Fxの順張りはトレードの基本!トレンドを見極めてエントリーするには?|リアルインテリジェンス

結論から言えば、初心者のうちは順張りがおすすめです。 1つ目の理由は、逆張りは「読み」の部分が多いからです。順張りと違って、逆張りはトレンドが発生する前にポジションを保有しなければなりません。「ここら辺で止まるだろう」という予測の部分が、どうしても多くなってしまいます。初心者のうちは予測の根拠も薄いので、ただのバクチになってしまうこともしばしばです。 2つ目の理由は、逆張りは大方の意見に逆らって売買するため、トレードプランを信じることが難しいことです。含み損を抱えたままで反転を信じて待つことは苦しく、不安なあまり、わずかな含み益が出ると利益確定してしまうケースが多くなるでしょう。また、含み損を抱えたときに平均単価を上げ・下げしようとポジションを増やしてしまうのも、大損失を出す典型的なパターンです。 このように逆張りはトレードスキルを求められるうえに、メンタルコントロールが難しい面があります。まずは順張りから取り組んではいかがでしょうか。 FXの順張りで重要なトレンドを判断するには?

  1. 逆張りからのトレンドフォロー とは
  2. 逆張りからのトレンドフォロー みつしろ

逆張りからのトレンドフォロー とは

え、あるよね? ない?笑 まあわいは 「MTF」 というちょっと特殊なMAを使ってるからあんまりあてにならないか🤔 てなわけで 「レンジとトレンドを見極める」 ための2つめの方法は MA(移動平均線) 。 今回は仮に20と80と200を設定したけど、いつも各自で使ってるMAでいいと思うよ。(そこまで大きな差がなければ) MAをつかったトレンド判断は、慣れるまでちょっと時間がかかるかも? MAをつかった【ずん流のトレンド判断】 では ① 200MAが平行ではなく傾いている ② 20MAと80MAも同じ方向に傾いており、その2本が重なっていない (200MAと重なっていても問題ない) ③ もしその2本に200MAも重なっておらず、各MAが順番に並んでいれば、より強いトレンド というふうに判断している。 この例でいうと、緑の期間がトレンドという感じ。 トレンドの強弱は3本の並び順で判断。 ここがレンジ。 各MAの絡まり具合で判断してもいいかな? 逆張りからのトレンドフォロー ロング. 15分足のチャートだと、青い四角がレンジでそれ以外がトレンド 各MAが複雑に絡み合ってたらレンジ。 それぞれが傾いており順番に並んでいたらトレンド。 MAをつかった判別での デメリット は、トレンド開始直後とトレンド終了間際の判断が曖昧になるということ。 「ロウソク足が先に動いてから後からMAが追いつく」という性質があり、 どうしても反応が遅く なってしまうから、騙されないように注意しないといけない。 そこはうまくダウ理論との組み合わせるなど、柔軟な対応が必要となる。 まあこんな偉そうなこと書いたけど、実際のわいは結構適当だよw 何度か言っているように、どの時間軸をみるかでレンジやトレンドの認識は違ってきたりするから、自分なりの方法で『いまがレンジなのかトレンドなのか』を見極めてみてね☆ さいごに レンジにはレンジの戦い方、トレンドにはトレンドの戦い方がある。 だからこそわいはまず 「いまがレンジなのかトレンドなのかを見極めて」 、それによって手法(順張りや逆張り)を 使い分け るようにしている。 「使い分けるのがめんどくさい」や、「私はそこまで器用ではない」というひとは、 どちらかひとつに絞る のもひとつの手だよ。 【トレンド(レンジ)しかやらない! !】 という風に、思考を固定すると 「さらに精練された手法」 になると思う。 ■ あえて選択肢を絞る ■ FXは株と違って【売りからエントリーできる】ことがメリットでもあるけど、それが逆にデメリットにもなる。(二元論) それはすべてがチャンスに見えてしまい、チャートが下がったら「売っていればよかった」、チャートが上がったら「どうして買っていないんだ」となる。(勝手に被害妄想の ネガティブマインド ) 例えば目線を ロングだけに固定 すると、チャートが下がったときに「買っていなくてよかった!」となり ポジティブマインド でトレードすることができるし、チャートが下がってきて上がるタイミングを狙うことで「 自然と待つことができる。 」 選択肢が拡がる=チャンスが拡がるということもあるが、 あえて選択肢を絞ることで見えてくる世界もあるよ!!

逆張りからのトレンドフォロー みつしろ

5点。 5分足の根拠は0. 1点。 これらの合計が2.

あなたは順張り派ですか?それとも逆張り派ですか?とそんな質問は聞いた事はないだろうか?そもそも何を定義にして順張りと逆張りを判断しているのだろうか? 今回は順張りと逆張りの常識について、その認識は本当に正しいのかどうかについてお話ししてみたいと思う。 目次 トレンドに逆らうのが逆張りなのか? さて順張りと逆張りについての本当の意味について最初に結論を申し上げておこう。それは相場に逆張りも順張りも無い。というのが結論だ。 そもそも逆張りとはなんなのか?という事だ。基本的にはトレンドに逆らって上昇トレンドなら売る、下降トレンドなら買いというエントリーをするのが逆張りなのだろうか? 逆張りからのトレンドフォロー とは. もしそうなら単純明快な疑問が残る。例えば5分足で上昇トレンドだった。だから売った。それは逆張りなのか?いや、4時間足は上昇トレンドだった。ならば順張りなのか?という事だ。 そもそも見ている時間足によってトレンドに違いがあり、逆張りや順張りという概念自体が意味のないものだ。そしてさらに言うなら、相場でトレンドが出来ていない場合はどうなのか? 順張り逆張りの意味とは 実際にはトレンドが出来ている相場の方が少ない。何かあればトレンドトレンドと、トレンドの事ばかりを言いまくっているが、そんなに分かりやすいトレンドが発生している場面ばかりを想定していたら、トレードなんて正直チャンスはそう巡ってこない。 では順張り逆張りとはどんな事をいうのだろうか?

June 14, 2024, 3:38 am