後は妙な爽快感と疲労感を感じましたね。でも、ちょっとトラウマになりそうな今までに見たことのないエンターテインメントを役者として体感できたことはとても良い経験でした。ある意味、私自身も被害者の一人だったと思います(笑)」 ――それぞれ演じられた圭介と怜花について演技上心がけたことは? 染谷: 「いつもはあまりしないのですが、今回はけっこう狙いました。髪を切ってインテリ風に見えるようにしたり。三池監督に何かしろと言われたわけではなかったのですが、演技も現場でいろいろ試してみましたね」 二階堂: 「そういえば『ちょっとこうしてみようか』と、ボソッと言ってたよね」 染谷: 「そんなこと言ってた?

英語の授業で秀才の渡会くんが回答したあと、「まあ、これでも本気で東大目指しているので」とドヤ顔で答えた後、思いっきり後ろから中指を立てている生徒! 君が工藤君だったのか!

Amazon.Co.Jp: 悪の教典を観る | Prime Video

有料配信 恐怖 絶望的 不気味 LESSON OF THE EVIL 監督 三池崇史 2. 90 点 / 評価:3, 179件 みたいムービー 320 みたログ 4, 229 11. 8% 21. 6% 29. 3% 19. 3% 18. 1% 解説 「黒い家」「青の炎」などで知られる貴志祐介のベストセラー小説を実写化したサスペンス。生徒に慕われる高校教師でありながら、自身の目的のためなら殺人もいとわない狂気の男が繰り広げる凶行の数々を息詰まるタ... 続きをみる 本編/予告編/関連動画 (2) 予告編・特別映像 悪の教典 予告編 00:01:29

」 二階堂: 「うん(笑)。私は役柄のせいもあって、わりと客観的に現場を見ていましたね。物語の後半は基本的に何もせず、端っこでみんなが集まったり動いたりするのを見ていた演技が多かったから」 染谷: 「それは大きかったかも。僕の中でふみちゃんが何もしない、というのを知っていた……というか、感覚的に分かっていたから、無意識のうちに自分が何かしようとしたのかもしれない」 二階堂: 「でも、現場で私が『何もしない役なので……』って言ったら、染谷くんに『気が楽でしょ? 』って言われた(笑)」 染谷: 「言ったかなぁ(笑)」 二階堂: 「それは冗談だと思うけど、他の生徒役のみんなも含め、あくまで生徒の一人である、という関係性みたいなものがそれぞれの芝居に活きていたのかもしれないです」 二階堂ふみ 1994年9月21日生まれ 沖縄県出身 雑誌『ニコラ』の専属モデルを経て、2007年に女優デビュー。2011年に公開された映画『ヒミズ』で、「第68回ヴェネツィア国際映画祭マルチェロ・マストロヤンニ賞」(最優秀新人賞)を受賞。日本人の同賞受賞はこれが初 ――三池組としての出演、また三池監督との仕事に関してはどうでしたか? 染谷: 「僕は三池監督の"人間力"に感動しました。なんて言ったらいいんでしょう……見守っているだけで成立しているところがすごいというか」 二階堂: 「言葉のニュアンスだけでなく、シーンに映るものを動かす指示がすごく的確で分かりやすくて、先生みたいでしたね」 染谷: 「確かにそうだったね」 二階堂: 「たとえば恐いシーンを撮る時、そこで表現したい恐怖を言葉で説明されても、その通りに演じきるのは難しいと思うんですよ。でもこの作品では三池監督の演出と伊藤さんの芝居が合わさって、説明を受ける時から本気で恐かったのを今でも覚えています」 ……続きを読む ※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

二階堂ふみ×染谷将太、2人の距離感は「一緒にすごい体験をした&Quot;戦友&Quot;」- 映画『悪の教典』 (1) | マイナビニュース

「U-NEXT~日本最大級の動画サービス~」 今なら31日間無料トライアル実施中! ライブ配信パートナーをお探しではありませんか? 私たちシングメディアは、大手広告映像制作会社、テレビ番組制作会社で培った経験を元に、御社のライブ配信を"撮影から配信"まですべてプロデュースいたします。 YouTube、Twitter、Instagram、Facebookなどのプラットフォームでライブ配信可能です。 オンライン視聴であれば場所や人数の制限を受けることなく、幅広い顧客様にリーチが可能になります。またライブ配信した動画はアーカイブとして残るので、ストック資産として積み上がっていくメリットもあります。 セミナー、トークイベント、講演会、社内イベント、社員総会、決算説明会、音楽イベント、スポーツ中継など、さまざまなシーンでご活用ください。 お打ち合わせはZOOM等のビデオ会議でも可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください!

実写映画化に原作者がゲスト出演って、かなりテンションがあがりません? あれ、筆者だけかな? ……と、そのような感じで、『悪の教典』では、初見では見逃してしまいがちな俳優の方や、何度見ても楽しめる山田孝之さんの演技など盛りだくさんであるため、二度見の際はそこに注目してみるとおもしろいかもしれません。 「悪の教典」の二度見ポイント3:カメラワークに注目するとまた違う恐怖が味わえる 『悪の教典』を一度でもご覧になった方のほとんどが、強く印象に残っているシーンといえば、やはり終盤の大量殺人のシーンではないでしょうか。 このシーンの何が怖いかって、流れているBGMが『悪の教典』のテーマ曲でもある、『Mack The Knife』であること。ハスミンが猟銃を手にクラスメイトを次々に殺害していく恐怖描写の裏で、軽快な音楽が流れることにより、なんとも言えない不気味さが漂ってくるのです。 しかしこの終盤のシーンに恐怖を植えつけているのは、何も音楽だけではありません。 実はカメラワークの見せ方により、私たちは知らぬ間に無意識の恐怖を覚えさせられていたのです。 さっきまでいた相手が消えたときの恐怖 たとえば謎の殺人鬼が校内に侵入したと言われ、パニックに陥る生徒たち。それをハスミンは職員室の防犯カメラの前で観察しているのですが……。 何と数分後のシーンでは、ハスミンの姿が消えているのです! 先ほどまでそこにいたハスミンの姿はなく、ただ彼が座っていた椅子だけが残されている。 よくホラーゲームなどでも、一瞬目を離した隙にお化けの姿が消え、どこから近づいてくるかわからない恐怖が生まれることがありますが、まさにこのシーンもそれと同じ。ただハスミンの姿が消えただけなのに、それだけで「奴が動き出した!

June 1, 2024, 10:29 pm