中古のベンツCクラスを4年間所有してみた結果 | Kerubitoのブログ

憧れの車を新車で…その選択、ちょっと待った方が良いかもしれません!メーカーや車種によっては、新車購入時点で大きな損をしてしまうかもしれません… 新車を売るディーラーは初めの価格設定を高めにしているので、購入してすぐ価値が落ちる。そもそも車両価値が低いものを販売している。など、さまざまな理由から新車を購入してしまうと損をしてしまいます! 新車購入後すぐに値落ちする車の特徴についてはこちら 新車購入後すぐに値落ちする車の特徴とは? 今回はその中でも、メルセデス・ベンツの新車で購入すると特に損をしてしまう車種をご紹介します。 車を購入を検討されている方ぜひ参考にしてください。今回の記事を読めば、新車同様の車を半額程度で買うことも可能ですよ! メルセデス・ベンツ Sクラス S400hは新車で買ってはいけない! まずご紹介するのはメルセデスの最高級セグメント、Sクラスのハイブリッドになります。 新車、中古車の金額の差 S400hの2015年の発売価格は 1100万円 になっております。 さすがメルセデスが誇る高級セダン。新車価格がとても高い金額ですね。そんな高い額を払ったのだから、すぐに値落ちしてしまったら悲しいですよね。3年経ったら果たしていくらになってしまうのでしょうか。 筆者が中古車情報サイトで見つけた、中古車販売店で売られていた2015年式の走行距離3万キロ台の販売価格は、 498万円 ! ベンツ 中古車の注意点は?故障しない車両の見分け方やポイントは. 602万円の差 があります!半額以上に値段が落ちてしまっています。新車で購入すると3年間乗るだけでもかなりの損になってしまいます! メルセデス・ベンツ Eクラス E220dは新車で買ってはいけない! ディーゼルエンジンなのに音や振動が少ないという事で人気な車両ですが、この車両もとても値落ちしてしまいます。 E220dの2015年式の新車価格は 600万円 でした。 筆者が中古車情報サイトを探して見つけた、中古車屋さんで売られていた値段は2015年式の走行距離は1万キロ台の車両で、 290万円 ! ボディーカラーなどの条件で多少金額は変わってくるとは思いますが、 新車価格から 310万円の差 とまさかのこちらも半額以上の値下がりになってしまっていました。 3年経っただけでこんなに下がってしまうんですね。中古市場価格を見た瞬間とても驚きました、、本当に新車を買うのは勿体無いと感じました。 ベースグレードが値崩れしやすい傾向がある Eクラスの中でもベースグレードが一番値落ちします。もし新車で購入を検討される場合は、ベースグレードは避けてアバンギャルド等を購入すると少し損をしなくなります。 メルセデス・ベンツ Cクラス C180は新車で買ってはいけない!

ベンツ 中古車の注意点は?故障しない車両の見分け方やポイントは

もし、そんな試乗した中古車に気になる点があったとすれば、事前の無償修理する条件で購入すれば良い、そうなります。 この方法は意外と知られていないので使えます。 中古車修理を安くする方法があった! ベンツの新車保証期間は3年、延長保証を入れても5年です。 もし5年超えたCクラス故障で、ディーラー修理に持ち込んだらアウトかもしれません。 アウト=修理工賃と部品代が高い(特に部品代に問題あり) しかし、 ベンツでシビアな故障した経験はありませんでした。 ※個人で中型と大型ベンツ保有した経験から それでも、万が一の修理なら可能な限り安くあげる方法があります。 こうすればドイツの数倍以上もする高額部品を安くできます。※修理工賃も同様です。 ベンツ修理が得意などとある整備工場をネットで探す 修理見積もりをディーラーと整備工場の2カ所で取る 当然に整備工場の見積もりが安い さらに安くなるように部品が高額なら個人輸入する(とても簡単です) ベンツ部品の個人輸入はこうやってください。 ベンツ修理部品を個人輸入する方法がある 整備工場にお願いして修理に使う部品名と部品番号を教えてもらってください 。 そして「 高価な修理部品を個人輸入したい 」、そう整備工場に伝えれば事情は理解されます、直ぐに!

