ひれとんかつの店 とん文 (Now Closed) - Higashiosaka, Ōsaka
今回の記事は週刊ひがしおおさかと共同事業を行っている大阪樟蔭女子大学の、地域活性化サークルKSK10さんが取材、執筆いただいたものです。 とん文さんはソースやパン粉から全て手作りしている手間暇をかけた味が魅力的なお店です。 創業52年。とん文の"とん"は豚、"文"は学校が多い土地柄から。 全て手作りなので、添加物もなく安心して食事が出来ます。創業から52年間変わらないメニューで、おすすめは司馬遼太郎先生も食べていたというヒレトンカツです。 最後の仕上げは、秘伝のソースをかけること! 美味しいものを食べて喜んでほしいという、お父さんとお母さんの思い通り、本当に美味しいヒレトンカツでした。他にもクリームコロッケやエビフライがあり本当に美味しく、また食べたいという気持ちになります。 これがとん文のひれとんかつ!こんなに美味しいひれとんかつはここでしか味わえない 店内は商店街の方々やご年配の方、小さなお子さん連れの家族といった幅広い年齢層の方がおり、細かい気配りが心地よく、メニューが豊富な洋食屋さんでした。変わらないメニュー表やお店の方の笑顔。気軽にそしてまた来たいと思えるお店でした。 店舗データ 店名:とん文 住所:大阪府東大阪市小阪1-9-1-122 TEL:06-6781-3056 公式サイト: 定休日:火曜日・水曜日 営業時間:11:30~14:30 17:30〜20:40 駐車場:なし 文・写真:KSK10 スポンサーリンク
小阪 ひれとんかつの店 とん文
あの司馬遼太郎さんも通われてたらしい名店に行ってきました。 昭和37年に創業したこのお店はかたくなに「手づくり」「添加物無し」を守り続けておられます。 その志は、マヨネーズ、タルタルソース、ドレッシング、ステーキのソース、唐揚の薬味、 ポタージュスープ、ポン酢にまで及びます。 色んな種類が食べられるので「洋風弁当 (1200円)」をお願いしました。 えびフライ・コロッケ・ひれ肉とんかつ・から揚げ等々、予想通り盛り沢山のお弁当が登場しました。 なかでも自家製の生パン粉で揚げられたヒレ肉とんかつは看板メニューです。小麦色に揚げられており、外はサクサクでお肉は柔らかく、20数日間煮込み続けるデミグラスソースとのコラボレーションは絶品です。 揚げたての海老フライやから揚げ・コロッケもサクッとしており、お箸がどんどん進みます。 『材料はおしまず、手間もおしまず、無駄は省く』のキャッチフレーズ通り、リーズナブルで美味しい、そしてボリュームたっぷりの料理を堪能しました。 老舗の名店が今も支持され続ける理由はこういう事なんですね。 店名:ひれとんかつの店 とん文 TEL:06-6781-3056 住所:大阪府東大阪市小阪1丁目9-1-122 近鉄ビル1号館東面1F 営業時間:11:30~14:30 17:30~21:00(L. O. 20:40) 定休日:火・水 駐車場:有(U. コミュニティホテルの駐車券(30分)) オープン日:1962年 iPhoneからの投稿