更年期に太る人必見!女医が教える効果的なダイエット方法6選│産婦人科医!西田玲子の婦人科ブログ

それがその時に特別食べたいものじゃなくても、 食べてしまいがちですよね。 ドカ食いや過食のスイッチにもなりやすい。 なので一番いいのは、 たくさん買わないこと 。 その日に食べる分 、 かつ 自分が本当に食べたいと思ったもの だけを買う! そうしていくうちにその量にも慣れてくるし、 1つのお菓子やスイーツに 「おいしい」や「満足」を感じることが上手になっていきます。 <ご飯にこだわる> 「お菓子を減らそう」と思うときほど、 食事 にフォーカスしてみるのがオススメ♡ バランスを無理に整えたり、 お菓子がお腹に入らないくらいいっぱい食べようってゆうんじゃないですよ? そのときに食べたいものを、 できるだけ丁寧に盛りつけして 「おいしい~♡」を感じながら食事を楽しむ んです。 そうすると、食事の満足度がアップします。 食事でたっぷり満足感を味わうと、 もうすでに心は満たされているので 心の栄養(デザートやおやつ)をたくさんとらなくても食べることが終われるのです。 「減らす」ではなく「自然と減る」が理想 ・「食べてもいい」のマインド ・その日食べる分だけのお菓子やスイーツ ・満足感のある食事 私はこの3つで、 無理なくお菓子の量を減らせました。 「減らした」というよりも、 たくさん食べたいと思わなくなった = 気づいたら自然と減っていた がしっくりくる。 我慢して減らしている状態は、 そのまま我慢を続けないと食べる量は戻ってしまいます。 むしろ増えることだって考えられる…。 「減らす!」 「食べない!」 ではなくて、 上手にお菓子とおつき合いしながら 少しずつ「 お菓子をちょこっとで満足できる自分 」を育てましょう♡

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ダイエット中の夕食はなかなか大変。なにを避けてなにを食べればいいの? おかわりはアリ?

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有酸素運動はできる範囲で少しずつ 有酸素運動はエネルギーとして脂肪が燃焼しやすい運動です。少し早めのウオーキング、ジョギング、水泳、自転車こぎなどがこれにあたります。運動する時間が長くなるにつれ、脂肪組織の中性脂肪が分解し、その遊離脂肪酸が主なエネルギー源として使われることで脂肪が消費されます。これらの運動は20分以上続けないと脂肪が消費しないと思われているようですが、短い時間でも運動の効果はあることがわかってきています。5分・10分とこま切れになっても構わないので、ライフスタイルに合わせてできるところから始めましょう。 2. 中高年は食事(食べる量)を減らすべき!食べないで免疫力をアップ!|中高年の暮らしのトリセツ. 筋力トレーニングで脂肪燃焼効率アップ 有酸素運動だけではなく、筋力トレーニングも併用するとより効果的です。有酸素運動で脂肪をエネルギーとしてしっかり消費し、筋力トレーニングで筋肉をつけることにより、エネルギーを消費しやすいからだ(脂肪がたまりにくいからだ・太りにくいからだ)に変わります。体脂肪率や筋肉量は一朝一夕では変化しませんが、継続してトレーニングを行うことでからだは確実に変化します。腹筋、腕立て伏せ、ダンベル体操などの筋力トレーニングを加えることで、バランスのよい運動になり、脂肪消費の効率もアップします。まずは習慣づけることが何よりですので、少しずつ、あきらめずに励みましょう。 3. 運動の楽しさ・心地よさを感じる 運動の効果が現れるまでには、ある程度時間が掛かります。「なかなか体重が減らない」と結果ばかりを求めるのではなく、からだを動かすことの楽しさや心地よさを感じることが大切です。続けることにより、からだは確実に変化していきます。自分自身の小さな変化に目を向けましょう。また、運動中に痛みを感じた場合は注意が必要です。痛みはからだが発している危険信号です。痛みが出るような運動を続けることは危険です。痛みが出た場合は、ひとまず休んで他のやり方にするか、医師や運動の指導士に相談しましょう。 ●その他のポイント 1. 規則正しい生活 不規則な生活を続け、朝食をとらずに出掛けたり、深夜にたっぷり食事をとったりしていると体内のエネルギーバランスが崩れます。食べなかったり、食べ過ぎたりという不規則を避けるには本人の自覚も必要ですが、まずは、生活そのものを規則的にするよう心がけることが大切です。生活のリズムを整えることで、食事のリズムとバランスを整えることができます。 2.

