【3位の呪い】オープン戦 順位表(最終)【最下位の呪い】

今春のオープン戦で原辰徳監督(60)率いる巨人は12球団首位を争う健闘。ただ、一部野球ファンの間で恐れられている「3位の呪い」にかかる可能性もある。 21日の西武とのオープン戦(メットライフ)は、開幕投手に決まっている多和田らに4本塁打を含む16安打を浴びせ、13得点の大勝。原監督は「主力組がいい形になってきた。Bチーム(控え組)も相変わらず少ないチャンスでよく打ってくれる」とうなずいた。 チームへの手応えか、若大将は舌もなめらか。バックスクリーンへ豪快弾を放った4番岡本を、「あそこまでほうり込めるのは球界にそうそういないでしょうね」とたたえた後、間髪入れず「相手チームにもう1人いたけどね」と付け加えて報道陣を笑わせた。西武の4番山川も右中間へ大アーチを架けていたのだ。 今春オープン戦は2試合を残して、首位とゲーム差なしの4位と好調。試合のない22日には、他球団の結果次第で3位に浮上するが、インターネット上では近年「オープン戦3位の呪い」なるものがささやかれている。 開幕後に希望が持てる好位置なのに、過去12年の3位チームはどういうわけか、昨年の楽天を含め実に50%の確率でシーズン最下位。さらに75%の確率でBクラスに沈んできた。

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【朗報】オープン戦3位の呪い、今年は全球団回避可能 野球なんだ

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0ゲーム差で迎えた2017年8月15日西武戦における「 コラレスショック 」により首位陥落からの6連敗。結局そのまま前年の被害者であるソフトバンクにリーグ優勝をさらわれるどころか、猛ブーストをかけてきた西武にも追い抜かれ、レギュラーシーズンを3位で終えることになった。 そして阪神と2位を争う快進撃に伴い「夏に輝け! 熱き星たちよ」と特集を組まれたDeNAは 13連敗 から立ち直った巨人の逆襲で7. 0ゲーム差をひっくり返されまさかの4位後退。DeNA自体が失速なく貯金生活を続ける中で見舞われた惨劇は 呪いの再燃 であるとファンの悲鳴を呼んだが、その後再逆転しAクラスを死守。一昨年の悪夢を昨年同様に振り払った。 なお、広島は前年に引き続いて7月31日号や10月2日号にて特集されたものの、問題なくセ・リーグ連覇を果たした模様。広島には呪いを弾き返す何かがあるのだろうか… と思いきや、CSファイナルステージでその 呪いが襲いかかった模様 。 そしてクライマックスシリーズ1stステージは10月9日号で「クライマックスへの死闘 逆襲の猛虎」と、10月23日号では「横浜旋風」と 両軍ともに特集されるというある意味フェアな状況下で開催。 第1戦は2-0で阪神が完封勝利し、第2戦は日程に余裕がないためか 雨の中で強行した試合 は6-13でDeNAが制す。そして雨天中止を挟み、ファイナルステージ進出が懸かった第3戦は先発・ 能見篤史 が初回途中3失点KOされるなど1-6でDeNAがレギュラーシーズンでの相性を覆し勝ち上がった *2 。 なお、一応は回避されたものの、ソフトバンクも11月6日号(日本シリーズ開幕3日前発売)で「我が手に日本一を!

May 19, 2024, 5:43 am