母さん が どんなに 僕 を 嫌い でも 原作
)や 虐待を受けてきた子供の成長過程についてもすっ飛ばして 虐待=犯罪者という描き方は意識的に無くしていくべきですね。 ** てことで原作マンガ、すばらしいのでぜひ。 ** ** ** 映画については以下にコピペ。 ↓ 脚本や演出がイマイチでも俳優の力によってここまでの作品になるんだなぁと感動。 それにしても、感動してくださいっていう音楽がウルセー。。。。 ** 吉田羊素晴らしい。 そんなに背景は描かれていないけど 自分の子供に虐待してしまう狂った人間の苦しみが滲み出てましたね。 この人も相当な社会不適合者だし、 夫もまともな人ではなく 子育てしないどころか外に女作っちゃうし 子供2人いて 誰にも弱いとこを見せられず 自分を助けてくれようとする人すら敵に見えてしまう。 助けられると自分が弱者扱い受けてるみたいで腹立っちゃう人物。 この人自体もそもそもは被害者だった。 でも、自分の意思とは無関係に加害者になってしまった。 その苦しみと悲しみと、その背景にある社会問題まで吉田羊の演技から見ることができた。 ** 太賀もすげえ。 よくこのめちゃくちゃな脚本で描かれた人物に血を通わせることができたもんだ! この映画ではたいじがゲイであることには全く触れられてないけど、仕草や表情で匂わせてる。 ベタベタな寒い寒い演出でも一切恥ずかしげもなくやりきってくれるから、早送りせずに観れましたよ。
角川つばさ文庫版 母さんがどんなに僕を嫌いでも | 角川つばさ文庫
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私は長い長い春休みがまだ続いています。 これまでもテレワーク的に 働かせてもらっていた部分があったので、 生活スタイルはそんなに変わっていませんが(^^; 大事な文書もポチっとすれば届く時代。 怖いけどホントに便利な世の中ですね。 もしインターネットが発明されなかったら 今ごろどうなっていたのでしょう・・。 さて、 仕事の関係で「愛着障害」について調べていたら、 『母さんがどんなに僕を嫌いでも』 という映画を知りました。 近いうちに観てみたいなぁ‥と思いながら 何げなくテレビの過去番組表見てたら WOWOW で放送されているのを発見!