任天堂著作物の利用許諾 Youtube

個人であるお客様に向けて、ネットワークサービスにおける任天堂の著作物の利用に関するガイドラインを公開しています。個人であるお客様は、このガイドラインを遵守いただく限りにおいて、ネットワークサービスで任天堂の著作物を利用いただくことができます。 ガイドラインはこちら 投稿された動画がガイドラインに沿っているかどうかなど、ガイドラインに関する個別のお問い合わせにはお答えしておりません。

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このガイドラインは、個人であるお客様による任天堂のゲーム著作物の投稿を対象としています。法人等の団体による投稿や、投稿者が所属する団体の業務として行う投稿は、このガイドラインの対象ではありません。ただし、別途契約が締結された以下の法人に所属する投稿者は、所属する団体の業務として行う投稿であっても、個人であるお客様と同様に、このガイドラインに従って、任天堂のゲーム著作物を利用した投稿を行うことができます。(2020/6/1 追記) UUUM株式会社(吉本興業所属を含む) 株式会社ソニー・ミュージックマーケティング 株式会社東京産業新聞社(ガジェット通信) ANYCOLOR株式会社 カバー株式会社(2020/8/1 追加) 株式会社アップランド(2020/8/1 追加) 株式会社クリーク・アンド・リバー社(The Online Creators)(2020/8/1 追加) 株式会社STPR(2021/1/1 追加) Collab Asia, Inc. (Collab Asia Game Streamers)(2021/5/1 追加) Q10. どのような場合に、任天堂から投稿を削除されますか。 A10. 任天堂の著作物利用ガイドラインを要素分解して見えた3つの疑問 - サインのリ・デザイン. 任天堂は、ガイドラインに従わないものや、投稿先が適切でないものなど、不適切な投稿を削除する場合があります。 また、任天堂以外の知的財産権の権利者から依頼を受けて、その権利者に代わって投稿を削除する場合もあります。 Q11. 「違法または不適切な投稿や公序良俗に反する投稿」には、どのようなものが含まれますか。 A11. 「違法または不適切な投稿や公序良俗に反する投稿」には、以下のものを含みますが、これらに限定されません。 各国の法令に違反するもの 任天堂の知的財産権を侵害するもの 任天堂の商品またはサービスの正常な動作を妨げたり、安全性を損ねたりする行為 不正にコピーされたゲームソフト、改造されたゲームソフト、任天堂の許諾を受けずに任天堂の著作物を利用して制作されたゲームソフト、または不正に入手されたゲームソフト チート、クラッキング、不正アクセス、技術的制限手段の回避、不正な改造またはこれらを可能にする物、ツールもしくはサービス

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このガイドラインでは、どのような種類の投稿が認められますか。また、どのような種類の投稿は認められないのでしょうか。 A1. 任天堂は、このガイドラインによって、お客様ご自身の創作性やコメントが含まれた動画や静止画が投稿されることを期待しております。例えば、ゲーム実況動画やゲーム紹介動画等は、このガイドラインの対象として認められます。 一方、Nintendo Switchのキャプチャーボタン等の機能を利用する場合を除いて、例えば任天堂が制作したプロモーション動画を転載したものや、他人の投稿を転載したもの、ゲームのサウンドトラックやムービーシーン、イラスト集等をコピーしただけの投稿は、お客様の創作性やコメントが含まれないため、ガイドラインの対象として認められません。 Q2. このガイドラインは、動画の投稿のみを対象とするものですか。あるいは、動画のストリーミング配信も対象とするものですか。 A2. 任天堂著作物の利用許諾 youtube. お客様が事前に制作した動画を投稿することも、ストリーミング配信を行うことも、このガイドラインの対象です。 Q3. 「適切な動画や静止画の共有サイト」とは、どのようなサイトですか。 A3. 多くの方が一般的に利用されている動画や静止画の共有サイト、例えば YouTube や Twitter、ニコニコ動画等を想定しています。ただし、任天堂は、そうしたサイトへの投稿でも、内容が不適切なものや、ガイドラインに従わないものを削除することがあります。 Q4. このガイドラインにおいて投稿を収益化することができる「別途指定するシステム」とは、具体的にはどのようなものですか。 A4. 現時点において、このガイドラインにおいて投稿を収益化することができる「別途指定するシステム」とは、以下のものをいいます。 Facebookの「Facebook Game Streamer」および「Facebook Level Up Program」 ニコニコ動画/生放送の「クリエイター奨励プログラム」および「ニコニコチャンネル」 の「OPENREC Creators Program」 Twitchの「Twitchアフィリエイトプログラム」および「Twitchパートナープログラム」 Twitterの「Amplify Publisher Program」 YouTubeの「YouTubeパートナープログラム」 TwitCasting の「ツイキャス・マネタイズ」内の「ライブ収益」(2019/4/1追加) Mirrativの「ギフト」(2019/4/1追加) 随時更新されます。 Q5.

