ベース 弦 おすすめ 指 弾き

RICHARD COCCO SENIOR ELECTRIC BASS STRINGS フェンダーの黎明期に弦を提供していたというエレキ・ベース弦のパイオニアであり、現在はイタリアで手巻き製法と素材にこだわった弦を作っているリチャード・ココ。早速音をチェックしてみると、ブライトかつバランスが良いように思います。耳マンさんはどうでしょう? 「かなりタイトな音。高域のモワっとした感じはない。テンションの関係か、弦が細く感じる。価格を考えれば、一番バランスが良い弦」とのこと。おおっ、太鼓判が押されました! これはベース素人の私も、聴いていてイイ弦だなと思いましたよ! ROTOSOUND SWING BASS 66 14. ROTOSOUND SWING BASS 66 1958年に設立し、1962年に世界初のラウンド・ワウンド・ベース弦を製品化したロトサウンド。品揃えがめちゃくちゃ豊富なメーカーとしても知られています。このSWING BASS 66はその中でも代表的な弦で、ステンレスとニッケルの2種類があります。このモデルはステンレスです。さて、サウンドと弾き心地はいかがでしょうか、耳マンさん。「音はちょうどいい。弾き心地については、横移動がしやすい」。なるほど。"ちょうどいい"という感想、なかなか豪快で素敵です。ただし耳マンさん以外にはわかりにくいので、今回の実験のもとになる1のD'Addario EXL165と比べてみると、ロー〜ミドルがしっかり出ていて、パワフルな印象ですね。横移動しやすいというのは、ワウンド具合が心地良くて、滑りが良いのだと解釈しました。 SIT POWER WOUND NR45105L 15. 【音楽のプロ監修】ベースの弦おすすめランキング20選|種類や交換時期も詳しく解説 | マイナビおすすめナビ. SIT POWER WOUND NR45105L ラストはステイ・イン・チューン、SITです。ボール・エンド部にすべりを防止し、チューニングを安定させる加工が施してあり、それがSITの名の由来になっています。六角芯線を採用したニッケル弦で、米国オハイオ州でハンドクラフトによって製作されているそうです。サウンドについて耳マンさんは「ダダリオよりモワモワしない。ちょっと鼻つまみ感というか、ミドルに癖がある」という見解です。確かに、ダダリオよりハイが出ていますね。ミドルの癖については、私はピック弾きの音で比べるとわかりやすかったです。なるほどねー! 実験結果 結論 弦の種類によって、ベースの音や演奏性は大きく変わる では、ここまでほぼ静観していただいていたベース・マガジン編集長の近藤さんに、感想を伺いました。 「予想以上に違いが出ていましたね。メーカーごとの違い、同じメーカーでも素材による違い、またメーカー違いでも同じ素材による共通のニュアンスも感じられて、面白いなと思いました。ブライトな個性のアーニーの中でも、5のハイブリッド・スリンキーより6のコバルト・スリンキーの方が、重心が低かったですよね」 なるほど。確かにそうでした。 「10のダンロップの"メロディを弾きたくなる感じ"と12のghsの"どっしりと弾きたくなる感じ"の違いも面白かったです。あと13のリチャード・ココは指、スラップ、ピックの奏法の違いを明確に伝えてくれました。やっぱりベース弦は、弾き手のスタイルや弦自体の個性を考えて選ぶべきなんだと思いました」 うわー。さすがです、餅は餅屋、ベースのことはベース・マガジンに聞けっちゅうことですね。耳マンさんはこれだけの種類を弾いてみて、いかがでしたか?

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必ずしも必要ではないけれど、あるとベースの演奏がもっともっと楽しくなるエフェクター。上達を妨げるとして避けられることもありますが、音作りの幅が広がりますし、飛び道具的にも使えます。以下の記事もぜひご覧くださいね。 ベース弦の売れ筋ランキングもチェック! なおご参考までに、ベース弦のAmazon・楽天・Yahoo! ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認してください。 JANコードをもとに、各ECサイトが提供するAPIを使用し、各商品の価格の表示やリンクの生成を行っています。そのため、掲載価格に変動がある場合や、JANコードの登録ミスなど情報が誤っている場合がありますので、最新価格や商品の詳細等については各販売店やメーカーよりご確認ください。 記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がmybestに還元されることがあります。

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D'Addario プラネットウェーブス ストリングワインダー ベース用 ニッパー付き Pro-Winder DP0002B これ1つで手早く弦交換が可能!

