クロック タワー 3 硫酸 男

概要 CV: 藤村ちか (本編)/ 松来未祐 (ドラマCD版) イギリス出身の少女であり、「クロックタワー3」の主人公。 古代より"魔のモノ"を退治する宿命を背負ったルーダーの家系の一つ、ハミルトン家の現ルーダー。訳あって家族と離れ寄宿舎で生活していたが、15歳の誕生日を目前にしたある日、実母のナンシーから届いた手紙の内容に不安を覚え、"誕生日を過ぎるまで身を隠せ"という言い付けを破って帰宅した事から、数奇な運命を辿る事となる。 なお、彼女の祖父であるディック・ハミルトンは、17世紀のイギリスの領主であった ダン・D・バロウズ公爵 の直系の子孫であり、 アリッサはハミルトン家以外にバロウズ家の血も引いている 。(バロウズ公爵の妻であったネリーもまた、元はハミルトンの一族である) シリーズでは珍しく 先輩 ら とは異なり、逃亡や緊急回避だけでなく魔物と直接の戦闘を行う。 関連イラスト 関連タグ クロックタワー3 関連記事 親記事 兄弟記事 もっと見る pixivに投稿された作品 pixivで「アリッサ・ハミルトン」のイラストを見る このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 40946 コメント

ホラーゲーム批評第十三回:クロックタワー3:電撃出走ぶらり旅 - ブロマガ

仮面ライダーBLACK 恐竜戦隊ジュウレンジャー等 バイオ2、コードベロニカもこの人) キャラデザインは雨宮慶太(代表作:仮面ライダーZO 仮面ライダーBLACK RX 牙狼-GARO-等 東映特撮でおなじみ) 美術が野口竜(代表作:鳥人戦隊ジェットマン 仮面ライダーBLACK RX等多数) これを読むと嫌な予感する人もいると思うんだけど、 ほとんど東映筋から引っ張ってきてるじゃねーか! しかも特撮畑! この面子ならホラーじゃなくてヒーロー物のゲーム作ってよ!よりにもよってクロックタワーじゃなくさ! とういうわけでお察しの通り、 本作はゲームシステムとかそういう次元じゃなく、これまでとは別物のゲームである。 前作までのテイストを期待してこのゲームを買ってしまうとそれだけで低評価をつけてしまいそうになるが、一旦クロックタワーだってことは忘れてゲームの内容を見ていこう。 ホラーゲーム部分のAパート このゲームの主人公アリッサはか弱い少女。 普段は 追手の殺人鬼「魔のモノ」達への攻撃手段を持たず、基本的には逃げる事しかできない。 なので 「魔のモノの配下」を一時的に足止めできる聖水 や、 一時的に身を隠せる隠れポイント 、 一回きりしか使えないが追跡者を撃退できる回避ポイント を駆使して、殺人鬼の魔の手から逃れよう! 回避ポイントはそれぞれ専用のムービーが用意されているので、殺人鬼のリアクション等がちょっと楽しい。 敵からの逃走中にこのように光る場所は隠れポイントか回避ポイントだ (この場合は隠れポイント) 隠れる瞬間を敵に見られていなければ追跡を振り切れる サンタコスなのは気にするな! ホラーゲームの定番、ロッカー先生の中に隠れている最中。隠れてても敵が近くにいると左上のパニックメーターが上昇してしまう。 メーターが一杯になってしまうとアリッサはパニックになって飛び出してしまうので注意!

ゴーストヘッドから始まり2と1(ザ・ファーストフィアー)を全てプレイしてクロックタワーが好きになって自分にとってこんなのクロックタワーではないです。 キャラの異常すぎるアクション(演劇みてる感じです)、舞台外国なのに全員日本語(違和感ありまくりです)敵が怖くない(大目に見ても硫酸男までならまぁ何とか。それ以降は怖さなんて全然無い)と探せばいくらでも出てくるほどにダメというか面白くなかった部分が出てきます。 しまいにはステージの最後にボス戦なんかあります。クロックタワーにボス戦なんかいらないです。しかもどっかの魔法少女や美少女戦士とかみたいな変身シーン付きです。これで怖い! !なんて言えません。 さらにはシザーマンが敵で出てきますがこんな奴シザーマンじゃないです。クナイ(みたいなもの)を2本もって「シザー! !」とか言いながら刺してきます。服もアレすぎて・・・。 シザーマンをバカにしてるんですか? シザーウーマンなんてのも出てきてこちらは「チョキチョキ♪」なんて言ってきます。絶対バカにしてるだろ。 最後も「やったー!お母さん私やったよ! !」そんなノリでEDです。こんなのに怖さなんてあるわけないでしょ。1や2、ゴーストヘッドはスタッフロールですらBGMの怖さありましたよ(特に2。シザーマンのBGMアレンジみたいなのも入っていて怖くて良かったです) イベントも演劇みたいでむしろ失笑してしまいましたよ。 制作スタッフはクロックタワーの事を何にも分かってないです。むしろバカにしてます。こんなのクロックタワーなんてつけないでほしいものです。日本語で演劇して敵から「どこだ〜」なんて言いながら追いかけられてあまつさえ自分で操作して最後には魔法少女降臨的なノリで倒していくんですよ。 もし次回作作るつもりならこんなので作らないで欲しいです。だったら過去の名作としてそのままにしてほしいです。もし、もし作るならクロックタワーをプレイしてクロックタワーとは何かをつかんでから作って欲しいもんです。 オススメできません。特に今までのシリーズファンの方は。プレイするなら覚悟を持ったうえで。 グラフィックは綺麗です。そこは良いでしょうけど。

June 2, 2024, 12:19 am