藤原啓治さんの訃報を受け共演者&出演作品Twitterが追悼コメントを発表 (2020年4月17日) - エキサイトニュース

インタビュー ココだけ | クレヨンしんちゃん 2017. 10. 『しんちゃん通信』 スペシャルインタビュー「野原みさえ役 ならはしみき」 | V-STORAGE (ビー・ストレージ) 【公式】. 20 UP シリーズが始まった当初、みさえは初めての母親役だったと話すならはしみきさん。 しんのすけを「子ども」ではなく「しんのすけ」として向き合うみさえ、そして野原一家の魅力について伺った。 (文 / 大山くまお) ――映画『クレヨンしんちゃん』が25周年を迎えました。大変な偉業だと思いますが、現在のお気持ち、感慨などがありましたらお教えください。 こういう作品にめぐりあえて、本当に自分は運が良かったですね。続けたくても続けられない作品もある中で、25年も同じ作品が続くのは奇跡的なことだと思います。 ――シリーズが25年続いた要因、秘訣はどのようなところにあるとお考えでしょうか? 今までにない子どもと母親の描かれ方が新鮮だったからではないでしょうか。昔のアニメに出てくるような「良い子」も「良いお母さん」も出てこなくて、のびのびと育っている子とのびのびと育てている母親が出てきたわけですからね。「みさえ~」は衝撃だったと思います(笑)。 ――あらためて、ならはしさんが考えるみさえの魅力、凄さをお教えください。 メンタルの強さですね。へこたれないですし、基本的に「ま、いっか」というところがあるんです。怒ることもありますが、「ま、いっか」と本当に思えるところが強いですよね。 ――25年、みさえを演じられてきて「変わったこと」「変わらないこと」はどのようなことでしょうか?

追悼特集:藤原啓治さんが語った「野原ひろし」|シネマトゥデイ

藤原啓治さん 声優の藤原啓治さんが死去したことを受け、テレビ朝日系人気アニメ「クレヨンしんちゃん」は18日、番組の中で追悼文を放送。最後に藤原さんの声で「しんのすけー!」との呼びかけがあり、死を惜しむアニメファンらを泣かせた。 藤原さんは、主人公野原しんのすけの父親・野原ひろし役を1992年の放送当初から24年間務めた。この日は番組の終盤に、静寂の中で野原家の映像が流れ「放送当初から2016年までの24年間、野原ひろしの声優を務めていただいた、藤原啓治さんが逝去されました。ご冥福を心からお祈りいたします。」と追悼文が示された。 最後に、静けさを破るように藤原さんの声で「しんのすけー!」と呼び掛けがあった。 放送を視聴したファンらは「愛情たっぷりの声だったね。藤原さんのひろし、最高だ」「不意のしんのすけー!に号泣」「大好きだった。ほんとありがとうございました」と次々にツイート。『しんのすけ』がトレンド入りした。 藤原さんは「クレヨン―」や「ケロロ軍曹」などのアニメ作品や映画「アベンジャーズ」シリーズのロバート・ダウニー・Jr.の吹き替えなどで活躍した。 購読試読のご案内 プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。 芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

ならはしみき の共演者一覧です。アニメ・ゲームデータベースに登録されているデータを元にしています。 共演作品を簡単に検索できる 共演作品検索 もありますので合わせてご利用ください。

ならはしみき×藤原啓治の共演作品 - 声優データベース

『超劇場版ケロロ軍曹』第5弾舞台あいさつ – 電撃オンライン @dengekionline 『 クレヨンしんちゃん 』 藤原啓治さんのご逝去に際し — クレヨンしんちゃん【公式】 (@crayon_official) April 16, 2020 『 』 アニメ「Dr. STONE」にて、主人公・石神千空の父、石神百夜役を演じ、生命を吹き込んでくださいました、藤原啓治さんがご逝去されました。 ここに謹んでお悔やみを申し上げますとともに、ご冥福を心よりお祈り申し上げます。 「 Dr. STONE 」製作委員会一同 — アニメ「Dr.STONE」公式 TVアニメ第2期 制作決定!!

ならはし もう、絵面がね(笑)。パンツ丸見えで何をやってるのこの人は、と(笑)。半分ヤケクソみたいな感じでしたね(笑)。 藤原 僕は、まぁ立派だなと思いました。 ならはし 何それ(笑)。 藤原 いや、あれだけ馬鹿になれるっていうのは大したもんだと(笑)。 親子愛っていうのは、自然とそこにあるものだと思っています ──本作で大きなテーマになっていた親子愛について感じたことは?

