【2020年版】妊娠中にコーヒー飲んでたら赤ちゃんに影響がありますか？ | 薬剤師Kantaのブログ
person 30代/女性 - 2020/03/13 lock 有料会員限定 現在妊娠11週です。 10年以上前からコーラックを毎日服用しないと出ないほどの便秘症です。 (野菜・乳製品たっぷり摂取、運動もしていますが) 妊娠して、産婦人科から処方された薬は全て効き目なく、今もコーラックを毎日2錠服用しています。 担当の先生からは、 おすすめはできないけど…他に効く薬も方法もないし仕方ないもんね… と言った感じで、モヤっとしています。 元々毎日飲んでいた薬なので、 激しい腹痛も無いし、自分的にはこのまま続けたいのですが、先生の返答がモヤっとしているので不安になります。 こちらの先生方はどう思われますか? 毎日飲むのはやめたほうがいいのか、 コーラックやめてたとえ一週間溜まってもラキソベロンにしたほうがいいのか、 妊婦向けの便秘薬が効かないことを踏まえた場合、他の先生のご意見を聞きたいです。 また、コーラックを初期から毎日飲んでいて、奇形は本当に大丈夫なんでしょうか? person_outline 星さん
妊娠中、コーラックやビューラックを飲んでた方いらっしゃいます... - Yahoo!知恵袋
妊娠中、ずっとコーラックで過ごした方 初期から後期までずっとコーラック飲んでましたか? 切迫流産、早産にはなりませんでしたか? 胎児に影響はなかったですか? 2人 が共感しています ベストアンサー このベストアンサーは投票で選ばれました 妊娠中は、コーラックを含めお薬全般勝手に飲むのはやめた方がいいです。 私は妊娠7ヶ月ですが、便秘に悩まされて相談したところ、マグネシウム製剤を処方されました。3ヶ月からほぼ毎日飲んでます。 お薬には保険が聞くので、42錠で400円でした。 一応、一日3回、毎食後に飲むよう処方してもらいましたが、様子を見て減らしても構わないと言われたため、私は1日1錠就寝前に飲んでます。 ほぼ毎日お通じがありますよ。 4人 がナイス!しています その他の回答(3件) 市販の薬を勝手に飲むのはダメですよ! 便秘なら産婦人科に相談すれば何らかの薬を処方してくれるはずなので、それを飲んで下さい!
果糖とブドウ糖の両方が一緒になった液状の糖分です。 とうもろこしからのデンプンを酵素でブドウ糖に分解。 更にブドウ糖の一部を酵素を使って果糖に分解します。 果糖は冷たければ冷たい程甘みを増し、砂糖よりも爽やかな甘みが特徴。 糖分の過剰な摂取は妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群のリスクが高まる! 単純に甘いものを取っただけでは妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病にはなりません。 妊娠中、毎日過剰に飲み続けると、糖分の過剰摂取や体重増加が生じるので、これからの病気のリスクが高まるのです。 妊娠中でも、時々飲む程度であれば心配はいらないでしょう! 注意点2 妊娠中にカフェインはどの位取ってもいいの? カフェインは自然流産やお腹の赤ちゃんの成長を妨げる可能性が高いので、妊娠中は出来るだけ控えた方が良いとされています。 コーラにはカフェインが含まれていますが、どのくらいの量が含まれているのでしょうか。 また、妊婦さんは1日にどれ位の量であれば飲んでも良いのでしょうか。 妊婦さんが1日摂っても良いカフェイン量ってどれ位? 日本では妊婦さんに対する1日の上限摂取量は定められていないので、海外の定めた量を紹介します。 世界保健機関(WHO):コーヒー カップ3杯~4杯 英国食品安全庁(FSA):200mg/日 カナダ保健省:300mg/日 オーストラリア保健・食品安全局(AGES):300mg/日 国や機関によって上限量は多少異なりますが、平均すると1日に200~300mgが妥当と言えますね。 参考: 食品安全委員会「食品中のカフェイン」より コーラに含まれるカフェイン量は大丈夫!? 妊娠中にカフェインを飲んでも悪影響の出にくい摂取量が分かったところで、コーラに含まれているカフェイン量も気になりますよね。 コカコーラを販売する日本コカ・コーラ株式会社とペプシコーラを販売するサントリーのホームページには下記のような記載がありました。 「コカ・コーラに含まれるカフェイン量は、日本食品標準成分表2015によるレギュラーコーヒー(浸出液)の約1/6、紅茶(浸出液)の約1/3、煎茶(抽出液)の約1/2となります」 引用: 日本コカ・コーラ株式会社 よくあるご質問「コカ・コーラに含まれるカフェイン量はどのくらいですか? 日本食品標準成分表2015による各飲料のカフェイン量は下記の通りです。 レギュラーコーヒー100ml中のカフェイン量:60mg 紅茶 100ml中のカフェイン量:30mg 煎茶 100ml中のカフェイン量:20mg 上記のカフェイン量でコカ・コーラ500mlのカフェイン量を計算すると、60×1/6×5=50mgとなります。 また、ペプシコーラを販売するサントリーのホームページには、500mlのペプシコーラの100ml辺りのカフェイン量は約10mgとされています。 両社ともに500mlのコーラ1本あたりのカフェイン量は約50mgですので、1日の上限摂取量以内となり妊娠中でも飲んでも問題のない数字です。 しかし、あくまでカフェイン量に関してのことですし、飲みすぎると問題が生じてしまう可能性があるので気をつけて飲むようにして下さいね。 参考: 日本コカ・コーラ株式会社 よくあるご質問「一般的なコーヒーやお茶に含まれるカフェイン量はどのくらいですか?