【「ゴジラVsコング」評論】満腹!“映画史上最も激しい怪獣バトル”に偽りなし!! : 映画ニュース - 映画.Com

【ネタバレ】『ゴジラvsコング』小栗旬、芹沢蓮の語られなかった設定 ─ 父への思いと、結末の「その後」 THE RIVER 2021. 07. 16 07:05 ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)がついにクロスオーバーする『ゴジラvsコング』(2021)では、日本から小栗旬が出演する点も大きな話題だ。シリーズ前作までに渡辺謙が演じた芹沢猪四郎の息子、芹沢蓮役として、劇中では孤高の存在感を放っている。 映画の中では芹沢蓮に関する説明はさほど多くなかったが、彼の胸中はどのようなものだったのだろう?結末… あわせて読みたい

ゴジラVs.コング(Godzilla Vs. Kong)113分 - 元レンタル店店長まぁくのB級日常映画館

ようやく公開ということで、随分待たされましたがすぐさま飛んで観に行きました! 今作は、実はゴジラユニバースだった! !と、エンドロール後に明かされた『キングコング 髑髏島の巨神』と、 とんでもねえ大迫力怪獣バトル映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の続編ですね。 このシリーズのゴジラ、サイズ感がデカすぎるので、流石にコングは体格負けするのでは? ?と思いきや、 コングもあっさり成長してました😂😂 巨神vs巨神です。これぞ、映画館で観るべき映画だ!!! 監督は『サプライズ』や『ザ・ゲスト』のアダム・ウィンガード。 低予算系のホラー映画のクリエイターなので、どうにもこの手の超大作を撮るイメージがない🤔🤔 撮るイメージというか、撮れるイメージがないんですよね😂😂 本当に大丈夫なの?? ?って感じでしたが、とりあえずは大丈夫でした😂😂 本作の見どころ、圧倒的スケールの大怪獣プロレスバトル!!! 放射熱線の飛び道具持ちのゴジラに対して、圧倒的肉弾戦しか戦いようがないコングの、 スーパーアンバランスな頂上決戦です!! しかもゴジラは泳げるし陸でも闘えるんですよね。コングは…言うまでもなし😔😔 こんなハンデを抱えて何が頂上決戦だ!! !😂😂😂 この手の映画で決着をつけたのはえらい!!! たまにあるVSものの映画って、どうにも決着つけずに有耶無耶で終わらすことが多いと思うのですが、 今作、決着自体はちゃんと着いてるのも評価ポイントです🙆‍♂️🙆‍♂️ どっちが勝ったか…はもちろん言えませんが、ビルは壊すわ街は壊すわの大暴れの最後に勝ち負けが着いたのは偉い!! そして、勝ち負けが着いた上で両方にちゃんと見せ場を作ってるのも本当に偉い!! !👏👏 チームゴジラもチームコングもどっち派の人もこれにはきっと満足なはず🤗🤗 アダム・ウィンガード監督、とてもよく出来ました👏👏 一方で、公開前から噂されていたアレが本当に出てきました! ゴジラVS.コング(GODZILLA VS. KONG)113分 - 元レンタル店店長まぁくのB級日常映画館. 私も公開前に多分こういう展開だろうなぁと予想していたストーリーがあったのですが、 だいたい当たってて笑いました😂😂 そらそうなるよなぁというストーリー展開。 前作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の最後の最後に出てきたギドラの頭部、 やっぱりあれも意味があったんだ!!!! ネタバレを避けて一言だけ言うなら、本作は実質『トランスフォーマー/ロストエイジ』です🤔🤔 ガルヴァトロン…あぁガルヴァトロン…🤔🤔 小栗旬の登場シーンは異様に少なかったですし、 それ以上に前作の主要キャストのカイル・チャンドラーのシーンの少なさが悲しい😭😭 どう見ても出番カットされてました。 だってカイル・チャンドラーが出てる意味がよく分からん展開でしたしね…。 さらにランス・リディックも出演していたのですが、覚えてるだけで1カットだけでした。 いや、これ出番めちゃくちゃカットされたやろ…可哀想…😭😭 監督曰く、「上映時間を伸ばしても人間が会話してるシーンしか増えん!

ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』(14)と『キングコング:髑髏島の巨神』(17)の世界観がクロスオーバーする、「モンスター・バース」シリーズの最新作『ゴジラvsコング』がついに公開され、初登場1位の大ヒットを記録している。 映画界を代表する2大モンスターが文字通りの頂上決戦をする本作で、待望のハリウッド映画デビューを果たした小栗旬。子どものころから憧れていた夢の現場で、彼はなにを感じ、どんな試練を味わったのか。そして世界への第一歩を踏みだしたその瞳の先にはどんな未来が見えているのか。MOVIE WALKER PRESSでは、撮影当時の喜びと興奮とともに、小栗旬の"いま"に肉迫した。 「2大怪獣がただただ激突する仕上がりは、気持ちよかったです」 [c]2021 WARNER BROTHERS ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC. ――『コジラvsコング』に出演された経緯を教えてください。 「自分の英語力が流石に参加できるレベルではなかったので、実は最初、お断りしたんです。でも、最初の台本では身体に翻訳機が埋め込まれているというキャラクターで、『日本語でしゃべっても英語に勝手に変わる設定だから心配しなくていい。実際にしゃべる英語のセリフも少ないから大丈夫』と言われたので出演を決めました。ところが、最終的に芹沢猪四郎博士の息子で、自身も技術者の芹沢蓮に変わって。英語もしゃべらなければいけないキャラクターになったので、セリフをひたすら練習し、製作陣による英語のチェックをクリアしてから出演することになったんです」 ――製作陣は、なぜそこまで小栗さんに固執したんでしょう? 「監督のアダム(・ウィンガード)が三池(崇史)監督の大ファンで。特に『クローズZERO』が大好きな彼が『この役は旬がいい。彼にやってもらいたい』って強烈にプッシュしてくれたみたいなんです。アダムとの最初のミーテイングの時も、自分はどれぐらい日本映画が好きなのか、ということを熱く語ってくれたんですが、アダムのそういう愛があって、自分はここに辿り着きました」 小栗が演じた芹沢蓮は、物語後半のキーになるキャラクターだ [c]2021 WARNER BROTHERS ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC.

May 18, 2024, 11:26 pm