何にも無い自分

だからね、あんまり考える暇ばかりあるのも考えものだな…と思ったりします(笑)。 皿を洗ってもいい、掃除してもいい、散歩してもいい。何でもいいから体を動かすと少しフォーカスがゆるんで、考えすぎなくて済むような気がします。 たまに立ち止まって自分を見つめなおしたり、建設的な考え事をしたりする時間は必要ですけど、変なことを考える余力があるなら、その余力、使ってしまえばいいのですよ。 「自分には何もない」=何でもできる! それでも「自分には何もない」としか思えないのだとしたら…ちょっと見方を変えてみたらいいと思うのです。 本当に何もないのだとしたら、自分は真っ白いキャンバスみたいなものだと思ってみたらいい。 今から何を描いても良いのだとしたら、ちょっと楽しい気持ちになりませんか? どうしても、経験を積み重ねて専門性が形作られていけばいくほど、そこから違う世界に移るのは勇気が要るような気がします。 もちろん、誰も止めはしないのだけど、積み重ねたものを活かしたいと思う人のほうが多いだろうし、成功するかどうかわからないことをやるのはやっぱりハードルが高いですよね。 ある意味、「何もない」って自由で動きやすいということ。 何もないからこそ、何を始めても0からのスタートです。これから何でもできるという希望です。だから、純粋にやりたいことをやればいい。そういうメッセージだと受け取ればよいのかもしれません。 「何か」って、動かなければ見つからない それでもやっぱり自分には何もない気がする…どうしても「何か」を見つけたい!と思ったらどうすればいいのか。 じっとしていては無理で、動くしかないと思うのですよね。何事もやってみないとわからないし、そもそもやってみない限り、それが好きか嫌いかどうかも判断がつかないですから。 だから、もし「自分には何もない」と落ち込んでしまうことがあったら、 本当に本当に、自分が本心からやってみたいことは何か? 何にもない自分. 本当に本当に、自分が大切にしたいと思うことは何か? それを考えるためのチャンスなのかな、と思ったりします。 できるできないの話ではない。 現段階で他人よりも劣っていたとしても頑張りたいと思えるもの。それは、周りと比べるよりも、自分の心にしっかり問いかけるべきもの。 最初にも言いましたが、何も持っていない人はいません。かといって、何もかもを持てる人もいないんです。 どこに光を当てて、どこに向かって進むのか。 「できない」をどこまで許容できるか。「できる」が皆無な人はいないので、その「できる」に光をどれだけ当てられるか。 かといって何もしないわけじゃなくて、「できない」も抱えた自分のままで、やりたい方向・進みたい方向に素直にまっすぐ努力できるかどうか。 — 及川智恵@雑食系フリーランス (@oikawachie) March 5, 2018 自分の人生は、自分で選ぶ。 ※やりたいことがわからない大人は多い、というかわからない人のほうが多いもの。 好きなことを仕事にする前に、好きなことがわからない問題 投稿ナビゲーション

デキない自分を責めても何にも解決しないワケ | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース

ご自分と両想いで幸せな皆様へ こんにちは、タコのマリネです。 以前、 「タコのマリネのホロスコープリーディングに申し込んでくださる方は、本人に自覚がなくとも、本来は強い人が多い」 というお話をさせて頂きました。 で。 この「本来は強い人」のほとんどが、このようにおっしゃるんです。 「私、なにもできないんです」 ほ、ほほう…。 心の中で 「お前は何を言っているんだ」 と突っ込みますし、「目を覚ませー! !」とビンタしたくなったりもしますが、本人がそのように感じてしまう気持ちもわかる。わかる。 今日はその理由を説明してまいります。 (写真提供:YUKI @modiney / 無断転載一切禁止) ざっくり分けて、世の中には2種類のタイプがいます。 奪う者と奪われる者とかではなくて。 ひとつは、 一芸に秀でているタイプ。 かっこよく言うと 「スペシャリストタイプ」 です。 若いうちからいかんなく才能を発揮して活躍した元フィギュアスケート選手の浅田真央さんや、羽生結弦選手なんかはまさしくこのタイプでしょう。 もうひとつが、 何をやらせても万遍なくできるタイプ。 かっこよく言うと 「ジェネラリストタイプ」 です。 マルチな才能をお持ちです。 ※厳密にはその中間タイプもいらっしゃると思いますが、ここでは説明しやすくするためにこの2タイプのみでご説明します。 さて皆さま。 この2タイプ、どちらの方が「私、なんにもできないんです」と嘆きやすいと思いますか? 「ジェネラリストタイプ」の人の方が「私、なんにもできないんです…」と自分自身を卑下しやすいです。 なぜかというと、ジェネラリストタイプの人って、何をやらせても平均点以上に仕上げてくるんです。 100点には届かなくても、大体70~90点くらいの、優秀な成績を出してくださる。 やればデキる子~! 「自分には何もない」を認めてポジティブ思考を身につけるコツ. なんですけど。 その一方で「大体のことは20~30点くらいだけど、この分野に関してだけは120点、いや150点を叩き出してくる」のがスペシャリストタイプです。 身近に150点を叩き出すスペシャリストがいると、ジェネラリストの80点がかすんで見えてしまうんです。 その結果、「何をやらせてもそこそこ優秀な結果を出せる」という、それはそれで一種の才能を持つジェネラリストさんが「私、何をやっても中途半端で、本当になんにもできないんです…」と思い込んで、「器用貧乏」で留まってしまう…。 MOTTAINAI..... 超MOTTAINAI……!