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●食事のポイント 1. 朝・昼食はしっかり、夕食は軽く 朝食を抜いたり、習慣で朝食を食べない、という場合、前日の夕食から昼食の間までに間が空いてしまい、その後に食べ物が入ってくるとからだはよりエネルギーを蓄えようとします。朝食を抜いたり、その分を補う為に夕食に食べ過ぎてしまうのは、わざわざ太りやすい習慣をつくっていることになります。朝食、昼食をしっかり摂って、夕食を軽く摂ることを習慣づけましょう。 2. 食事はゆっくり、良く噛む 満腹感は脳内の満腹中枢でコントロールされています。満腹中枢は、脳の中に送られる糖分によって働き、食欲をおさえます。この満腹中枢は食事の開始から20~30分くらいで作用し始めます。ゆっくり食べることで胃が満腹になる前に脳に送られる血液中の糖分が上昇するので、食べ過ぎることが無くなります。よく噛まずに早食いすると、満腹中枢が作用する前に食事が進んでしまうため、どうしても必要以上に食べてしまうことになるのです。また、よく噛んで食べることで食べ物が体内で効率よく消化吸収されます。料理はよく味わうだけでなく、「一口ごとに箸を置く」「小さなスプーンを使う」「お茶などを飲みながら食べる」などの工夫をして、少なくとも20分程度をかけてゆっくり食べましょう。 3. 少食になればダイエットは簡単!胃を小さくする方法とは|CALORI [カロリ]. 量よりも品数を多く 健康づくりには栄養バランスのよい食事を摂ることが必要です。人間が必要とする栄養素は、それぞれに1日の必要量が決まっていますので、どれが不足してもからだによくありません。野菜だけ、果物だけ、といった極端に偏った食事をしていると体に不調をきたしたり、病気を発症したりといった弊害が起きる可能性があります。バランスのよい食事を摂ることで、からだがそれ以上余分な食べ物を欲しがらなくなり、自然に食欲を抑えることができます。また、新陳代謝も活発になり、脂肪がたまりにくいからだになっていきます。食品の数量を多くするのは、自然に栄養のバランスのとれた食事ができるようにするためです。まずは、1日に何品目食べているか数えてみましょう。 4. 薄味、腹八分目に慣れる 味付けでからだにやさしいのは薄味です。濃い味付けのおかずは、単に塩分量が多くなる以外にごはんやお酒が進みがちになり、高血圧や心臓病の原因にもなります。塩・しょうゆ・みそなどの調味料をできるだけ抑えるのは健康面からのからだに優しい食べ方です。また、もう一口食べたいところで箸を置きましょう。ほんの一口でも、度重なると肥満の原因になります。仮に一口を20kcalとしてこれを毎日余分に食べ続けると、1年で約7200kcalのエネルギーがオーバーとなります。これは脂肪1kgに相当してしまいます。 ●運動のポイント 1.

