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風呂敷サルエルパンツの作り方 | 古布和布と着物リメイクの楽しみ方 | パンツの型紙, 着物リメイク 作り方, サルエルパンツ

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今回は、カンタンな直線だけで出来るサルエルパンツの作り方をシェアします。 簡単!直線だけで出来るサルエルパンツの作り方 動画だけではわかりにくい!ってお声をいただきました。 動画初心者の私ですから、まだまだ勉強不足で、わかりやすいアングルなど課題が一杯です。 ブログも初心者の私ですが、 出来るかぎり わかりやすく説明してまいります(^^) おうち時間が増えて エクササイズ も、お家の中で…という方が増えましたね! そんな時、とっても着心地バツグン! なパンツが、 初心者の方でも作れちゃいます。 【材料】 ●本体生地…110cm巾のとき→175cm 今回使用した本体素材は 綿ダブルガーゼ とっても柔らかくて、シワも気になりません。 ●別布…110cm巾のとき→10cm ウエスト部分の別布には 綿ボイルのプリント生地 を使用しました。 こちらも柔らかくて肌触りが優しいです。 ●ウエスト用ゴム(1. 風呂敷サルエルパンツの作り方 | 古布和布と着物リメイクの楽しみ方. 5cm巾平ゴム)→ご自身のウエスト寸法×2 ●裾用ゴム(8mm巾ゴム)→22cm×2 ●その他、ミシン糸、ゴムかがり用糸等 【作り方】 生地を裁断します。 写真に記載の大きさは 身長155cm~163cm位 9号~13号位のレディスサイズの方 ならば丁度良い位です。 パンツ部分のタテ•横の長さを変更すれば、色々な体型の方に対応できます。 その際、 パンツ布の横巾 × 2 =(ウエストの伸びきった寸法) が、 着用される方の ヒップ寸法より大きくなるように 調整してください。 また、 パンツ布の縦方向の長さが 着用される方のウエスト〜床までの長さ+10cm程度 だと、写真のような タブり分 になります。 [本体生地] パンツ部分→103cm×55cm×2枚 マチ部分→72cm×72cm×1枚 ポケット部分→30cm×40cm×2枚 [別布] ウエスト部分→10cm×55cm×2枚 次にオーバーロック(家庭用ミシンの縁かがりミシンでOK! )をかけます。 この時、 生地の耳をそのまま利用してもOK です。 ※生地によっては、耳の付近になると地の目が斜めになってしまっていて(斜行といいます) 水通しで生地を地直ししても直らないものがあります。 その場合は、斜行部分は使用しない方が後で形崩れしません。 多くのダブルガーゼの場合、裁断前に水通ししてアイロンで地の目を整える事で斜行は殆ど目立たなくなります。 [オーバーロック(縁かがりミシン)の箇所] ●パンツ部分の縦長方向にかける ●その他のパーツは四方にかける 次にポケットを作ります。 これはお好みで好きな形大きさ、好きな位置に付けられると個性が出て楽しいと思います。 今回はタック入りで ぷっくりした形 にしました。 ポケット口側→3cm ポケットまわり縫代→1cm それぞれアイロンで押さえる ポケット口 2.

