やりたい こと を 見つける に は
こんにちは。こんばんは。おはようございます。 の です。 今日はやりたいことを見つけるために、やりたくないことリストを作ったほうが良いということについて書いていきます。 あなたは「やりたいことは何?」と聞かれて、すぐに答えられますか?
就活でやりたいことがわからない方へ!自分に合った仕事の探し方をご紹介
書き出したリストを実行してみる やりたいことというのは最初から「あ、これがやりたいことだ!」と見つかるわけではありません。 やりたいことを見つけるには「経験する」ということが非常に大切です。 知らないことについて、「やりたい」という軸を持つことはできません。 例えば、小さな子に「将来の夢」について聞くと、警察官やサッカー選手、ケーキ屋さんというお決まりな答えが出てくるでしょう。 それは、子どもはそうした仕事しか知らないからです。 知識や経験がないため、非常に狭い選択肢の中から見つけ出さざるを得ないのです。 それは私たち大人も同じです。 実際に実行に移すことで「やっぱり違うな」といった新たな発見や、「こういう仕事もあるのか、楽しい!」と気づきを得ることでやりたいことが見つかるのです。 そのため、 書き出したリストについて片っ端から実行していきましょう。 学びたいものがあるのであれば今すぐ体験見学してみます。 仕事や留学については簡単に実行するのは難しいので、その業界で働いているや実際に留学した人に話を聞いてみるとよいでしょう。 こうした実際に実行したり話を聞くことで本当にやりたいことかどうかが明確になってきます。 最初は不安かもしれませんが、やる前から「やって意味あるかな?」と考えずにやってみることが大切なのです。 3-3. 興味を持ったものを深堀りする ここまでやることで何となく「やりたいこと」を見つけることができるかと思います。 最後にやっていただきたいことは、先ほど紹介したことで 興味をもった内容について深掘りをしてみる ということです。 例えば、マーケティングの仕事について話を聞いて「面白そう」と思ったのであれば、どこかの会社に入って経験してみるのもよいでしょう。 海外留学について興味が出たのであれば、実際に留学したい学校に行ってみて情報収集をしてみるのです。 プログラミングが学びたいと思っているのであれば、実際にオンラインやスクールで学んでみます。 このように、やりたいと思ったことを実際にやってみる、つまり興味のあることを深掘りすることで「本当にやりたいこと」が見つけることができるのです。 >詳細な料金プランが知りたい方はこちら まとめ やりたいことを見つけることは簡単なことではありません。 人によっては数年かかる場合もあります。 しかし、いつまでも「やりたいことが見つからない」と悩んでいても何も解決しません。 この記事を参考に、ぜひやりたいことを見つけるための一歩を踏み出していただけると幸いです。 20代、30代向けコーチングで目標達成をサポート!