あなたにとって理想のダイエットとは何でしょうか?正直、更年期に入った40〜50代女性がダイエットするのは20〜30代女性に比べてハードルが高いです。 女性ホルモンが減少して内臓脂肪がつきやすくなることもありますが、老化によって基礎代謝が減るからです。 (そもそも運動しないと、筋肉が落ちるために基礎代謝も落ちます) 急激な運動や断食でも確かに痩せることはできます。しかし・・・続きますか? >産婦人科医おすすめダイエットに便利な更年期サプリ< 続かないダイエット方法は意味がない 運動を全然してこなかった女性が、いきなり運動をすると苦痛ですよね? いきなり激しい運動なんて現実的にはできないです・・・ 好きなもの好きなだけ食べていた人が、いきなり断食なんて絶対続きません。 仮にダイエットに成功してもリバウンドしてしまってはなんの意味もありません。 特に断食した場合は、 筋肉量が落ちた状態でリバウンドするのでダイエット前より悪い状態になることが多いです。 効果が持続して初めて意味あるものに変わると思いませんか? 短期間だけ痩せることにどれだけのメリットがあるでしょうか? あなたがダイエットしたい理由は何でしたか? 体型はもちろんですが、更年期女性なら健康も気にしてほしいです。 年を重ねるとともに病気になるリスクも上がります。 肥満は病気の原因になることがはっきりしています。 健康となるとスリムな体型を維持することが大切です。 ダイエット方法に「我慢」「無理」があると続きません。 そして、無理なダイエットをして健康を害してしまっては本末転倒ですよね。 無理して運動すると、怪我するリスクが上がりそのまま続けると免疫力が落ちて病気になる場合もあります 。 健康第一、見た目は第二です。健康と見た目は繋がっていて、健康になることで見た目も良くなっていくと考えています。 健康かつ無理なく続けられるダイエットが理想的ということです。 そのためには運動より 食事 が大切になります。 ダイエットに効果的かつ具体的な5つの方法を見ていきましょう! 1. 太る原因を「減らす」 太る原因は 糖質 です。 糖質が含まれるのは、炭水化物である「米・パン・麺類・芋類」などの主食です。 ただし、糖質を完全に抜くのはオススメしません。 糖質は人間にとって必要不可欠な栄養 です! 現代人の食生活では、糖質を食べ過ぎている人が多いです。主食である炭水化物「米・小麦・いも類」は基本的には「糖質+食物繊維」で出来ています。 ちなみに糖質には糖類が含まれます。 糖質:デンプンや糖類など 糖類:砂糖や果糖、オリゴ糖、乳糖など 私たちは炭水化物を主食としているので「米・小麦・いも類」を使った料理はとても多いです。 甘いお菓子もたくさんの種類があって、お菓子も毎日食べてしまいませんか?

まず、目の前にあるお料理に対して、 もととなる食材をつくった人がいること その食材を運んだ人がいること お店に並べて売った人がいること それを買って調理した人がいること などを一つ一つ想像し、 手を合わせて感謝してから、いただくのです。 多くの方々のおかげで目の前にある。そのお料理を、どのようにいただけばよいのか考える。‥‥きっと「大切に、姿勢を正して、よく噛んで味わって食べよう」と思い、食べる量を減らすことにつながる、はず (;'∀') 少食を勧める本を読む 前述の通り、食べる量を減らすことや断食を勧める本は多数あります。 「本」ということは、 根拠がわかりやすく記されていたり、今まで知らなかったことが知れたり、 という可能性も高いですよね。 その「知識」は脳に入ります。繰り返し読むことで潜在意識 (無意識の部分) に入りやすくなり、考え方や行動にも自然と影響を与えやすくなるのです (^-^) 「少食 本」「断食 本」などでネット検索し、合いそうな本を読んでみてはいかがでしょうか? ゆっくり食べる ドカ食い、つい食べ過ぎてしまう‥‥「早食い」が癖になっている人も多いのでは? よく「1口で30回噛みましょう」とも言われますが、ゆっくり食べることで満腹感を覚えやすくなり、食べる量を減らすことが期待できます (*'▽') 利き手でない方の手で箸やスプーンを使う のも、いいかもしれませんね! 早食いのデメリットや、早食いを直す方法・工夫については、以下の記事にまとめてあります☆ 早食いを直したい!私が試した直す方法と残念な?実践記録 | 気にしない自分をつくろう!〜ラク楽イキ生きブログ〜 () 10年後の自分を想像する このまま食べすぎを続け、 太った自分 年齢よりも老けて見える自分 生活習慣病に悩む自分 心も体も疲れやすい自分 いつまでも食費にお金がかかる状況 を想像して、 みずから「食べる量を減らそう」と思えるようにする! あっ、逆に「健康な自分」「理想の体型の自分」「若々しくエネルギッシュな自分」を想像し、「そうなりたいから食べる量を減らそう」と思うのも一つ。こっちの方が脳と心にはいいかな (*'∀')☆ 食欲がなくなる経験を思い出す 不快な気分や経験を思い出すことなので、あまり勧めたくはないのですが…(;∀;) たとえば、私の場合 食中毒で、あり得ないぐらいの腹痛と下痢に苦しんだ時のこととか ひどく酔っぱらって吐き気に襲われた時のこととか 子どもが何回も吐いて、その世話をした時のこととか‥‥ 食欲が落ちるような経験を思い出したり想像したりして、ムリヤリ食べる量を減らす方法です!
May 18, 2024, 3:16 pm