ダイエット中でもお菓子を食べていい3つの理由 | 食べ方3つの注意点│Hashigofitness -はしごフィットネス-

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ダイエット中に食べてもいいお菓子・スイーツの選び方と時間帯

僕も減量中にケーキなどを食べるときは食事の内容を少し調整するようにしています。 コツは、先に少なめの食事で我慢して、後でご褒美的にお菓子を食べること。 そうすることで、お菓子を食べる幸せも倍増します。 食べるタイミングは運動の前にする お菓子を食べるタイミングはできるだけ運動の前にするようにします。 運動前に食べることで、お菓子の糖質をすぐにエネルギーとして消費することができるからです。 先にも書きましたが、エネルギーとして使われなかった糖質が脂肪として蓄えられるので、蓄えられる前にエネルギーとして使ってしまったほうが脂肪になる量を抑えることができます。 もうひとつのメリットして、運動を行なうスイッチにも使えるということ。 お菓子を食べたら運動ということを繰り返すと、パブロフの犬じゃないですが、お菓子を食べることで運動を始めるモードに脳のスイッチが切り替わるという条件反射が生まれます。 想像してみてください、お菓子を食べてストレスを軽くして、運動をしてエネルギーを消費する。 むっちゃハッピーなライフスタイルだと思いませんか?

ダイエット中でもお菓子を食べていい3つの理由 | 食べ方3つの注意点│Hashigofitness -はしごフィットネス-

ダイエット中でも我慢し過ぎはストレスのモト!スイーツ選びが大切♡ ダイエット中に食べても良いお菓子・スイーツの選び方と時間帯は? ダイエット中といえども、あまりにも我慢をしるぎるのはストレスも溜まりやすくなり、挫折に繋がりかねません。大事なのは、継続的なダイエットが無理なくできるかどうかです。 普通は、ダイエット中にお菓子を食べることはあまり好ましくないと思われがちで我慢をしてしまう方が多いですよね。その結果反動で暴飲暴食に走ってしまった…なんてことも。 ダイエット中であっても、お菓子を無理に我慢せずに食べてもいい方法もあります よ。ダイエットでも食べても可能なお菓子ってどのようなものがあるのでしょうか? スイーツを食べても良い時間帯は? ダイエット中にお菓子は禁物? ダイエットをし始めた途端、お菓子を当然に禁じる人ってとても多いのですが、ただでさえダイエットはストレスがたまるもの。その上、お菓子を禁止にしてしまえば、さらにストレスの上塗りになってしまいかねません。 もし、このような意識のままに甘いスイーツを食べてしまえば、ストレスの上に、罪悪感すら植え付けられ、どんどんストレスがたまり、その結果ダイエットが嫌になっていきますよ。 嫌なダイエットを続けていけば、またストレスがたまっていくという悪循環。とても長続きはしないでしょう。 長続きしたとしても、嫌々続けていくストレスのたまることは、体のあちこちに悪い結果をもたらしてきます。 ダイエット中でも、あまり太らないとされるお菓子を食べたり、食べる時間に留意することによって、ダイエットの効果を阻害しませんから、お菓子を無理に我慢せず、ストレスのたまらないようなダイエットをしていきましょう。 ダイエット中に選びたいスイーツは? ダイエット中に食べてもいいお菓子・スイーツの選び方と時間帯. ダイエット中に甘い物が食べたくなった時に、選びたいのが食物繊維が含まれているスイーツや、GI値の低いスイーツです。 食物繊維が含まれていたり、GI値の低いお菓子 ダイエット中でも適しているお菓子とは、どのようなものでしょうか。GI値が低いとされるお菓子は、食後の血糖値の上昇が緩やかであるので、脂肪がつきにくいとされています。そうしたことから、ダイエット中に食べるお菓子は、GI値の低いものを選ぶようにするとよいでしょう。 しかし、GI値の低いお菓子ってどのような食べ物なのでしょうか。 GI値の低いスイーツを選ぶ 何だか難しい名前だから、何か特別なものと思われるかもしれませんが、プリンやヨーグルト、それにドライフルーツなどもGI値の低いものなんですよ。あと、するめや、おしゃぶり昆布なんかもGI値は低いです。 このうち、ヨーグルトやドライフルーツについては、腸内環境の改善効果が望めるとされています。そして、するめやおしゃぶり昆布は、よく噛んで食べると思います。よく噛んで食べると、満腹になると感じるのが早いので、ダイエットには適しているでしょうね。 おしゃぶり昆布を食べることによって、食物繊維を摂取できますから、便通もよくなるでしょうね。プリンがダイエットに適しているのは意外だと思われますが、カロリーは高いために、GI値が低いからいくら食べても大丈夫というわけではないので、ご注意を!

ダイエットを熱心にしている人は、お菓子を我慢する傾向がありますが、あまり我慢ばかりしていると、ストレスがたまるばかりで長続きしませんよ。 もちろん食べ過ぎはいけませんが、お菓子に粒あんを取り入れてみれば、ダイエットも首尾よく進むかも! お菓子を食べてもいい時間帯 ダイエット中でもお菓子を食べてはいけないことはないことを解説してきましたが、食べる時間帯には気を配っておきましょう。 ダイエット中のスイーツは食べる時間が大切! よく言われるように、3時にお菓子を食べることが習慣になっている人も多いのではないでしょうか。この昼下がりの3時にお菓子を食べることには、実は意味があるのです。なぜなら、この時間帯は脂肪が体に摂取されにくいとされているからです。その理由を以下に解説していきます。 ところで、皆さんは、BMAL1(ビーマルワン)って知っていますか? 「何を唐突に!」と思われるかも知れませんが、このBMAL1こそ、肥満と密接な関連性を持っているわけなんです。BMAL1とはタンパク質の一種なのですが、脂肪を溜め込む働きがあるとされています。BMAL1は、時間帯によって、減少したり、増加したりするのです。 もうお分かりですよね?このBMAL1が減少するのが、午後3時という時間帯なんですよ。その反対に、午後10時から午前2時の間は、BMAL1が1日のうちで最も増加する時間帯なんです。そのために、午後10時から午前2時までの間には、絶対にお菓子なんか食べないようにしましょう。 お菓子を食べる時間帯についてもう一つ、食事の30分ほど前に、ちょっとだけお菓子を食べておけば腹の足しになるために、食事の量が自然に減っていきます。これは、あくまでテクニックに過ぎませんが、自分に合っていれば、試してみましょう。 まとめ ダイエットを開始したからには、当然にお菓子禁止と決めつけてしまわずに、どのようなお菓子を食べるとよいのか、食べる時間帯を工夫して、大好きなお菓子を食べていくとよいでしょう。決して絶対食べてはいけないということはないので、無理しないようにしましょうね。ストレスのせいで食べ過ぎてしまうと、本末転倒ですよ。そして、ダイエット中でも食べてもいいからといっても、いくら食べても太らないというわけではありませんから、この点もお忘れなく!
June 13, 2024, 11:47 am