風呂敷サルエルパンツの作り方 | 古布和布と着物リメイクの楽しみ方

5cmのステッチをかける。 ポケットの縫代を折った状態でタックをとり まち針でとめる。 縫う時のイメージはこんな感じ↓に ポケット口側はタックを開いて 両脇は斜めになります。 左右のパンツ部分の表側にポケットを縫い付けます。 ウエスト側から12cm下の所にポケット口が来るように パンツ布の横巾の中間にポケットがくるように 配置して、まち針でとめます。 余っていた別布を細くタブにして挟んでみました。 ポケット周りをコバステッチで縫い付け 底部分のみ更に6mmステッチを掛けました。 だいぶガタガタですね! 自分用なので細かい事は気にしません 左右パンツ布にポケットをつけました。 次にマチ布をつけます。 上の写真のように、パンツ布の間に マチ布の地の目をバイアスに配置して 縫い付けていきます。 まずは片側からナカオモテに合わせて1cmの縫代で縫います。 この時、縫い始めと縫い終わりを 縫代分1cmあけて縫います。 ※必ず縫い始めと縫い終わりは返し縫いを行いましょう。 左右のパンツとマチを縫い付けました。 パンツ布をナカオモテに縦半分に折ります。 マチ布をナカオモテに三角に折ります。 図のように、パンツ布をマチ布A, Bをそれぞれ縫い合わせましょう。 先程と同様に、縫い始めと縫い終わりは、 1cmずつあけて下さい。 A, Bそれぞれ縫い付けました。 次に左右それぞれの股下を 縫代1cmで縫い合わせます。 裾側は端まで縫い合わせて下さい。 左右とも股下が縫えました。 次に裾を縫います。 まず3cmに折ってアイロンで押さえ、 さらに1. 5cm折込み、三つ折りを作ります。 ゴム通し口を1cmあけて、 ぐるっと三つ折りを縫います。 8mm巾ゴム×22cmを2本用意して、 三つ折りに通します。 写真のようにゴム端一方を縫代に安全ピンで留め付けてから通すと、抜けてしまわないです。 ゴムがねじらないように注意しながら通します。 通ったら、ゴム端を1cmずつ重ね、 糸で縫います。 左右とも裾ゴムが通りました。 オモテに返します。 次に、ウエスト布をつなぎ合わせます。 片方は10cm間を縫代1cmで端から端まで縫い合わせます。 もう片方は、半分まで縫い合わせます。 ウエスト布とパンツ布をナカオモテで合わせ、 ウエスト布の接ぎ目を 前中心or後ろ中心 に合わせて、 ぐるっと縫い合わせます。 この時、ウエスト布は 半分まで縫った方と本体生地を合わせます。 重要 ウエスト布の接ぎ目縫代は、 必ずアイロンで割って下さい!

5cmのところを折って、アイロンで型をつけます。 裾を三つ折りにして、端ミシンをかけて裏地の裾を始末します。 ウエストベルトをつける ウエストはリブなどの伸縮性のある生地を使用します。 ウエストベルトを中表にたたみ、端を合わせます。 端から1cmのところを縫うのですが、先端から中心を0. 5cmほどすぎたところまでと、間を開けて反対側の先端を少し縫います。必ず、それぞれ返し縫いをしてください。 縫い代をアイロンで割ります。縫い残したところも延長線上で型がつくようにプレスしてください。 この縫い残した場所が、あとでゴムを通す出入口になるよ。 中央で半分に折ったら、アイロンで軽く押さえます。 2枚重なっている部分が身頃と縫い合わさる場所になります。糸を通すだけの簡単な切りじつけでウエスト周りを8等分した場所に印をつけます。 パンツの身頃の表地、裏地もそれぞれウエスト部分に8等分した印をつけておきます。 パンツの表地とウエストベルトを中表に合わせます。 ウエスト部分をそれぞれの印が対応するところで合わせて待ち針で留めるのですが、ウエストベルトの生地のほうが短いですよね。 ウエストベルトの生地はリブの生地なので伸縮性があります。印を目安にリブを引っ張って伸ばしながら表地とウエストベルトを縫い合わせていきます。 端から0. 7cmのところをぐるりと一周縫います。 裏地を付ける場合は、 図のように、裏地を身頃の中に入れます。ここでも身頃と裏地が中表に合わさる形です。 同様に印の対応するところを合わせ、端から0. 7cmのところを縫います。 身頃の裏地と表地で、ウエストベルトを挟み込む形で仮止めができました。 四本針のロックミシンで縫い合わせながら端の始末をしていきます。 ウエストをぐるりと一周縫えました。 裏地の表が外に来るように返すとこのようになります。 四本針のロックミシンがあれば理想的ですが、もしロックミシンをかけなかったとしても、ウエストの縫い代は内側に隠れるので、ジグザグミシンでほつれ止め程度でも大丈夫です。 サルエルパンツの仕上げ サルエルパンツが縫いあがると、こんな形になります。 このままだとあんまりお洒落じゃないのでシャーリングをするよ。 裾のリボンを持って、生地をキューっと縮めていき、シャーリングをします。 リボンをしっかり結んで、出来上がり。 サルエルパンツまとめ 足首が見えるから細見え効果もあって、着こなしやすいサルエルパンツです。 夏用の薄い生地でサルエルパンツを作ってみました。 たっぷりと生地を使うので、薄手や柔らかい生地のほうがシルエットが綺麗になりますよ。 裾をキューっと縮めて着れるのがこのサルエルパンツのポイントです。 サルエルパンツって、足が短く見えるだけで今まであまり着たことがないという人にもオススメ。 サルエルパンツでファッションの幅が広がるよ。 ぜひ、作ってみてね。

June 1, 2024, 4:53 am