普通の日々/エレファントカシマシ 収録アルバム『ライフ』 試聴・音楽ダウンロード 【Mysound】

最初から何も信じなければ 始まりも終わりもしなかった ずっと目を閉じていれば 前も後ろも見なくて済んだ だけど朝になったら起きて 10時前には出社する あくびをかみ殺しながら 67%くらいの気力で仕事する 昼食は薄べったいサンドイッチに 味気のない紙コップの珈琲 同僚のつまらない自慢話に 意見のまとまらない曖昧な会議 自分が誰かの役に立ってるなんて 考えることはやめてしまった 機械仕掛けの太陽のように それでもこの仕事にしがみつく 1日のたった三分の一だ 理由はあるようで見つからない 仕事が終われば妙に興奮状態で ビールで感情を沈めなくちゃ 線路に飛び込んでしまいそうだ 帰ったら冷凍食品を食べて youtubeばかり見ている エレファントカシマシのライブ映像 普通に生きるのが辛いなんて贅沢は言えない 27歳も過ぎたというのに まだ大人になりたいと考えている 幸せってなんだっけ 普通ってなんだっけ 愛にも興味がないふりをして 眠りに落ちるとき 一瞬見える光の先に 誰かが立っている気がした ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 読んで頂きありがとうございます 365日、更新しているブログはこちら → この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか? 気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます! いつも記事を読んで頂いてありがとうございます。フォローや、ハートマークで満足ですが、ご支援して頂いたら、詩集の制作費の足しにさせてもらいます! 普通の日々/エレファントカシマシ 収録アルバム『ライフ』 試聴・音楽ダウンロード 【mysound】. スキありがとうございます!😊これは僕の部屋、ぬいぐるみだらけ🧸 ロックで愛してキスで殺して。三國先輩に憧れて。詩やエッセイを書きます。月・木に更新します。笠原メイと呼んでください。日記→

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趣味で音楽をやっている方がいて、スライドギターについておすすめのアーティストを教えてくれたり、ライブの時は時間を融通してもらったりと、仕事仲間には恵まれました。あとは、バイト現場への往復は音楽を聴いていましたが、気になるフレーズがあると"帰ったらこの曲のフレーズを探ろう"とワクワクして。バイトという拘束時間があるからこそ、家に帰ってからの自由な時間を大事に出来ていたのかなというのは、今になって思います。 ――そのバイトを辞めたのはいつ頃ですか? 【詩】普通の日々|Mei&Me(原題:僕と笠原メイ)|note. 前のバンドを辞めて、クリープハイプ1本になった頃でした。まだ一人暮らしで生計を立てるのは厳しかったのですが、一人暮らしを辞めて実家に戻れば、バイトを少しするだけで生活出来るような状況になっていたので、バンドやギターに集中するために、そのバイトは辞めて一度実家に戻りました。 経験したことや感じた想いは何1つ無駄にならない ――ずっと実家にいれば良かったという後悔はありませんでしたか? バイトで生計を立てるのは大変でしたし、時間も拘束されましたけど、実家にいたままだとズルズルと依存していたと思うんです。バンドへの決意を固める意味もありましたし、一人暮らしやバイトをした経験があったからこそ感じられた焦燥感や、音楽への思い、そこに無駄なことは1つもなかったと思っています。全ての経験は未来に繋がると感じています。 ――では、最後に特に記憶に残っているバイトエピソードがあれば教えて下さい! 僕の行っていた清掃会社はフジテレビのビルを担当していたので、僕も窓拭きをしたことがありました。その後、クリープハイプとしてテレビ収録に行った時はすごく感慨深かったです。バイトをしていなかったら、そんな気持ちも味わえていないですからね(笑)。それも経験が今につながったエピソードの1つだと思っています! ■Profile 小川幸慈 (おがわ ゆきちか) 尾崎世界観(vo/Gt)、小川幸慈(Gt)、長谷川カオナシ(Ba)、小泉拓(Dr)の4人からなるロックバンド。2001年に3ピースバンドとして活動を開始。下北沢を中心にライブ活動を展開。2009年に現メンバーとなり、本格的に活動をスタート。2012年に「死ぬまで一生愛されてると思ってたよ」でメジャー。2014年には日本武道館2デイズ公演を開催。2019年11月に、現メンバーで10周年を迎える。サウンドトラックは、今作が初挑戦となる。 ◆小川幸慈 OFFICIAL Twitter: @yukig_ogw ◆クリープハイプ OFFCIAL SITE: ■リリース情報 オリジナルサウンドトラック『どうにかなる日々』 10.

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ただでさえハイペースな曲なのにライブでは超ハイスピードで一気に繰り広げられる。 どこがいちばん見たかったかって、ラストです。ラスト。 ♪それが俺さー ♪嘘じゃないさーあぁぁっ! ここです。みやじさんのシルエットとドヤ顔 観たかったの観たかったの! 観たかったの! 観られた。 嬉しい!

