友達 を 大切 に する 絵本 小学生

近年話題にのぼることが多い「LGBT」に関するさまざまな問題や議論。入試の出願書類から男女の記入欄をなくした地方自治体についてニュースとなったことも記憶に新しい。 日本の小学校では「LGBT」に関する知識やダイバーシティ教育についてどのように子どもたちに教え取り組んでいるのだろうか。大阪市内の小学校で首席(主幹教諭)を務める川村幸久氏に学校でできる配慮と保護者へのアドバイスを聞いた。 LGBTって?

「生まれた国が違っても、みんな友達になれる…」海を大切に思う子どもたちが描いた「Sdgs絵本プロジェクト」 | マイナビニュース

おばあちゃんの手にかかって元気になったこんが逃げ出すところでストーリーにリズムが生まれ、幸せな気持ちで本を閉じることができます。 ■『こんとあき』 作:林明子 発行日:1989年6月 勇気を教えてくれたライオン『ラチとらいおん』 ここで購入! 『ラチとらいおん』弱虫を克服したいラチのところへ、絵の中から勇敢なライオンが飛び出してきます。 ラチは「せかいじゅうで いちばん よわむし」の男の子です。強くなりたい、強くなって飛行士になりたいなあと思っていたある日、強そうで大好きなライオンが絵から出てきて強くなるために特訓してくれます。 ラチが、どれほどらいおんから力を得て、「もうなにもこわがらない」ラチになったか。のほほんとしたらいおんの最後の表情もとても印象深いです。らいおんにはどんな精神性が込められていたのでしょう?強くなって飛行士になりたいラチが、強いライオンの絵から赤いらいおんを引き寄せたのでしょうか。ラチの求めに応じて実体化したらいおん。ラチを叱咤激励し、鍛えてくれるらいおんの心意気にジーンとなりますし、涙ではなく爽やかに「じゃ さよなら」と去っていくらいおんは、なんともかっこよいです。 皆さんにも、自分だけのらいおんがいるのではないでしょうか。 ■『ラチとらいおん』 作:マレーク・ベロニカ 訳:とくながやすもと 発行日:1961/1965年7月 美しい夜の詩情『ぼくのともだちおつきさま』 ここで購入!

小学生から始めるLgbt教育…こんなときどうする? | リセマム

(4歳から) ゆうたくんちのいばりいぬ(1) ゆうたはともだち きたやまようこ/作(あかね書房 本体700円) 「おれいぬ」「おまえにんげん」から始まるユニークでかわいい作品。何度も読み返したくなる大人気のロングセラー絵本。(幼児から) けんかのなかよしさん あまんきみこ/作・長野ヒデ子/絵(あかね書房 本体1200円) 幼稚園のアヤメ組で、いちばんけんかをするのは、ゴンくんとテッちゃん。ふたりはどうしたらなかよくなれるかな? 小学生から始めるLGBT教育…こんなときどうする? | リセマム. (3歳から) 竜の木の約束 濱野京子/作・丹治陽子/絵(あかね書房 本体1300円) 他人と距離をおく桂は、「竜の木」の下で不思議な少年と出会い…!? 友情や夢に悩む少女たちの瑞々しい青春物語。(小学高学年から) ともだちになろうよ 中川ひろたか/さく・ひろかわさえこ/え(アリス館 本体1300円) 友だちなんかいらないというワニの男の子。友だちになろうよというウサギの女の子。2人は友だちになれる? 読み聞かせにぴったり。(4歳から) ぼくたちともだち 中川ひろたか/さく・ひろかわさえこ/え(アリス館 本体1400円) ワニのカイとウサギのウーは毎日遊んでいます。ところがウーは、他の子と遊ぶから明日は遊べないと言い…カイは心が苦しくなります。(4歳から) ぷんとくちゃんのぼうし たしろちさと/作(アリス館 本体1300円) ぷんとくちゃんは、うさきちくんと散歩に行く途中、大事なぼうしをなくしてしまいます。森の動物たちが探してくれますが…。(4歳から) ないしょのおともだち ビバリー・ドノフリオ/文・バーバラ・マクリントック/絵・福本友美子/訳(ほるぷ出版 本体1600円) 床に落としたフォークを拾おうとしたマリーは、壁の向こうでスプーンを拾おうとしているネズミの女の子と目があい、2人は友だちになります。(2歳から) せかいいちのおともだち カール・ノラック/ぶん・クロード・K・デュボワ/え・河野万里子/やく(ほるぷ出版 本体1300円) 一緒にいるだけで幸せなロラとシモン。ところがシモンが引っ越して、日曜日しか会えなくなり…。心のつながりに温かな読後感が広がります。(4歳から) もねちゃんのたからもの たかおゆうこ/作・絵(徳間書店 本体1400円) 「あたしのたからもの、見にきていいよ」と書いた紙飛行機をとばすと、森から、きつねの子が見にやってきて?

