ピダハン 謎の言語を操るアマゾンの民

「地球ドラマチック」(ETV 毎週土曜19時)でピダハンの話をやっていたので軽くメモ。 ピダハン 謎の言語を操るアマゾンの民 (NHK 地球ドラマチック) ブラジル・アマゾンの奥地に、不思議な言語を持つピダハンと呼ばれる少数民族がいます。彼らの言語には数や色を示す言葉がなく、過去や未来の時制もほとんど見られません。ピダハンの人々は、アマゾンの豊かな自然の恵みの中で、「過去」を思い患うことも「未来」を憂うこともなく、充実した「現在」を生きているのです。心豊かなピダハンの人々の暮らしを、長年、彼らと共に暮らした元宣教師のアメリカ人言語学者の目を通して見つめます。 放送:12月15日(土) 午後7時00分~7時44分 再放送予定:12月24日(月)[(日)深夜] 午前0時00分~0時44分 原題:The Amazon Code 制作:オーストラリア 2012年 § ピダハン。 アマゾンの奥地に400人ほど。 彼らの言葉とコミュニケーションの方法に世界が注目。 ピダハン語はしゃべってもハミングしても歌っても口笛でも伝わる。 撮影班が入るのはこの番組が初めてのこと。 1950年代(? )、病気の流行でやむなくアメリカの伝道師を迎え入れるピダハンの人々。 そうしてやってきた一人がダニエル。 1977年に家族とともに初めてピダハンの元に。 ピダハン語が話せるの非ピダハンは3人しかいない。 ダニエルは指差しによる単語習得から学び始めた。 ダニエルはキリスト教の信仰を捨てて言語研究に没頭。 ピダハン語には根本的に違う何かがあるのではないか? 言語に関するこれまでの常識がくつがえる? 同じ発音の単語を抑揚で区別。 ※中国語みたいなものか?

リーディング経験豊富なリーダーたちが丁寧なセッションをさせて頂きます。 15:00~17:00 30分 無料 ヒーリングサロンsmart お申込み、お問い合わせはこちら facebook *:.. 。o○☆
)、布教活動をやめたばかりか、著者自身が宣教師をやめてしまい、ついには自らが言語学者となって、ピダハンのその驚くべき世界観を世に伝えるべく著したという、実におもしろい本なのである。 しかし、アマゾンの奥地にまでやってくるツワモノの宣教師に、布教するのをあきらめさせるほどの彼らの幸せな暮らしとは、いったいどんなものなのだろうか?気になりませんか?

とここまで、ピダハンの「ないもの」について語ってきました。 いや、もうホント、「ない」からこそ伝わるものって「ある」よね。 それが 人間の不思議。人体の不思議 でもある。 ピダハンはそういうところに気づかせてくれるよ。 都会で言葉にかぶれた僕たちだけど、もっと伝え合いたい、感じ合いたいものっていくらでもあるわけだしさ。 そっちの方がリアルなんだけど、いろいろと余計なものが貼り付いちゃったものだね。 でもね、 素直に、リアルに生きたっていい んだよ。 誰も止めやしないさ。 ピダハンについては実はまだまだあるんだけど、あまりにも長くなりそうなので、今日はこの辺で。 続きが気になる人は ↓↓コチラ↓↓ へ ↑こっちはだいぶ長文です。言葉がないことについて、長文で語るなんてウケるけどねw 最後まで読んでくれてありがとう! それではまた会いましょう。 ↑ゼっタイに見ルなヨ……

June 1, 2024, 11:53 pm