出雲 大社 の お参り の 仕方

ちなみに出雲大社ではこの銅鳥居の内側を「境内(けいだい)」と呼び慣わしており、御垣の内側には所定の参拝時間以外は進入不可となります。(門が閉じられます) 中には警備員さんもいるので参拝時間を過ぎて御垣の周辺で怪しい動きをしていると、声をかけられるかもしれませんゼ!

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何だかお分かりですか? それは「帽子」です。 これは忘れがちな方が多いですが、帽子をカブっている方は必ず脱帽するようにします。 入室する時に脱帽するのと同じで、着帽したままでは神様に大変失礼です。 (1)御神前に姿勢を正して立ち、心を落ち着かせてから前に進み、お賽銭をお賽銭箱に静かに入れます。 ↓ (2)お賽銭を入れた後、鈴がある神社では鈴を鳴らします。そして背筋を伸ばしたまま、 腰を90度 に折って、 2回おじぎ をします。 (3)次に、 両手を胸の高さまで上げて 手のひらを合わせます。 (4)右手を少し下にずらし、 拍手を4回 します。 (左手の中指の付け根に、右手の中指の先をあてる形で拍手すると、いい音がでるそうです) (5)右手の位置を戻し、神への感謝や願い事などを述べ、静かに祈ります。 (6) もう一度、腰を90度に折って、1回おじぎをします。 出雲大社で拍手を4回打つ理由 実はこのような柏手を4回打つ神社は他にも、「 宇佐神宮(大分県宇佐市) 」などがあります。 しかしいったい何故4回打つのでしょう? 一説では、以下のような理由が囁かれているようです。 東西南北を守護するとされる「四神(しじん)」に対して敬意を示している 通常の2拍手を篤い崇敬の意味合いで2回行っている 1年(四季)を実りと繁栄を祈願している しかし、いつ頃から柏手を4回打つことになったのか? 出雲大社で「おかげ」をいただく参拝作法&隠れたパワースポット│観光・旅行ガイド - ぐるたび. など、4回打つ理由は現代に至っても解明されていないようです。 「拍手?」、 「柏手? ?」 「"拍手"と"柏手"の意味と由来」 「拍手」は「 はくしゅ 」と読むのが一般的ですが、実は「 柏手= ( かしわで) 」とも言います。 あなたが幼少の頃、両親や親戚の叔父などと神社へ行って、鈴を鳴らし、手のヒラを合わせて音を鳴らし、最後にお祈りして・・これらの動作を言われるがままに、していたと言う経験はございませんか? 実は、この拍手にも由来や意味があるのです。 柏手(拍手)で「音を大きく鳴らす」ことは重要! 実はこの「柏手(かしわで)=拍手(はくしゅ)」で、音を大きく鳴らすことにより、 悪意をはらい、神へのおそれうやまう気持ちを表す といわれているのです。 このため、 柏手を打つときは、しっかりと音をたてること が求められます。 拍手が終わったてお祈りを捧げた後は、深く一礼(90度)して静かに神様の御前を離れます。 出雲大社に参拝する時の服装に決まりはある!?

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良い縁に恵まれたい!そんなときに参拝したくなるのが、「出雲大社」。旧暦10月、神在月には全国の神々が出雲大社に集結し、それぞれの氏子さんの縁組の相談をする…ということで、全国屈指の縁結びのご利益があると人気の神社です。また出雲大社は 「玉造温泉」 とあわせて訪れるのもおすすめです。 そんな出雲大社の参拝ですが、せっかく参拝するなら、しっかりとご利益をいただきたいですよね。そこで、ご利益を授かる参拝法をご紹介します。 4つの鳥居をしっかりとくぐってご利益を授かろう! 出雲大社には4つの鳥居があるということをご存知ですか。出雲エリアは車での移動が便利なため、最近ではレンタカーを利用する方も多く、鳥居をショートカットしてしまうこともあるのではないでしょうか。 出雲大社 「一の鳥居」 ショートカットしがちな「一の鳥居」。レンタカーで訪れる場合も、車を降りて少し戻り、一の鳥居からしっかりと参拝することでご利益を授かりましょう。 出雲大社 「二の鳥居」 出雲大社 「三の鳥居」 出雲大社 「四の鳥居」 出雲大社への参拝では、4つの鳥居をしっかりとくぐって参拝するのがよいとされています。鳥居は、現世と神域とを隔てる門と言われています。出雲大社は格式高い神社ですので、鳥居をしっかりとくぐることで、身を清めて神域へと入りましょう。 いざ、出雲大社参拝へ!

8m、横幅12mの鋼管製の大鳥居。ここが出雲大社の正門でこの先から参道が始まります。神門通りの入り口にある宇迦橋の大鳥居から出雲大社本殿までは合計4基の鳥居があり、ここは二の鳥居。 出雲大社の参道は全国でも珍しい下り参道。参道の右手に心身の穢れを祓い清める四柱の祓戸神(はらいどのかみ)を祀る祠があるので、神前に至る前にここで身を清めます。 祓橋(はらえのはし)を渡り三の鳥居をくぐると、日本の名松100選に選ばれている見事な松並木が続きます。参道は中央と両側の三つに分けられ、中央は神様の通り道ということで、昔は神職や皇族の方以外は通行できませんでした。現在は松の根の保護のために中央は通行できないので、端を歩きます。 境内の入り口手前、右手には出雲大社の主祭神、大国主大神の「ムスビの御神像」、左手には「御慈愛の御神像」が見えてきます。 神域である「荒垣」内に入る前に、ここで手と口を清めましょう。 ※現在は新型コロナウイルス感染予防のため、ひしゃくは使用できませんが、同じ手順でお清めします。 四の鳥居は青銅製で、1666(寛文6)年に毛利元就の孫の孫にあたる毛利網広が寄進したもの。(国重要文化財)軽く一礼してくぐりましょう。 1963年に新築された拝殿は、戦後最大の木造神社建築といわれます。高さは12. 9mで、大社造りと切妻造の折衷様式。ご祈祷や奉納行事などもここで行われます。しめ縄が一般の神社とは左右逆なところにも注目。 二礼二拍手一礼という参拝が一般的ですが、出雲大社では二礼(二回おじぎ)四拍手(四回手を打つ)、最後にもう一度おじぎをします。 境内の全ての社も同様に行ってください。 御祭神に最も近づける門で、通常はここから御本殿を参拝します。御本殿と八足門の間には楼門があり、正月五カ日は八足門が開放されて楼門前まで入る事ができます。 大社造りと呼ばれる日本最古の神社建築様式。1744年(延享元年)に再建されたもので、平成の大遷宮で大屋根や千木などが新装されました。高さは約24m、厚い桧皮葺きの屋根の棟の上には長さ7. 9mの二組の千木が交差しています。 御神体は稲佐の浜のある西の方角を向いて鎮座されており、本殿正面からは神様を横から参拝する形になります。 神在月に出雲大社に集まられた神々のお宿となる社。御本殿の東西にあり、神在祭の期間は扉が開かれています。 「お稲荷さん」として信仰されている宇迦之魂神(うかのみたまのかみ)が祀られており、食物を司る神様です。 ヤマタノオロチ退治で有名な素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祀る社。大国主大神の父神とされ、御本殿後方の一段高いところに祀られています。強いご神気を感じる場所といわれます。 昭和56(1981)年に造営され、祭典、祈願、結婚式などが行われます。大広間は270畳式の広さがあり、神社建築には珍しく正面破風の装飾にステンドグラスが使われています。正面には日本最大級の大注連縄(長さ13.

June 2, 2024, 7:21 am