「日本習字」に関するQ&A - Yahoo!知恵袋

「日本習字だより」より抜粋☆ 半紙課題、条幅課題から好きなものを毎月2点まで提出できる お手本は 毎月冊子がもらえます 。冊子は 20ページちょっと の厚さで、 お手本が10種類、コラム、全国の受講者作品一覧 が含まれています。4~6月号の半紙課題のお手本だけ半紙の実寸になっているので書きやすい☆(↓下の写真でいうと、「立年」と書かれている左上のちょっと大きなお手本が、4~6月だけの特別なお手本です。)徐々に難しくなってくるので、 4月号から始めるのが絶対取り組みやすい です(*'∀') 臨書部4月号からのお手本の色んなページを並べてみました(゚∀゚) お手本は 半紙課題が5つ、条幅課題が5つ 入っています。 このうち最大2つを月末までに検定部に提出 します。教室に通っている人は先生に提出して、先生が検定部に送ります。 ●半紙課題(新~七段が取り組める課題) 楷書、行書、草書、隷書 の 4つ 1年通して同じ古典、半年で変わる古典があります。 ※今年(2020年)4~9月は、楷書は 九成宮醴泉銘 、行書は 集王聖教序 、草書は 真草千字文 、隷書は 曹全碑 をやりました☆ ●半紙課題(五段~七段が取り組める課題) 1つ 半年で変わります。 ※今年(2020年)4~9月は、草書の 十七帖 でした☆ ●条幅課題(新~七段が取り組める課題) ※古典は半紙課題と同じです! お手本の冊子に、その年度のカリキュラムが書かれています(ちょっと分かりづらいですが(;´・ω・)) 臨書部だけの特徴 漢字部やペン部とは違う部分が多い 臨書部では、 半紙と条幅、それぞれに段級位が認定 されます。半紙だけ書いていても、条幅には段級位が付かないので注意。まんべんなくどちらも提出しなければなりません(>_<)。 初段、二段、三段、四段、五段、六段、七段は試験制 です。初段から五段の昇段試験は年3回実施(5月号、9月号、1月号)、六段七段の試験は年1回実施されます。 毎月の出品作品は、4段階でA~Dの評価 されます。準段位は作品評価でAを3回受けることで取得できます。 添削は真っ赤になって返ってきます( *´艸`)これが楽しみで楽しみで!! 半紙か条幅どちらかが一級になると、 「臨書部・段位進行表」 というのが送られてきます。(私は半紙と条幅、一級になったタイミングが同じでした。)課題を提出して、 作品評価Aをもらうとハンコがもらえます 。この A評価を3回取得すると準段位となり、初段からの昇段試験の受験資格を得る ことができます。この辺りは臨書部ならではの流れになります。ちょっとややこしい…(;^_^A 私はまだ1級で、A評価も1個目。あと2回Aをもらったら、準初段に認定されて、初段の昇段試験が受けられるようになります☆ 臨書部の受講費 について。日本習字の 教室に通う人は、教室を運営する先生が月謝を決めるので多少違います が、4000~5000円の教室が多いと思います。詳しくは近くの教室に問い合わせしてみてください(*´з`) 私は 通信で学んでいますが、教室に通う人とお手本は全く同じ です。入会費は2000円。お手本代として 毎月800円 、1年払いなら8400円(1ヵ月換算で月700円)。(→ 日本習字の通信コース案内ページ) 添削費が半紙は1つにつき 300円 、条幅は 700円 かかります。つまり、提出しなければ 月700~800円という格安価格 です!!!!

師範推挙試験不合格の、成績表 | ■□■□書道教室 箪袿抄寿々莉(たんけいしょうすずり)■□■□■

(いや、提出はしましょうねw) この辺は漢字部などとは違う料金規定になっています。 添削券(有料)を貼り付けて検定部に送るシステムです! ちなみに入会前に資料請求はできますが、送られてくる資料にはあまり詳しくこれらのことは書かれていません( ̄▽ ̄;)。不安な点や疑問点は問い合わせすると丁寧に答えてくれます。 参考: 日本習字の通信講座 についてはこちらの記事 でも詳しくまとめています☆ 入会すると 日本習字のすべてが書かれた冊子 (日本習字のシステム、1ヵ月の流れや提出の仕方など)が届きます。これがあれば一人でもちゃんと課題を進められます! ドーン☆これを読めばすべてわかる…(=゚ω゚)ノ 今まで知らなかった書の世界を知り、臨書ならではの楽しみを実感できる 私は 臨書についてまとめた記事 でも熱く語りましたが(笑)、 臨書部に入って本当に良かったなぁ と思っています。日本習字の漢字部では様々な書道の基礎を身につけることができ、お陰様で 師範 も取りました。でもそこからもっと広い世界を見てみたいなと思い、足を踏み入れた臨書の世界。 「上手な字」「正しい字」だけではなく、書の「個性」「歴史」「表現方法」などを知り、凄く奥深いな…と実感 しています。 漢字部などの他のコースから移るのも有り だと思いますし、大変ですが 複数のコースを受講するのも有り です。 他の書道会からでも臨書部は入りやすい かもしれません(古典に関しては流派は関係ありませんので)。古典ならではの読み取りにくさ、臨書ならではの難しい部分もあります。でも 新しい知らない書の世界に興味があるなら、是非挑戦してみてはどうかな~ と思います( *´艸`) 解説文は一つ一つためになる情報ばかり。私は毎月熟読しています♪ 私は通信で自分のペースでゆるーりと書いています(*´▽`*) ◎臨書、楽しいですよ~(*ノωノ)♪◎ リンク リンク

書道師範についてのお尋ねです。色々調べているのですが、日本書道教育学会、日本習字、日本書作家協会と大きく3つの団体があることを知りました。 そして、それぞれ師範になるまで試験があるのは分かりました。 現在、私は毛筆・硬筆とも書写検定を2級まで合格しており、残りの準1級と1級に合格すれば指導者証が貰えます。 そこでお尋ねしたいのですが、 1.私が持っている毛筆・硬筆書写検定と上記3つの団体では単に書道師範とはいえ、違いがあるのでしょうか? 2.もし違いがない場合、このまま準1級の勉強をしても大丈夫でしょうか?

June 14, 2024, 11:30 am