ベンツの中古車はなぜ安い?安価な理由はこの3つだ! | カーブロ

なぜメルセデス・ベンツの中古車は安い? 理由1 1つ目の理由として、日本市場では新車のメルセデス・ベンツを購入する人が多いから。 そして、利益の上がっている法人は節税の意味もあって、新車のEやSクラスを購入するからね。 まず、中古車の価格は需要と供給のバランスで決まってくる。需要が少なければ、中古車価格は安くなる。 日本国内で流通している中古のメルセデス・ベンツは、海外市場よりも価格が安いと言われるしね。 理由2 2つ目の理由は、 当然、年式が古く、コンディションが良くない中古車は安くなるよね。 メルセデスに憧れるけど、新車はチョット・・・という人にとって、ベンツの中古車は狙い目ですか? 前提条件はあるけど、そう思う。 もちろん、中古車はピンキリの世界だから、慎重に選ぶ必要はあるけどね。 メルセデス・ベンツの中古車選び メルセデス・ベンツ-中古車選びの注意点 メルセデス・ベンツの中古車選びで注意点は何ですか? 私は中古車屋ではないから、あくまで1ユーザーとしての経験から話してみます。 中古車選びのポイント1 1つめのポイントはクラス選び。 Aクラスより ↓ Cクラス Eクラス Sクラスの順番で、機械と電装品の部品点数が多く、設計が複雑になっている。 メルセデスの電装系はどんどん高度化、複雑化している。 整備工場用のテスターが無いと、不具合箇所の診断ができないし、部品交換もできない。テスターでコーディング作業が必要な整備が多い。 素人では理解不能と化している。 単純に、部品点数が多い機械や電子機器ほど、それだけ故障の発生率が高くなる。高級車ほど、車体の各部に電子部品やセンサーが張り巡らされている。 逆に、シンプルな構造の機械や電子機器は故障しにくい。というか、故障しようがない。 ママチャリって、深刻な故障は無いよね? それは、そうですね。ww この原理原則は過去から現在、未来まで不変だよ。 中古車である以上、消耗部品はもちろん、他のパーツも劣化が進んでいる可能性を予め頭に入れておく必要があるね。 ネット検索すると、メルセデスの修理代で「30万、50万、100万!」といった記事が出てきますけど、どこまで信用していいのやら… インターネットの世界は出所元が定かではない。そして、根拠が無い情報が拡散することがあるからね。 確かにATのトラブルが発生すると、故障内容によっては、大きな修理費用が発生するかもしれない。 ただ、定期的な点検整備とエンジンオイル、ATF交換を実施すれば、まず深刻なトラブルには至らないのでは。 逆に、なぜオートマ故障等のトラブルが発生するのか不思議。 [関連記事] 欧州車は高速走行が前提で設計されています。日本の道路は信号機が多く、頻繁な発進と停止の繰り返しはメルセデス・ベンツのATやDCTにとって過酷な環境。多段化が進むメルセデスの多段AT/オートマ故障を予防し、長持ちさせる3つの操作方法とは?

焼付きやロックでコンプレッサー内部の削れカスが システム内に回っちゃうと コンデンサーの交換や、 配管も全部外して清掃など大事になっちゃいます・・・ 弱点③: オルタネーター(発電機) Cクラスのディーゼル車で注意したい お次の部品はオルタネーター! こちらも整備工場さんから ちょこまかお問い合わせが来る 定番の故障部品といえます。 オルタネーターはバッテリーに 電気を供給する発電機ですが 発電時に発熱を繰り返す ため 経年劣化による故障が避けられません。 ヤケドするほど熱くなります! こちらも熱の影響なのか エアコンのコンプレッサーと同じく 特に夏場の暑い時期は 整備工場さんからのお問合せが多く オルタネーターを交換となれば 安価なリビルト品や社外品で交換しても 10万コースは覚悟の高額修理 ですし、 そもそもオルタネーターが故障して 発電不良になればバッテリーがあがって 走行不能、立往生に見舞われ レッカー呼んだり したり バッテリーも交換して ・・・など なにかと費用がかさみがちです! 注意点①: エンジンの中はキレイ?! ベンツCクラスディーゼルの 中古を買うなら特に注意したい、 購入前に必ず確認したいのが エンジン内部が上の画像のように 汚なくなってないかということ。 オイル交換をサボっていると こんなふうに内部にスラッジがたまり エンジンが焼付いてしまったり とんでもない状況に発展する危険性が! そのため狙っている ベンツC220dの中古があるなら オイルフィラーキャップを開けて キャップの裏やエンジンの内部 が 汚れていないかということ。 キャップの裏にヘドロみたいな スラッジがついてたらヤバイです、そのクルマ! もしこれをしっかり確認せず エンジンの中がひどい個体を あなたが中古で買ってしまったら 後々エンジン焼付きなど高額故障の リスクがあなたに降りかかってきます!
June 1, 2024, 2:27 am