任天堂の著作物利用ガイドラインを要素分解して見えた3つの疑問&Nbsp;-&Nbsp;サインのリ・デザイン

(Jirat Teparaksa / ) 任天堂株式会社は2月24日、株式会社マリカーに対して、不正競争行為および著作権侵害行為の差止と、損害賠償を求める訴訟を東京地方裁判所に提起した。任天堂は、同社が製造販売するレースゲームシリーズ「マリオカート」の略称である「マリカー」という標章を会社名として用いていること、さらに、「マリオ」などのキャラクターのコスチュームを貸与し、そのコスチュームが写った画像や映像を許諾なしに宣伝・営業に利用するなどしていることに対して、不正競争行為と著作権侵害行為であると主張している。この騒動に対し、3月8日には、マリカーが商標取得していた「マリカー」の登録取り消しを求めて任天堂が特許庁に異議を申し立てるも却下されたという報道があった。 任天堂は特許庁へ商標無効審判の請求を検討しているといった報道もあり、最終的にどのような判断がなされるのか、注目の裁判となるだろう。今回は、この事件の問題点と今後の予測について、知的財産にくわしい福井健策弁護士に見解を伺った。 任天堂が問題視しているポイントは?

形式的には著作権侵害となるゲーム実況動画。多くのゲームメーカーが黙認を貫く中、任天堂があえて個人の投稿活動を許容するガイドラインを打ち出しました。 任天堂の著作物利用ガイドラインを分解して図にしてみた 自社コンテンツの権利保護に厳しい任天堂が、個人ユーザーによるゲーム実況動画の投稿については許容するとした「 ネットワークサービスにおける任天堂の著作物の利用に関するガイドライン 」をリリースし、話題となっています。 このガイドラインについてまず誤解のないよう注意しなければならないのは、 任天堂としてゲーム実況等の投稿に必要な著作権をライセンスするとは一切書いていない 、という点です。徹頭徹尾、著作権は任天堂のものであることを前提に、 (1)禁止権を行使しない(禁止権を一部放棄する)ケース (2)禁止権を行使するケース の2つに大きく分け、それぞれについての基準・考え方を明文化したに過ぎないものであることが、よく読むとわかります。 とはいえ、普通に文章のまま読むと読みづらいのも事実です。そこで、上記2つのケースごとに任天堂が示したルールを要素に分解して図示してみましょう。 ガイドラインに残る3つの疑問 こうして要素分解された(1)と(2)の図を見ていると、以下①〜③の3点がクリアになっていないのではないかという疑問がでてきます。 ①個人事業主は除外されている? ガイドライン上、「個人のお客様」に対しては著作権侵害を主張しないとする一方で、「法人等の団体」についてはこのガイドラインの対象外、つまり禁止権を行使する対象であることが明記されています。 こうなると、その間の存在ともいうべき、 法人化していない個人事業主の投稿はNGとなるのかが不明 であるように思われます。 個人事業主とユーザーとしての個人の境目を分ける基準を明確化するのが難しく、あえて言及するのを避けたのではと想像するのですが、法人化していない個人の「プロシューマー」化が著しい昨今、このグレーゾーンの適用範囲は今後問題となりそうな予感がします。 ②音楽・音声が除外されている? 「動画や静止画等」と、 影像(映像)は列挙しつつ音(音楽・音声)が許容対象として列挙されていない のが気になりました。 「動画」の中、または最後の「等」の中に音楽・音声も当然に含まれていると読むのが自然だとは思いますが、一方で、Q&Aを読むと Q5.

May 13, 2024, 4:13 pm