社会性がない人

7月28日(水) 政府の担当者や東京都知事の発言をフォローしていると、今回の第5波、以前の第4波までに比べて切迫感に乏しい。 2000人を超えようが3000人になろうが、しばらくは仕方がない、という感じ。 たしかに、効果的な対策はないし、なによりオリンピック開催中だし。 おそらく、このまま何も手を打たず、オリンピック閉会の8月8日頃には4000人さらに5000人を超えるだろうが、「死者数が大きく増えなければ、それでいい」というイギリス政府のような姿勢に転換していくのではないだろうか。

  1. 発達障害の人には社会性がないの?社会性って何?身に着けるための方法は?

発達障害の人には社会性がないの?社会性って何?身に着けるための方法は?

2021年7月28日 / 最終更新日: 2021年7月28日 居住支援 飛んでいたカナブンと衝突しました。 つるみんサポーターの仲亀です。 本日はT病院へお話を伺いにいきました。 入院されている方はどんな方が多いでしょうか? 『保証人やキーパーソンがきちんといる方のみを受け入れております。』 ※紹介状があるのも含む。 どんなことが困っていますか? 『患者さんが苦しんでいて、悩んでいることの相談や課題を誰に聞いていいのかわからない。』 『回復施設へ入院してきた方が病院の治療費を滞納している状態。』 ※患者さん次第では生保になれない方もいる。 ※生活保護はあくまでも本人がきめることだか。 ※生保以外の制度をフル活用して対策をとる。 ある程度整理された状態で患者さんはこの病院にくる。 ただ回復期の段階で入ってきた場合、そうじゃないこともある。 『そうじゃないとき』になった際に、やっぱり気兼ねなく相談できる相談窓口があると大変助かるとのこと。 どの医療ソーシャルワーカーさんもここに対する重要性を前面に出していました。 【制度】と【制度】からはみ出してしまっている方。 そもそも【制度】が利用できないなど。 私たちが、協力できるような仕組み作りのポイントが見えてきました。 統計はサービスを作り上げるのにとっても大切な骨組み。 ここがぶれなければ需要と供給が成り立ちます。 範囲は狭くても、 規模は小さくても、 私たちを必要としてくださる方のために。

「黒い雨」判決からの教訓 上記のように、福島原発事故を考えるうえで「黒い雨」判決から学ぶことはたくさんある。1つ目は、相手が国や東電であり、個々人が争うには強大すぎること。2つ目は、被告の弱点を突いてくること。3つ目は、訴訟に長い年月がかかることだ。誰かが声を挙げないと、このような問題は歴史の闇の紛れ込んでしまうため、「黒い雨」訴訟は被災者の粘り強い姿勢による勝利といえる。 A.

June 13, 2024, 9:06 pm