何もできない落ちこぼれ。無能な自分との付き合い方。 – 心が弱っても

自分より才能や能力があると思う他人と自分を比べては、自分には何もないなと落ち込んでしまうなんて日もありますよね。 でも、周りを見てみると一般的に才能があると思われるような人たちも自分では「自分には何もない」と思っていたり、一方であんまり他の人と比べて飛び抜けた才能はないんじゃないかなと思われるような人が自信満々で輝いていたりすることを不思議に思うことはありませんか。 それはなぜなのかを考えてみたら、最初から実績や自信があるなど自分に何かある人はほとんどいないけど、 自信満々でいる人たちは現在の自分自分のことを認めている んだと気づきました。 そして、自分の考え方や行動を変えてみると自分には何もないということを認められて、落ち込むことがなくなったんです。 今回はその 「自分には何もない」と思ってしまう原因とそう思わずにありのままの自分を認めてポジティブ思考を身につけたコツをお伝えします。 この記事を読んでる人にオススメ! 不安定なこれからの時代でもオモシロく生きる! 「人生100年時代を生き抜くための人生デザイン講座」 のオンライン動画講座を ALIVEの読者限定 で無料でプレゼント。 「自分の力で生きていく」ために重要な 「人生設計」「お金のつくり方」「願望実現法」 など気になるテーマをピックアップしてお伝えしていますので、これから行動したい人にオススメです。 編集部 オススメ 「自分には何もない」ってどういう状態?

「自分には何もない」を認めてポジティブ思考を身につけるコツ

トピ内ID: d174c5d25a0af32b 閉じる× 🙂 ぷらむ 2021年8月4日 12:22 >近所に姉家族があり、家族構成なども近いのですが お姉さまもお子さんが3人いるのですか? 同じ3人でも、性別や年齢構成(年の差)も同じなんですか? 例えば、お姉さまのお子さん達が、トピ主さんの子達より少し年上だったり。 性別の順番が違うだけでも、子供さんにかける時間は変わってしまいますよ? 何もできない落ちこぼれ。無能な自分との付き合い方。 – 心が弱っても. 例えば、同じ3姉妹と仮定しても、お姉さまの長女ちゃんが実は高校性で、後二人が小学生なら、長女ちゃんが面倒みてくれる可能性があるし。 ご主人が協力的なのかもしれないし。 近いと言っても、同じじゃないから、トピ主さんとお姉さまも同じじゃなくて良いと思うんですけどね。 どうして、比較しちゃうんだろう。 比較して「頑張ろう!」と思える人は良いけど。 比較して「私なんて」とダメ出しするような人は、比較してはイカンのですよ。 自分がやれることだけ、淡々とやれば良いのです。 ご主人の事は、ちょっとトピ主さんが気の毒ではあるけど(協力がない点で)。子供が3人いたら、専業主婦で普通だと思いますし、料理だって、こなすだけで精一杯でも十分でしょう? 私の母なんて、余力が有って、時間をかけて作っても、おいしくないのに・・・(飯マズなんですよ(涙)味付けが、どこか足りない)。見た目は素晴らしいのに、味が変なんです。 それでも、子供たちはそれなりに育ちましたからね。 トピ主さんは、大丈夫ですよ!

"らしさ"って何? 自分にはこれといって何もない。ついつい他人と比べて「自分はダメだ」と落ち込んでしまう。そんな感情に押し潰されそうになること、ありますよね。これだけSNSが普及して嫌でも情報が舞い込んでくる世の中では、他人と比べない方が難しいかもしれません。何が正解で何が間違いなのか、"らしさ"って何なのか?考えれば考えるほど分からなくなり、自己嫌悪に陥ってしまうという人も少なくないはず。 どんなときに思ってしまう? 意識しているわけではないのに、人と比べてしまうことってありますよね。 例えば、何気ない友達との会話。近況報告をし合っていたら、友達が仕事で昇進した話や恋人と上手くいっている話になり、幸せそうな話題に心がモヤモヤ。友達と比べて、私は大した仕事もしてないし恋人もいない。そんな気持ちになり落ち込んでしまうことも。 でも、その人の人生はその人だけのもの。自分が知らないだけで、相手も苦しい思いを抱えていることだってあります。そう考えたら、比べること自体意味のないものだったと思えてきますね。 昔から憧れている理想の自分を持っている人は、理想と現実のギャップに打ちのめされ苦しむことも。「いつかお金持ちになる」「いつか完璧な男性と結婚する」――目標を持って頑張っているのに、現実は日々やるべきことをこなすだけで精一杯。 そんな生活が続くと、自分は何をしてもダメだと落ち込んでしまいますよね。でも、今ある"ちょっとした幸せ"に目を向けてみて。何気なく過ごしている毎日の中にも、頑張った成果は必ず現れているものです。 大切なものを失った時 好きだった恋人と別れた時。大切な家族を失った時。ずっと打ち込んできた仕事を辞めた時。ずっと大切にしてきたものがある日突然目の前から消えてしまうと、虚無感や喪失感と同時に「自分が悪い」と責任を感じることってありませんか?

May 18, 2024, 9:11 pm