『しんちゃん通信』 スペシャルインタビュー「野原みさえ役 ならはしみき」 | V-Storage (ビー・ストレージ) 【公式】

2%を記録。国民的人気作品として不動の地位を得たが、同時に藤原さんはある悩みを抱えることになる。 それは「カッコよさそうな役のオーディションの話がまったく来なくなった」ことだった。ひろしの役のイメージが強すぎて、所属事務所が候補に藤原さんの名前を挙げるだけで先方から断られることがある一方、一気に父親役が4つも5つも来ることがあった。30歳を過ぎたばかりの藤原さんにとっては死活問題だったはずだ。 「このままではひろししかできなくなってしまう」と焦ったが、「しんちゃん」という作品の幅の広さと、「変化してもいい」ことに気づいていたことが功を奏した。藤原さんはひろしを演じることで、演技の幅を自在に広げていき、どんどん新しい役を得るようになったのだ。 藤原さんは実績を積み重ね、実力派声優としての地位を不動のものにしていく。2009年のインタビューでは「いろいろな顔をもつひろしというキャラクターを通して、自分もものすごく成長したと思います」「ひろしを通していろいろな実験をすることもできたし、あれこれ試行錯誤した結果、27歳ではできなかったことを今やることができています」と振り返っていた(「声優道 名優50人が伝えたい仕事の心得と生きるヒント」主婦の友社)。 『モーレツ! オトナ帝国の逆襲』のひろし 『映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』DVDは発売中 販売元:バンダイナムコアーツ (c)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2001 ひろし役を大きく膨らませていった 原恵一 監督との出会いも大きい。ひろしについて「男のいちばんだらしない部分を持ったキャラクターで、それを描くのがすごく面白かった」という原監督だが、なによりも藤原さんの声の役割が大きかったとも語っている。 「最初は出番が『ただいま』と『いってきます』くらいしかなかったのに、スタッフが藤原さんの上手さを知るにつれてひろしのウェイトが重くなっていったのは間違いないと思います」(「クレヨンしんちゃん大全」(双葉社))。余談だが、原監督は藤原さんとよく飲みに行っていたようで、お酒を飲みながらのトークイベントでは何度も「啓治、好き」と告白(? )していた。 原監督は劇場映画作品でもひろしをフィーチャーしていく。初監督映画の『 クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡 』では、ひろしが女刑事の東松山よねと二人で旅する旅情あふれるシーンや兄になったばかりのしんのすけに語りかけるシーンが印象的に描かれた。 藤原さんと原監督のコラボレーションの最たるものが、『 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!

藤原 されることはあるけど(笑)。 ならはし だいたいみさえが、しんのすけとひろしにワン・ツーでやってますよね(笑)。普段から優しいから、ストレス溜らないのかなって思います(笑)。でも、理想のお父さんなんじゃないですかな。もし私がひろしだったら、ちゃぶ台返すわっていう場面でも、一回もやらないので、出来た人だな〜と思います。 ──今の話を受けて、改めてお互いのキャラクターの魅力を教えてください。 ならはし やっぱり藤原さんが仰ったように、強いところ、めげないところですよね。どの作品を見ても、精神的にも肉体的にもタフなところ。 藤原 いろんな作品で、宇宙を守ったり、地球を守ったり、地域を守ったりするヒーローはいますけど、ローンを抱えながら家庭を守るっていうのも立派なヒーローだぜ、って思いますよね。ひろし然り、お父さんは立派なヒーローなんだなと思います。 大人にしか分からない遊び心が映画では毎回どこかに入っているんです ──『ロボとーちゃん』『サボテン大襲撃』と映画の大ヒットが続き、さらにしんちゃんカフェや展示会なども大盛況! 第2 次しんちゃんブーム到来、という感じですが、25年間の歴史の中で変わったと感じることはありますか? 藤原 監督やアニメーターなどこれまでには多くのスタッフさんたちが関わっていて、設定や絵柄も作品ごとに変化がありますから、僕は確固たる「こうあるべき」というひろし像を作ってないんですよ。変化に対して柔軟に受け入れられるように心がけています。なかなかこういった作品に出会えることもないので、感謝の気持ちが大きいですね。 ならはし 最初の頃って、ファミリーアニメっていうのはお子さんと一緒に観てくださる作品だと思っていたんですよ。変な話、ちょっと年齢の高い方々はそんなに観てなかったんじゃないかなと思うんです。でも今はそれが変わってきて、例えばカップルで観てくださったりしてますもんね。子どもに観せたくないアニメから、家族で観たいアニメに変わっていくところも、子どもの頃に観ていた世代が親になって、理解される部分が増えてきたんだろうなと思います。 ──ズバリ! 大人も楽しめる理由は何だと思いますか? ならはし 時々、すごいマニアックなことをするじゃないですか。例えば『映画クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦』なら、ゴジラのマーチが流れるシーンがあって、ファンなら絶対反応するぞ、みたいなマニアックな部分とか。そういう遊び心が映画では毎回どこかに入っているんですよね。 藤原 アフレコの時にも、これ子どもは分かるのかなー、とか思ってますけどね(笑)。試写会なんか見てると、大人たちが笑ってるところで、子どもたちは理解が追いついてなかったり(笑)、逆に大人には分からないところで、子どもが笑っていたり。 ならはし 本作でもそういうシーンだけは温度差がありますよね(笑)。 藤原 だから作り手も大変なんだなって。子どもだけじゃなくって、引率のお父さんお母さんも楽しませないといけないから(笑)。大人も共感できるテーマ、親子愛もそうですけど、そういったものが、きっと子供が喜ぶギャグの中に、散りばめられているから楽しめるのかなと。 ──ひろし&みさえ流、子育ての極意は何ですか?

June 16, 2024, 5:42 pm