東京マルイVsr-10を九九式短小銃っぽくしてみた - Youtube
清谷信一 (軍事ジャーナリスト) 【まとめ】 ・陸自が新小銃に「 HOWA 5. 56 」を採用。多くの問題がある。 ・研究開発も期待できず、日本の火器メーカーに将来なし。 ・防衛省の装備調達の当事者意識と能力を高める必要がある。 防衛省は昨年12月6日、89式小銃の後継選定作業を進めていた陸上自衛隊の新小銃を 豊和工業製の「 HOWA 5. 56 」を 20 式 5. 56mm 小銃として採用 したと発表した。平成30年度予算で新小銃の参考品としてHOWA 5. 56とヘッケラー・コッホ製の「HK416」、ベルギーのFNハースタル製の「SCAR-L」をそれぞれ取得して評価作業を実施。性能やコストなどの総合評価から、HOWA 5. スナイドル銃 - スナイドル銃の概要 - Weblio辞書. 56を採用したとしている。 そして5 月18日、防衛省は部隊承認された20式 5. 56mm小銃としてメディアに発表した。89式5. 56mm小銃に比べてコンパクトで、排水性や防錆機能が向上している。重量は3. 5kg、銃身長は330mm、伸縮式でチークパットも可変式のポリマー製銃床の採用により、全長は783~854mmと、89式5. 56mm自動小銃(固定銃床タイプで916mm)に比べて短くなっている。 弾倉はポリマー樹脂製で装弾数は30発。89式5. 56mm小銃の弾倉も使用できる。作動方式はガス圧式で、89式で採用された3点バースト(3点制限点射)は実用上の必要性が低いことに加えて、構造が複雑になってコストが高くなり、故障頻度の増加するリスクがあることから採用されていない。 スイスB&T社製のフォアグリップは2脚を兼ねており、銃口先端には銃剣を装着できる。銃剣は89式小銃と同じ、89式多用途銃剣を使用するが、バヨネットシースは新たに設計されている。レールマウントには光学照準装置などの装着が可能で、公開された20式5. 56mm小銃には、ディオン光学技研の「MARCH」ブランドの8倍光学照準装置が装着されていた。 ▲写真 豊和工業製の「HOWA 5. 56」(奥)とベレッタ社製の「GLX 160 A1」グレネード・ランチャー(手前)。著者提供。 新たに導入する、 ベレッタ社製の「 GLX 160 A1 」グレネード・ランチャー も展示された。GLX 160 A1はNATO標準の40 ×46mm弾を使用するグレネード・ランチャーで、グリップと銃床を装着すれば単体でも使用できるが、陸上自衛隊では20式5.
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2003年発売のM1873カービンは、改良に改良を重ね、今は7期目のモデルとなりました。その7期モデルの再販です。仕様に変更はありません。価格も変わらず¥34, 800(税別)。3月7日(月)発売です。なお、上の写真は2003年発売の第1期モデルに木ストックを付けたものです。この後はすぐにランダル、ついでライフルを組み立てて、M1873は全機種そろいます。ランダル、ライフルの再販はまたこの項でお知らせします。 三八式の狙撃銃タイプ(九七式改狙撃銃)です。 2016.2.5. 三八式歩兵銃を狙撃銃にしたのが、九七式狙撃銃ですね。KTWは2005年に九九式狙撃銃を発売しました。そして次は九七式の予定でした。試作も出来上がっていました。その間、ナガン狙撃銃を造り、旧軍の狙撃銃は順調に再現できていました。ところがその後、スコープ・メーカーが廃業してしまい、少量でも製造してくれるスコープ屋さんがいなくなってしまったのです。 そうこうしているうちに10年以上も経ち、苦肉の策ですがスポーター・タイプの九七式改狙撃銃を考えました。九七式の眼鏡部をレールマウント(21㎜幅)に改造したので現用のスコープが取り付けられます。 価格は三八式より少し高くなり、発売は夏ごろを予定しています。 近況報告です。 2015.12.25.