あなたの「想念のパワー」の秘密!: ホウホウ先生の開運ブログ
2018年9月17日 やっかいな人を自分のお城に入れない方法――この連載では、いろいろなタイプのやっかいな人を取り挙げながら、 彼らによって「心」という名の大切なお城を占領されないようにする方法を、 異色の僧侶・小池龍之介さんが伝授します。 第3回目のテーマは、念が強過ぎる人はとにかく恐ろしく、人とは慎重に接するべき理由が腑に落ちるはず!
人間は他人からエネルギーを吸い取れることが科学的に証明される可能性! 最新研究にみる、生体エネルギー論 (2016年10月30日) - エキサイトニュース
まずは下記の図を見てください。3つの円があり、中心にエネルギーが位置しています。 怒りのエネルギーの強い人は、エネルギーが怒りに満ちているので、右下の円の影響力が 悪影響 になる のです。 怒りのエネルギーが強い人は自力では這い上がれない 悪影響になると、どうなるのか? 結論から言えば、ダークサイドへどんどん落ちる一方。 さらに、 「自分が正しいと主張してくる人」 「言うことに従わない人」 「トラブルに頻繁に巻き込まれる人」は、 怒りのエネルギーを解放しなければ、ダークサイドがどんどん深まるばかりです。 それだけでなく、 「この人材を陥れようか?」「とにかくライバル会社を潰そう」という発想が強くなり、どうしても敵を作りやすい状態 でもあるのです。この状況にいる人は、自力ではもはや怒りのエネルギーを解放できません。もしも、このまま放っておけば、 ダークサイドに落ちてしまったダースベイダーのような独裁者 になります。 では、ダークサイドに落ちた人は、どのようにすれば本当の自分に還れるのでしょうか?それには、他力を使うこと。他力といっても、誰かにお願いすることではありません。ダークサイドに落ちた怒りのエネルギーが強い人は、誰かにお願いすることすらできない状態です。 では、他力とはいったい何なのでしょう? 怒りを解放してあげよう それは、怒りのエネルギーが強い人に思いもよらぬ言葉や態度を浴びせられても、 「自分は何も悪くない。攻撃的な言葉や態度はその人自身の過去が放ってるだけ」と冷静になることがとても必要 です。 なぜならば、 怒りのエネルギーが強い人は、何重にも絡まった"心の鎖"を自力では解放できない からです。あなたが怒りのエネルギーが強い人から離れてしまえば、その人はあなたを追いかけるか、別の人へ怒りのエネルギーをぶつけてしまうだけ。 不毛な戦いを終わらせるためにも、あなたが今一度、冷静になって「自分は何も悪くない」と冷静になってみて、怒りのエネルギーが強い人の過去を聞いてみましょう。すると、以外なところに怒りのエネルギーを解放するヒントがあったのです! またあなたには、 ダークサイドに落ちた人を、元に戻す投資を持っている と思います。そうでなければ、このページにたどり着いてないはずです。 だからこそ、こう言い切れるのです。 それは、 怒りのエネルギーが強い人やダークサイドに落ちた人が、親身になって寄り添ってくれる人と出会えるか?出会えなのか?で、人生は大きく違ってくる、 ということ。 怒りのエネルギーが強い人を解放させるには、自力ではとても難しく、どうしても他力が必要です。また、怒りのエネルギーが強い人は心がとても傷ついています。 だからこそ、あなたが攻撃的になってしまうと、不毛な戦いに足を突っ込むことになります。そうではなく、心に寄り添うことで、これまで抑え込んだ悲しみのエネルギーがようやく解放されるのです。 怒りのエネルギーの根元は悲しみです。だからこそ、怒りのエネルギーを解放させるためにも、悲しみを解放させていきましょう。 関連記事 怒りのエネルギーを幸せに変換させるには?