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様々なメーカーからベース弦が出ていますが、もちろんのこと全てが同じ音で鳴るわけではありません。 代表的な弦でノアでも取り扱いのある弦の音の特徴をみていきましょう。 1. ダダリオ EXL165 素材:ニッケル ギターでもド定番な弦ですよね!ベースらしい音がなります。少しブライトな鳴り。 2. アーニーボール SUPER SLINKY BASS 2834 テンション感はつよくないものの、音質にはハリがあります。 指の力強くなくても容易に明快な音が出せる。ニッケル弦ですがはっきりとした音が出せる為、スラッププレイヤーにもおすすめ。 3. エリクサー NANOWEB Light//Medium やや落ち着きがありつつも暗すぎることもない、バランスの良いナチュラルな音色を持ちます。いつも同じコンディション、音色で演奏したい方におすすめです。 このようにメーカーによって様々なサウンドの特徴があります。ジャンルやプレイスタイルを把握し自分にあった弦を探してみましょう。 ■ 太くて、なかなか切れないベース弦。いつ張り替えるの? 【2021年】ベース弦のおすすめ人気ランキング10選 | mybest. ギター弦と比べると太さゆえベース弦はなかなか切れません!そこで弦交換をするタイミングに困惑する方もいるかと思います。 張り替えたばかりの弦はギラギラとした煌びやかな鳴りをします。使用しているとこのギラギラ感がなくなっていきます。つまり劣化です。プレイスタイルやお手入れの仕方で寿命は変わってきますが、大体1週間〜4週間ほどで劣化していきます。 ではこのギラギラ感がなくなったら交換時期なのか?実は一概にはそうと言いきれません。人それぞれに好みがありますので正解はありません。煌びやかな音を求め続けるのであれば煌びやかさが無くなったタイミングが交換時期と言えるでしょう。中には煌びやかさがなくなり、丸くなった音を好むプレイヤーもいるのです。 ベース弦はギター弦よりも高価で頻繁に換えるのは難しいかと思います! LIVE前やレコーディング前、自分のプレイスタイルと弦が劣化したタイミングを見据え交換時期を決めるといいかもしれません。 ■ 迷ったらこれ!おすすめベース弦 ・ダダリオ ニッケル バランスドテンション Long Scale EXL170BT 張りたてのブライトなサウンドが特徴的。時間が経ってもガッツのあるミドルレンジを持っています。 こちらの弦はバランスドテンションというデザインが施されています。現在ポピュラーなゲージのセットは各弦によって指にテンション感に違いがあり、実際の張力もバラバラです。バランスドテンションがそのテンション感の微妙な違いを正しく補正し、端正なテンション感を得られるようになってます。 お値段もリーズナブル。 ・エリクサー NANOWEB Long Scale Light/Medium コーティング弦のパイオニアであり超定番ブランド!

045~100のベース弦がおすすめと紹介しましたが、他の太さの弦にはどのような特徴があるのでしょうか? 細い弦や太い弦にはそれぞれのメリットやデメリットがある ため、しっかりと把握しておきましょう。 ここでは、弦の太さと特徴について紹介します。 ゲージを表す数字の見方 ゲージの太さを表す数字の 単位はインチ になっています。 これは弦の直径を表しており、 初心者におすすめの045は0. 045インチのことです。 これをミリ単位に直すと1. 143mmとなります。 一般的によく使われる. 045~105のセットは、最も細い. 045の弦が1. 143mm、最も太い105の弦が2. 667mmとなります。 パッケージには「45 65 85 105」または「. 045. 065. 085.

June 2, 2024, 7:14 am