地 デジ アンテナ 自作 弱 電界

68とのことで、一応計算してみると約10cmとなりました。サイトによってはあってもなくてもそんなに変わらないという記述も見られましたが、まあ作ってみることにします。 10cmに切り出した同軸ケーブルから網線と芯線を取り出して・・・ 同軸ケーブル側はアンテナに接続するために被覆をむき、被覆から10cmのところで1cmの被覆を剥いでおきます。 1cmの被覆を剥いたところに網線をかぶせ切り出した芯線で固定するとともに電気的に接続するようにしました。網線は10cmにしたかったのですがケーブル径が当然ながら網線より太いため、10cmより短くなってしまいます。仕方ないので、残った芯線を螺旋状に巻いてなんとなく10cmになるようにしました。 同軸ケーブルを給電部にはんだ付けし、給電部をアンテナ本体に鉄線で固定。アンテナ本体や給電部はずれやすいので、割り箸で添え木をしておきました。むき出しになっている部分をビニテで適当に絶縁処理し、ひとまず完成! こちらが、家屋に標準装備のアンテナに接続した時の受信状況。NHK総合の受信レベルは30前後で、画面にはブロックノイズが出てしまっています。視聴に耐えられるものではありません。 今回作成したヘンテナを接続し、受信状態の良いところを探します。部屋中に音程が上下するビープ音が響き渡ります。ビープ音が高くなる位置を探すこと数分・・・なんということでしょう!受信レベルが50を超えました!できるだけ受信レベルが高い状態の位置にヘンテナを置いてみると、小生宅では受信状態が悪くなりやすいHTBやUHBもばっちり映りました! ヘンテナの位置は窓に近ければよいかというとそうでもなく、窓から1mくらい離し、天井から20cmくらい離したところが受信状態が良いことが分かりました。天井から離し、すなわち空中に固定するのはちょっとむずかしいので、ひとまず天井にマステで貼り付けました。この位置だと受信レベルは40くらいまで下がりますが、地デジの受信にはほぼ問題なしです。 マステでの固定ではすぐに落下してしまうので、今後固定方法を考えたいと思います。でも八木アンテナより省スペースで設置できますし、いいものを作ることができました! もしかしたら、ブースターを入れると幸せになれるかもしれませんね。まあそれではアンテナを自作する意味はないのですが(笑) 参考サイト: シニア夫婦のクルマ旅など 地上波ディジタル放送用ダブルループアンテナの制作_pdf 地デジデビューその1 チューナー(DIR510)編 | よしなしごと – 楽天ブログ RIGHTページ ヘンテナ JO1PCT Amateur Radio Station ヘンテナというアンテナについて 地デジ受信用アンテナを作ってみた – MoCA研究所(JL1MCA 無線とコンピュータのBlog) 車載用に地デジアンテナ自作(ヘンテナ編): 気ままな車中泊一人旅 ANTENNA おまけ: 地デジ障害事例 | 受信サービス株式会社 天候が悪くなると地デジの受信感度が鈍ると言うのは本当ですか?

2 take0_0 回答日時: 2011/03/06 21:29 質問文を読む限り、素直に室外アンテナを買うなり、アンテナケーブルを引いてくるなりしてください。 その方が絶対に安く、確実に結果を出せます。 特に、室内使用という条件を外せないのなら、絶対に無理です。 動機が「安く」ではなく「何倍も高く付いても良いから、勉強してみたい」なら自作をお勧めしますが、そうでは無いでしょう? ましてや既存モノの改造ですから、解析から始める必要があります。 他人が作った物の解析って、知識は勿論必要ですが、電波の気持ちになれないと厳しいんですよ。 大抵、そういう室内用のは様々な制約から、教科書通りに作っているわけではありませんから。 10年くらい修行すると、何となく電波の気持ちが分かってきます。 冗談とか馬鹿にしているのではなく、本当にそんなものです。 全てを説明しきったり、計算しきったりするのは現実的に無理な世界なんですよ。 何で動いているのか完全には説明できないけど、動いている。動かせる。それがアナログ屋さんという人種です。 0 No. 1 my-hobby 回答日時: 2011/03/06 21:04 アンテナとは、 趣味のアマチア無線でも高度の知識が必要で皆勉強してます、 素人が出来る補償等有りません、購入が安い。 お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて! gooで質問しましょう! このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています

– 本当です。… – Yahoo! 知恵袋

更新日:2021-04-30 この記事は 246363人 に読まれています。 地上デジタル放送を受信してテレビを見るために必要なものといえばテレビアンテナですが、屋根に設置するタイプ以外にも部屋のなかに設置する「室内アンテナ」もあります。しかし、室内アンテナは屋外アンテナと比べて電波が不安定になりがち。そのため、室内アンテナのことについて 十分な知識をもって、質のよいアンテナを選ぶ ことが大切なのです。 そこでこの記事では、室内アンテナの選び方やおすすめのアンテナ製品についてご紹介していきます。受信能力最強なアンテナをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。 【 すぐに商品を探したい方はこちら!
June 2, 2024, 6:36 am