【ジョジョとカイジに学ぶ「質問に答えるべきか?」という問い】秋葉原心療内科・ゆうメンタルクリニック秘密コラム | 【秋葉原心療内科・精神科】ゆうメンタルクリニック秋葉原駅0分

A…知っていた B…いま知った ———————————————— どっちにしても決まっている二択。 というか何にせよ「事実だと知る」という前提は変わらないという。 普通「知っていた」の逆だったら、こうじゃないかと。 ———————————————— 当団体の教祖である★★★★が、 ブッダの生まれ変わりであることを、知っていますか? A…知っていた B…知らなかった ———————————————— ………いや、でもこれにしても違和感は残ります。 たとえ「知らなかった」を選んだとしても、これでは「事実であり、それを知 らない」ということになってしまいます。 今のは二択なのでさらに限定されていましたが、何にせよ、質問が来ると、人は必死に答えを探してしまうものです。 1+1は? と聞かれて、答えないのは非常に難しいことです。 そう。 質問には「強制力」があるのです。 誰からの質問でも同じ。 あなたの「自問自答」であっても同じです。 これは逆に言えば、「それが悪い質問であったとしても、同様に強制力を持っ てしまう」ということ。 さらに言うなら「悪い質問であったら、悪い答えを引き出してしまう」という ことです。 だから。 あなたの人生において、何かの質問をされても「答えなくてもいい」というこ とを覚えておいてください。 「大人は質問に答えない」。 真実です。 もちろん責務として答えるべき質問はあるかもしれませんが、「どんな質問に も無条件に答える」のは間違い。 重ねて質問の時点で、一種の強制なのです。 すなわち 「他人の質問にまどわされず、誘導されず、自分の考えをしっかり決められる」 というのが、成長した大人です。 ですので、たとえばあなたの中に「なぜ生きてるんだ! ?」と問いかけたくなったときは、答えを探すのではなく、 「なぜかなんて、考えなくていい! そうだ、今日はどんな楽しいコトをしよう?」 とあらためて問いかけてみてください。 ◆ 答えよりも大切なのは。 人生は問いの連続です。 答えを見つけようとすること、そのこと自体は悪いことではありません。 でも、「間違った質問」だってあるのです。 答えを見つけるより、ずっとずっと大切なのは、 「幸せな質問」 をすることです。 あなたは、どんな質問を、問いかけますか? 漫画カイジから学ぶ「大人は質問に答えたりしない」(利根川幸雄)世の中の真実 - YouTube. (完) ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。 (※今回のコラムで、紹介のためマンガの一部の画像を引用しております) 「マンガで分かる心療内科」 、バックナンバーはこちらです。↓ ゆうメンタルクリニック秋葉原院は、診察を『24時間・365日』受け付けております!

漫画カイジから学ぶ「大人は質問に答えたりしない」(利根川幸雄)世の中の真実 - Youtube

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金の価値、エリートとして成功することの厳しさ、そしてこれが行えないものはレールの上どころか、歩くことが許されないという社会の窮屈さ、これらはまさに実生活で突きつけられることであり、社会的にはおおよそ正しいのでしょう。 しかしこんな生きにくい世の中が本当に正しいのでしょうか?我々はこれこそが正しい社会、一般的な常識として刷り込まれているだけなのではないでしょうか? この言葉を発した利根川も所詮は搾取される側であり、莫大な資産を持つ金の亡者に操られているだけに過ぎませんでした。 皆さんは搾取されていると感じていることはありませんか?私なんかはエリートとは程遠い人間ですから、月給20万円足らずで朝から晩まで働かされ、家に帰っても納期に悩まされ、神経をすり減らしています。 そして時間と健康、精神の安らぎなどと引き換えに得た僅かな金さえも、住民税、保険料、年金、消費税やその他様々な税金などで半分以上強奪されていきます。 我々若手は、会社では役員の利益を守るために、国の中では政治家の私腹を肥やすために、それは教育やマスメディアといったものを使って気づかないように巧妙に隠しながら搾取され、奴隷としてこき使われているのです。 年金なんてもらえませんよ?日本が存在し続ける保証だってないのです。織田信長や豊臣秀吉が覇権を争った、乱世とされる時代からまだ400年ほどしか歴史は進んでいないのですから。 あなたの働く意味はなんですか?誰のために働くのですか?紙切れでしかない金を稼ぐため?年寄りたちの暮らしを維持するため? 自分のできることを見極め、社会に依存せず、自立してください。自分の人生は、自分のためにあるのですから。常識を疑ってください。