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夜明けのうた 02. 異邦人 03. 解き放て、我らが新時代 my way 05. きみに会いたい-Dance with you- 06. 二人でお酒を 07. 化粧 08. ジョニーへの伝言 09. あなた ining 11. 獣ゆく細道 12. ロマンス you remember? 14. 冬の花 15. 悲しみの果て 16. P. S. I love you (2部) ssion 18. 明日以外すべて燃やせ 19. ガストロンジャー 20. 今宵の月のように 21. エレファントカシマシ 普通の日々 歌詞&動画視聴 - 歌ネット. あなたのやさしさをオレは何に例えよう 22. 昇る太陽 23. ハレルヤ ・la・la・la (アンコール) 25. 新曲(曲名未定) 私は配信組だったので、アンコールは聴けなかった。 アンコールは必ずあると思っていたのに、いきなりの終了。 何故、ああなってしまったのか。 出来立ての曲だから、演奏できるかどうかが、 直前までわからなかったのかも知れないが、 あの終わり方は味気なく、本当に残念だった。 そして、もう一つの残念情報。 グッズ購入にいつも出遅れる私は、 今回も買いたいものが気づけば在庫確認中になっていた。 やっぱり欲しいものは皆同じようだ。 Tシャツとトートバッグ。 前回のパーカーと万年筆のように、 再入荷してくれると良いが、どうかな。 それにしても、3回もお色直しをして、 白スーツまで着こなされると、 何だか別のお祝いみたいで、ちょっとヤダなと思ったのは余談です。 閑話休題。 白スーツの初見は、先日発表された「sha・la・la・la」のMV。 こういうのは大好きだ。 宮本さんの演者としての力に改めて感じ入る。 今回の縦横無尽のグラフィックもそうだが、 プロの力を入れることで、 宮本さんの音楽活動の幅が広がっているのは確かだし、 何度も言うが、その足搔きを愛している。 目前に迫った「sha・la・la・la」初回限定盤の発売を楽しみに待とう。

【詩】普通の日々|Mei&Amp;Me(原題:僕と笠原メイ)|Note

まだクリープハイプの前のバンドで活動していましたが、ライブをしてもお客さんが集まらないという状況でした。友だちも毎回来られるわけじゃないし、新規のお客さんも付かない。対バン相手もお客さんを呼べていなくて、ステージに出てみたら、客席はバンドメンバーの彼女2人だけとか(苦笑)。チケットのノルマもあったし、一人暮らしをしていたこともあり、精神的にも金銭的にも厳しい時期でした。 ――「ハロー人生」は、ライブハウスで聴いたのでしょうか? バイトから帰って、部屋で1人でお酒を飲みながら聴いていたら、歌詞や歌声にグッと掴まれて、うつむいた状態で聴き入っていました(苦笑)。それまでも何度も聴いていた曲だったのに、その時は特に惹き込まれて…。 それからしばらくは上手くいかなくて凹むたびに、自分に喝を入れたくて、よく聴いていました。今聴くと、当時が甦ったりと、その時々に違う聴こえ方をするのも音楽の魅力だと思います。 バンドが軌道にのるまで1年以上続けた高層ビルの窓拭き ――その時期、バイトは何をされていましたか? 窓ガラスを拭く清掃のバイトをしていました。そこは単発では働けなくて、月に20日くらいはシフトを入れないといけなかったんです。たぶん、命がかかっているから、技術を習得するためという意図があったんだと思いますが、バンドが軌道に乗るまで1年以上続けました。 ――清掃の作業自体はいかがでしたか? チームで数日かけてビル1棟の、外窓・内窓を清掃するのですが、ブランコやゴンドラに乗って窓拭きをしていました。高層ビルもあったので、最初は怖かったですね。緊張で体に力が入るから、作業が終わると全身が筋肉痛でした。たまにゴンドラが、ガクンってさがったりすると"やべぇ! "って。 ブランコを取り付けたロープが切れないように、ビルに養生をしてからセットするのですが、たまにそれがズレる時があるんです。そのまま作業すると、ビルの壁とロープに摩擦が起きて、ロープが切れる危険がある。でも、それを直すためには一度、下まで降りないといけないんです。基本的に、ブランコは上には上がれないので、そういうタイムロスは辛かったですね。朝の9時くらいから夕方まで作業をするので、なるべく効率的に早く終わらせたくて頑張っていました(笑)。 時間に拘束があることで、音楽に関わる時間をより大切にできた ――そのなかでも楽しみはありましたか?
どんなに熱いステージを演じているアーティストも、普段は当たり前の、「普通の日々」を送っているワケで…… そういう日々は私たちとそんなに変わらないのかもしれない……。 時々、現実がひどく非現実的に見えるコトがあります。 なんだか現実の全てに、もやがかかって見えるような時がある……。 そんなのは、私だけですかね? でもそんな延々と続いていく、「普通の日々」こそ愛していきたいし、大切にしたい…… とも、私は思います。 そういうコトを思い出させてくれる、この曲はたぶん、わたしは一生、節目節目で聴くコトになる曲だと思います……。 変わらないような日々を送っていると、なんだか哀しくなるような時がある……。 でも、そんな日常生活の繰り返しを静かに愛していけるコトが、素敵なコトなんじゃないかな…… と、この曲を聞くと思いますね。 宮本浩次さんは、真摯に、丁寧にこういう曲を作ってくれた……。 素晴らしいコトだし、日本には珍しい 「オトナも聴けるロック」 を作ってくれている数少ないアーティストだと思います。 とにかく、「普通の日々」に飽き飽きしちゃっている人は、一度この曲を聞いてみて下さい……! きっと、そんな日常が違って見えるようになってくるハズ……。 この曲を聞きながら一緒に歌っていると、ちょっと泣きたくなってしまう…… (^-^;) 黒水川でした。 へそ天!
June 1, 2024, 4:46 pm