知っていますか?「24時間換気システム設備」後付け可能な設備、あります

「ナノイーX」と3種のフィルターできれいな空気を供給します 「ナノイーX」と外気(OA)、給気(SA)、還気(RA)の3種類のフィルターで、きれいな空気を室内に供給します。 【3つのフィルターの役割】 【その他画像】 【お問い合わせ先】 パナソニック株式会社 ライフソリューションズ社 マーケティング本部 商品営業企画部 電気・設備商品政策部 電話:03-6218-1131(大代表)受付(平日のみ) 9:00-17:30 LS社ホームページURL: <参考情報> ・ナノイーXについて ・熱交換気ユニットサイト

  1. 24時間換気システムを戸建て住宅に後付する際の注意点7つと後付した後の注意点3つ | 断熱リフォームのノウハウ【リフォームページ】

24時間換気システムを戸建て住宅に後付する際の注意点7つと後付した後の注意点3つ | 断熱リフォームのノウハウ【リフォームページ】

投稿日:2019年02月01日 投稿者:外渉2課 カテゴリー: AIR LABO | passiv fan | 営業日誌 | 施工事例 | 雑談 こんにちは。エアラボの臼井達彦です。 今日は、都内のマンションにお住まいのO様より、 自宅の給気口にpassiv Fan(パッシブファン)を 付けれないか?という相談を受け、現場調査を行って参りました。 passiv Fan(パッシブファン)をマンションに後付というのはレアですが、 三種換気から熱交換一種換気にしたい!という要望は意外と多く、 既存給気口を使っての換気リフォームというのは、 弊社では年間数十件の依頼があります。 ご相談を頂いたO様は建築関係のお仕事をされている事もあり、 室内の空気環境はいつも気になる方で、 普段からマメに換気をされる方でした。 しかし、この時期に換気すると「寒くなる!」と家族からブーイングがあり、 熱交換換気システムの導入を検討されはじめたとのことです。 マンションの既存給気口を使うという事で、 施工面からまずダクト式の熱交換換気は諦めなければなりません。 そこで、O様はいろいろ調べられ、ダクトレス式の熱交換換気を開発している弊社にご相談を頂くようになりました。 O様の「マンションの給気口にリフォームで使いたいけれどφ100用はあるか?」という質問からはじまりました。 step1. 現場状況を調査~給気口を調べる~ 現場は都内の駅近く、築2~3年の立派な高層マンションの一室です。 間取り3LDKの約80㎡ 北側に2部屋、南側にリビング+1部屋、 キッチン、トイレ、洗面、浴室が中央に集まる一般的3LDK の間取りです。 給気口は、 3つの個室にφ100の給気口が1つずつ(計3つ)と、 リビングにはφ150の給気口が2つ上下に並んで設置されていました。 【リビング】(上)24時間換気用の「自然給気口」 (下)レンジフードを使った時に負圧防止のために開く「差圧式給気口」が上下に並んでいました。最近のマンションとしては一般的なつくりようです。 【寝室】エアコンスリーブの下にφ100給気口 屋外フードは今回交換しませんが、車通りや立体駐車場が隣接している為汚れがひどいそうでホームセンターで買ったフィルターをお客様の方で貼って使用しているようです。 計5つの給気口がありましたが、 差圧式給気口は設置せず、 φ150、φ100の4箇所に設置する計画となりました。 step2.

昨今のコロナウィルス感染症に際して、換気の重要性が問われています。3密の1つである「密閉」を回避することで感染リスクを大きく低下させることができます。映画施設などにおいても換気実験が行われ、感染リスクの低下が証明されています。 換気システムには天井換気扇・全熱交換器がございますが、 ここではオフィスや店舗において、エアコンの温度を逃がさずに換気できる 「全熱交換器」 のご紹介を致します。 全熱交換器とは、室内と室外の空気を交換する際に、機械を通すことで熱を交換し、室温を保持できる省エネルギーシステムです。 既存の施設に後付け設置が可能な全熱交換機もあり、エアコンを利用しながら換気を十分にしたいというお客様のニーズに柔軟にご対応することができます。 様々な場所に設置することが可能であり、換気量を自動制御することが可能となっております。

June 1, 2024, 3:53 am