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カイジの利根川が言っていた「大人は質問に答えない」という台詞はどういう意味なんでしょうか? 2人 が共感しています 「答える」と言うのは相手に強制していることになります。 親は子供に間違って欲しくないので答えます。 先生は教え子に間違ってほしくない(まぁ理由は様々ですが)ので答えます。 しかし何のつながりもない人はそんな思いはありません。 そんな相手に「回答を強要する」と言う場合は相手に何らかの利益が必要になります。 利益は単純にお金というだけでなく、相手に信用されたい、必要とされたい、自分の役に立ってほしいなども含まれます。 それすらない人に回答するなんて事はほぼほぼいい加減に答えるか、悪意を持っているかのどちらかになりますが、それではきちんと「回答した」と言う事にはなりません。 これらを集約すると「大人は質問に答えない」となるのです。 5人 がナイス!しています

大人は質問に答えたりしない。それが基本だ。 (利根川、エスポワール壇上にて。) 大人は質問に答えたりしない。それが基本だ。 おまえたちはその基本をはきちがえているから、 今朽ち果ててこんなところにいるのだ。 無論中には答える大人もいる。 しかし、それは答える側にとって、 都合のいい内容 だからそうしているのであって、 そんなものを信用することは、 つまり のせられているってことだ 。 なぜそれがわからない? 大人は質問に答えたりしない。それが基本だ。 - 名無しの反逆者. なぜ、そのことに気付かない? そりゃあ、かまわない。 おまえらの質問に答えること、それ自体は容易い。簡単だ。 しかし、今オレがそんな話を仮にしたとしても、 その真偽 はどうする? すでにこの船に乗り込んでいるおまえらには、 オレの話の裏をとる術はない 。 おれが何を語ろうと、結局ただそれを 盲目的に 信じるしか道はない。 つまり、どんないい話を聞いてもそれは単なる気休めににしかすぎないってことだ。 違うか? Posted in: カイジ語録 Tag: カイジ名言 Comment: 0 Trackback: -

大人は質問に答えたりしない。それが基本だ。 - 名無しの反逆者

ALSという病気をご存知でしょうか。正式名:筋萎縮性側索硬化症(ALS)とは、手足・のど・舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉がだんだんやせて力がなくなっていく病気です。 しかし、筋肉そのもののではなく、筋肉を動かし、かつ運動をつかさどる神経(運動ニューロン)だけが障害をうける病気です。 心臓が動き、胃や腸で食べ物が消化されるのは無意識に自動的に働いており、これを支配しているのが「自律神経」です。ALSでは自律神経は侵されないので、心臓や消化器の働きには影響がありません。しかし呼吸は、自律神経と随意筋である呼吸筋の両方が関係するので、ALSで運動ニューロンが侵されると、呼吸筋が次第に弱くなって呼吸が困難になり、状態に応じて人工呼吸器の装着が必要になります。 障害や難病を持つ方々にも通常の仕事を!

答えるべきではないのでしょうか? 答えはシンプルです。 あなたが精神的に健康でいたいのなら、 「質問には必ず答える」ではなく、 「大人は質問に答えたりしない」 という考え方を取った方がいいのです。 ◆ 質問をしましょう。 ここで、あなたに聞きましょう。 質問1 「あなたの悪いところは、どんなところですか?」 さらに聞きましょう。 質問2 「あなたのつらかった思い出は、どんなことですか?」 もっと聞きましょう。 質問3「あなたは、なぜそこまでして、生きているんですか?」 ………いかがでしょうか。 おそらく色々な考えが湧き上がったと思います。 ◆ 別の質問。 では、こう聞かれたらどうでしょうか?

June 1, 2024, 9:40 pm