成人式 お祝いに 親からもらって嬉しかったもの | 調整さん

長男の成人式から一週間が経ちました。 各地の成人式は、今年は1月13か14日に開催されたようですね。 子どもが生まれたころは二十歳なんて想像もつきませんでしたが、あっという間でした。 思い描いていた成人の日とは全然違う形になり、思いがけず親である私自身も式をのぞくことになりました。あれこれ書き残しておこうかなと思います。 成人式は親も来る? 私はわが子を車で送って、式もさわりだけ立ち見をして帰ってきました。 直前に友人(同級生のお母さん)に誘われるまで、送ることも見に行くことも考えていませんでした。 友人によれば、「子どもたちは地元の大学に進んでマ イカ ーのある子にのせてもらうから、親だけで見に行く」「親も後ろから式を見られるらしい」とのこと。 わが街は田舎なので、成人式は公共 交通機関 のアクセスがない場所で開催されます(涙) とくに 彼女は下の子が女の子なので、みんながどんな振袖で来るのか、研究がてら出かけたいようでした。 たしかに女子のお母さんたちの成人式対策は1年以上前から臨戦態勢。前撮りもあるし。ご苦労様です。 わが子は元々「授業参観、絶対来るな」という子だったので、中学以来ほとんど学校行事にかかわることもありませんでした。 大学に進んでからはLINEも既読スルーで、宅配便の受け取りも拒否。夏以来まったく音信不通でした。 だからこそ、どんな様子なのか自分の目で見てみたくなって、本人に「送っていこうか」と提案。拒否されるかと思ったら、意外にもOKが出たので、誘ってくれた友人と息子と三人で出かけることになりました。 つきあいのあった友だちが、地元から出た子が多く、アシがなかったようです。 母の衣装は?

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成人式の思い出を描いた漫画「子どもの晴れ姿」がSNS上で話題となっています。大学時代、1人暮らしをしていた女性。成人式を前に母親から「一生に一度のイベントだよ」と帰省するように言われますが、面倒だからと帰らないことに。その後、真夏の8月に、振り袖を着るために帰省すると…という内容で「ジーンときました」「母のことを思い出しました」「わが子の成人式が楽しみです」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。(同作は「with online」連載の「思い出ひらひら」の一部として発表されたもの) 【漫画】本編を読む 当日は終始幸せそうだった母 この漫画を描いたのは、イラストレーターのさざなみさん(30代)です。2021年1月、「『どんなときでも味方だよ』って伝えたい!親子のコミュニケーション、試行錯誤中!」(KADOKAWA)を出版。インスタグラムやツイッターでは、子育てなどの日常をテーマにしたエッセー漫画を発表しています。 Q. 今回の漫画を描いたきっかけは。 さざなみさん「自分が親になり、成人の日に関する話題に昔とは違った感慨を抱くようになりました。20年間、子どもを慈しみ育てたであろう親御さんの、とても誇らしくてちょっぴり切ない、そして、晴れ晴れしい思いを漫画の形にしたいと思いました」 Q. 振り袖の購入も、お母さまが熱心に行われたのでしょうか。 さざなみさん「まだ高校生だった頃、展示場に伴われて行きました。販売員の方と母が熱心に着物を選び、私はぼんやりと試着していたのを覚えています。私は着物に全く興味がなく、着る機会がめったにないのに高価だなという感想でした」 Q. 当日、お母さまが張り切る様子をどのように見ていましたか。 さざなみさん「着物を羽織るだけで歓声、帯の仕上がりにうっとりため息、髪にはわざわざ、生け花で作った飾りを手配してくれました。それらも最初は、私のために無理をしてくれているのかなと思っていました。お誕生会を盛り上げようとする司会者のようなつもりなのかなと。ただ、その日の母は終始幸せそうに誇らしそうにニコニコしていて…どうやら、本気で楽しんでいるのだと気付いたときはそのあまりの利他精神にがくぜんとしました」 Q. 写真撮影を終えて、お母さまは何を話されていたのでしょうか。 さざなみさん「出来上がったら誰に見せようかという話をしていました。親戚に見せなきゃ、どこそこに飾らなきゃと。私は『そんなの誰も見たがらないよ』と返していましたが、あれは母が純粋に見せたいから言っていたのだと今なら思います」 Q.

May 31, 2024, 10:17 pm