子供に読み聞かせしたい!友達の大切さを伝える絵本おすすめ5選! | [育児の神様] 子育てはつらい時・疲れる時も多々。そんなあなたのより所。

子どもに絵本を読み聞かせる効果とは? PIXTA 皆さんは小さい頃、親に絵本を読んでもらいましたか? 最近は「ブックスタート」という活動が広がり、自治体から0歳児に絵本を無料配布してくれることも増えてきました。 「絵本の読み聞かせは大切」と言われますが、どうして大切なのでしょうか。ざっと挙げただけでも、絵本を読み聞かせる効果はこんなにあります。 1. 親子のコミュニケーションのきっかけになる 2. きれいな絵を見て、感性が豊かになる 3. いろいろな世界に触れることで、知的好奇心が刺激される 4. 場面を想像することで、想像力が育つ 5. 言葉の表現を知ることで、語彙力が育つ 特に4. 「生まれた国が違っても、みんな友達になれる…」海を大切に思う子どもたちが描いた「SDGs絵本プロジェクト」 | マイナビニュース. 5. は「コミュニケーション能力」を育むためにも大切です。 「想像力」は、相手の気持ちを想像し、理解するために必要です。 「語彙力」は、自分の気持ちをより正しく、豊かに表現するために必要です。 特に小さいうちは、親が絵本や児童書をゆっくり読み聞かせてあげることで、子どもの言葉やコミュニケーション能力を育てることに大きな効果があります。 文字の読み書きより「絵本の読み聞かせ」が国語力を伸ばす!? 元お茶の水女子大学教授の内田伸子さん(現・十文字学園女子大学教授)は、「幼児期の読み書き能力や語彙能力」と、「家庭環境」との相関関係を研究しました。 その研究によると、「文字の読み書き」については、親の学歴や教育投資、子どもへの「しつけ」の方法等に連動して3~4歳までは差が出ますが、5歳になるとほとんど差がなくなったそうです。しかし一方で「語彙力」については、違いが3~4歳はもちろん、5歳になっても差となって現れていました。 つまり、「文字の読み書き」の早期教育的な働きかけをしても、5歳になればほぼ横並びになってしまう一方で、「語彙力」については、幼い頃からの働きかけの効果が、大きくなっても続くということがいえるそうです。 語彙力はコミュニケーション能力につながりますし、学校へ行って勉強するようになれば、国語力などにも直結します。 語彙力を伸ばしてくれる「絵本の読み聞かせ」を幼い頃から楽しく続けていくことは、長期的に見れば、読み書きの早期教育よりも教育的効果がある、といえそうです。 絵本の読み聞かせで子どもの「語彙力」を伸ばすコツは? では、「語彙力」を伸ばす読み聞かせには、どんなポイントがあるのでしょうか。 内田伸子教授の研究結果は、とてもシンプルでした。それは、「子どもと楽しい経験を共有する」ことだそうです。 上記の研究では、子どもへの「しつけ」の方法を、「強制型」「自己犠牲型」「共有型」三つのスタイルに分けて分析しました。 【強制型】のしつけスタイルとは、「言いつけた通りにするまで責め立てる」「何度も事細かに言い聞かせる」「するべきことをするまで何回でも指示する」という方法です。 【共有型】のしつけスタイルとは、「一緒に楽しい時間を過ごす」「子どもにたびたび話しかける」「子どもが喜びそうなことをいつも考える」という方法です。 そして、【強制型】のしつけよりも、【共有型】のしつけの方が、子どもの語彙力を伸ばすことが分かったそうです。また、親の学歴や教育投資よりも、この「しつけスタイルの違い」の方が、子どもの語彙力への影響が大きいということも分かりました。 共有型の絵本の読み聞かせとは?

引っ込み思案のコッコさんが保育園で友達を見つけるお話。 とった虫は俺たちみんなのものだよな!男の子の仲間意識ってこんな感じ! まずは友だちのことを知ろう!動物たちの「なにがすき?」のリレーが穏やかで楽しい絵本。 川の流れる音や風の音・・・。少年と少女の静かな交流をとおして自然のぬくもりを子どもの目線から感性豊かに描いた絵本。 友達がテーマの絵本一覧

May 31, 2024, 11:14 pm