お遍路 逆打ち 呪い

質問日時: 2008/01/10 20:59 回答数: 5 件 昔、四国八十八ヵ所を逆に回ると呪われる、または禍が起きると聞いたことがあるのですが、他の人にはそんなことは聞いたことがないと言われてしまいました。 どなたか知っている方はいらっしゃいませんか? No. 2 ベストアンサー 回答者: mikecha5 回答日時: 2008/01/10 21:15 こんばんは。 これからの知識とかですかね? 参考URL: 0 件 この回答へのお礼 たぶんそれだった気がします……。 ちなみにそこにあるのは、単なる設定というだけで 実際はそんなことは一切ないのでしょうか? 噂や言い伝えレベルでいいのですが お礼日時:2008/01/10 21:32 No. 5 rin00003 回答日時: 2008/01/11 00:01 私は四国の愛媛です。 私の友人も四国八十八ヶ所巡りを行ないましたが、1番からではなく確か地元の愛媛からまわったと記憶しています。 現在その友人は借金で、造船業のタコ部屋に入れられて不自由な生活を強いられていますが、これは呪いというよりも、普段から素行が悪かった奴なので自業自得だと思われます。 意外なところに呪いが(笑) 回答ありがとうございました。 お礼日時:2008/01/12 20:14 No. 4 oska 回答日時: 2008/01/10 23:37 >どなたか知っている方はいらっしゃいませんか? 私は、四国在住で実家の前は遍路道です。 私自身も3回ほど、四国八十八ヶ所巡りを行ないました。 その中での経験から・・・。 >四国八十八ヵ所を逆に回ると呪われる、または禍が起きると聞いたことがあるのですが、 これは、映画の影響でしようね。 そもそも、巡礼の順番は決まっていません。 徳島の1番からまわっても、香川の88番からまわっても問題ありません。 高知に住んでいる人は、高知からどちらの方向に回っても問題ないのです。 #1の回答にあるように、逆に回った方が「弘法大師に会える」との考えの方が強いです。 数学上からも納得するでしよう? 江戸期の書物にも「逆打ち(逆巡礼)の方が、弘法大師に早く会える」と記述しています。 余談ですが、1番から88番の巡礼コースは「当時の交通事情から決めた」ものです。 大坂・堺から舟で淡路島を経由し徳島に行くルートが、四国に渡る主要ルートでした。 そこで、最初の上陸地近くの札所が1番になったのです。 これも、当時の旅行案内記が決めた事です。 実際に、ある札所○○番は、お寺が度々変更になっていますよ。^^; また、時代とともに「おかげ参り(お礼参り)」と称して88番まで終わると、再度1番に巡礼するという話もあります。 これも、「四国八十八ヵ所を逆に回ると呪われる」というのと同様に、旅行業者が広めた最近の習慣です。 一泊二食の余分な手数料が入るのですから・・・。 色々と詳しくありがとうございました。 >時代とともに「おかげ参り(お礼参り)」と称して88番まで終わると、再度1番に巡礼するという話もあります。 これも最近の習慣だったんですね^^; 知りませんでした。 お礼日時:2008/01/12 20:13 No.

この記事は 検証可能 な 参考文献や出典 が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加 して記事の信頼性向上にご協力ください。 出典検索?

四国八十八箇所を逆に回る「逆打ち」をやると死者が蘇る。 映画「死国」の影響で逆打ちをそういう禁忌的なものとらえている人も多いのではなかろうか?

3 hulabear 回答日時: 2008/01/10 21:31 こんばんは。 四国出身の者です。 地元では何も言ってません。 その話の出所は、おそらくホラー小説の「死国」だと 思われます。 その小説の中で、呪いをかけるために八十八番札所から周る登場人物 がいたと思います。 映画にもなっているので、興味があればご覧になっては。 ありがとうございます。 地元の方がいっていないということは 小説の中だけみたいですね どうりで他の人が知らない訳ですね お礼日時:2008/01/10 21:39 No. 1 srafp 回答日時: 2008/01/10 21:10 > 昔、四国八十八ヵ所を逆に回ると呪われる、または禍が起きると > 聞いたことがあるのですが、他の人にはそんなことは聞いたことが > ないと言われてしまいました。 私も聞いたことがありません。 寧ろ、その行為は『逆打ち』と言って、反対側から来るお大師様との出会えると聞いております[1番から廻る順打ちは、お大師様を後ろから追いかける形だそうです]。 こんなHPもありますよ 【お遍路さん基礎知識】 さっそくありがとうございます。 逆に回るのが、むしろさらにご利益があるのですね。 勉強になります。 お礼日時:2008/01/10 21:31 お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて! gooで質問しましょう!

公開日: 2015/07/26 四国八十八箇所を白装束姿で回るお遍路さんですが、何の意味があって回っているのかご存知ですか? 皆さん、それぞれの思いを胸にお遍路さんを回っているはずです。 お遍路さんを逆に回ると呪いが? !という話しもあり、そちらについても調べてみることにしました。 スポンサードリンク 四国八十八箇所を回るお遍路さんの意味は?

映画(死国)の前までは逆打ちで死者が蘇るなんて聞いたこと無かったし」 とのことだった。 その知人は「そんな新しすぎる噂に執着するやつはいない」と言っていたのだろう。 だが、噂の新旧はあまり関係ないと俺は思う。 どんなに新しかろうと、どんなに嘘臭かろうと、絶望の淵にあるときに差し出されれば簡単に信じ込んでしまうのではないだろうか。 もしかすると、あの中年女性は今もまだ―― 294 本当にあった怖い名無し 2006/12/11(月) 19:41:11 ID:euciTnRP0 より ■参考 死国 wikipedia 坂東眞砂子の小説。またはこれを原作とする映画。 作中に、四国八十八ヶ所の霊場を死者の歳の数だけ逆に巡ると、死者が蘇るという禁断の「逆打ち( さかうち と読んでいる)」という儀式が描かれている。 逆打ちの真偽(逆打ちの効果) お遍路は、1番札所霊山寺(徳島県)から順に巡るのが一般的とされています。しかし、88番札所大窪寺から1番へと逆に巡ることを「 逆打ち(ぎゃくうち) 」と呼び、功徳(くどく)が倍になるとも3倍になるとも言われています。なかでも、4年に一度のうるう年に「逆打ち」を行うと、さらにご利益が上がるとされており、2012年はお遍路を始める最適の年です。 香川県公式観光サイト うどん旅ネット より

May 17, 2024, 1:25 am