高速 道路 追い越し 車線 違反

?通行帯違反の取締り件数 通行帯違反の取締りは年間6万件以上! 出典:平成30年交通安全白書(内閣府) 高速道路での交通違反取締り件数のトップ3はご存じでしょうか。 トップは、たぶん予想どおりと思いますが、「最高速度違反」37万4千件。 そして2位「車両通行帯違反」6万1千件、3位「車間距離不保持」6千件になります。 (いずれも平成29年データ) こうして見ると、「車両通行帯違反」の件数が、3位と比べてもぶっちぎりで多いですね。 これも筆者の私見なのですが、追い越し車線を走っている車は、若干のスピード違反である可能性も高いです。 が、追尾して速度を測定するよりも、追い越し車線を走っている距離を見たほうが手っ取り早いです。 違反としても軽微なので、ドライバーもスピード違反よりはマシと割り切ってくれるし、ウィン・ウィンです(笑) だから、お巡りさんも取り締まりがしやすいのではないかと考えました。 あくまでも、私見です。 高速道路でたまに見る路側帯を走るやつってどうなの?

  1. 追い越し車線で譲らない車に遭遇したら? 賢い対処法とは | 自動車情報・ニュース WEB CARTOP - 2ページ目
  2. 高速道路の追い越し車線で違反になる!走り続けるのはNG?

追い越し車線で譲らない車に遭遇したら? 賢い対処法とは | 自動車情報・ニュース Web Cartop - 2ページ目

1. 追い越し車線とは 2車線以上ある高速道路の一番右端の車線は「追い越し車線」といい、原則として前の車を追い越す場合にのみ走行が認められています。そのため、追い越しをする場合、工事などによって走行車線が限定されている場合、緊急車両に進路を譲る場合、その他道路状況の影響でやむを得ない場合以外は走行が認められていません。 しかし、遅い車を安全に追い越すために設置された追い越し車線を低速度で走行している車を時折見かけます。そうした車に遭遇した場合、追い越しをしたい車は低速の車の後を走る以外になく、交通の流れを悪化させてしまいます。 2. 高速道路における交通違反取締り状況 追い越し車線を走り続ける行為は「車両通行帯違反」に該当します。2019年における車両通行帯違反での検挙件数は60, 775件。最高速度違反の325, 755件よりは少ない数字ではありますが、それに次いで多い違反となっており、違反全体の12. 6%を占めています。 3. 追い越し車線のルール 高速道路を安全に利用できるように、追い越し車線走行時のルールを確認しておきましょう。 追い越し車線の長距離走行は違反 追い越しが完了したら速やかに左側の走行車線に戻りましょう。走行車線に戻ることなく追い越し車線を長距離にわたって走り続けると、「車両通行帯違反」で罰せられます。 どの程度の距離を走行すれば違反となるかという具体的な規定はありません。走行車線が混雑していて安全に戻れない場合もあるため、追い越し車線上の長距離走行の取締りは、交通状況に応じて判断されます。 追い越し車線でも最高速度は同じ 追い越し車線であっても、定められた速度を超過しての追い越しは「最高速度違反」で罰せられます。追い越しの際は、素早く追い越すためにスピードが上がりがちですので、十分注意しましょう。 走行中に追いつかれたら道を譲る 道路交通法第27条では「他の車両に追いつかれた車両の義務」が定められています。追い越し車線を走行中に追いつかれたら、できるかぎり速やかに走行車線に戻り、進路を譲らなければなりません。 また、後続車両の追い越しを妨げるような加速をしてはいけません。これらに違反した場合は「他の車両に追いつかれた車両の義務違反」で罰せられます。 4. 高速道路 追い越し車線 違反. 通行帯違反による罰則と反則金 「車両通行帯違反」「追い付かれた車両の義務違反」の罰則は、それぞれ以下の通りに規定されています。どちらも反則点1点、普通車の場合は6, 000円の反則金が科せられます。 5.

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高速で路肩を走ることはNGですが、これは通行帯違反ではなく、 通行区分違反 という、また別の違反になります。 点数と罰金も異なり、通行帯違反よりペナルティが重くなっています。 渋滞していようが、路肩を走るのはダメです。 通行区分違反(路肩走行) 違反点数:2点 反則金:9,000円(普通車)、12,000円(大型車) 原付や小型特殊は高速を走れないのに通行帯違反? 通行帯違反は、高速だけでなく一般道にもあります。 一般道も片側2車線以上の場合には一番右側が追越車線になるので、ここを走り続けることは通行帯違反・・・となるんですが、交差点で右折する場合は必然的に右側を走らないといけません。これは通行帯違反になりません。よって、単純に一番右側の車線を走っていたからといって通行帯違反になるケースはかなり稀なので、一般道で通行帯違反で捕まることは滅多にありません。 ただ、法令上は、高速と同様に一般道も通行帯違反の対象になっているので、右折が無いのにずーっと走り続けると捕まるかも。かも。 実際に一般道で捕まることはまずないにしても、違反の1つであることは間違いないので、知っておいて損はないですよ。

May 16, 2024, 9:58 pm