世田谷学園 柔道部 不祥事

世田谷学園柔道部について かつては栄華を極めた世田谷学園柔道部も学校の方針で強化をやめてしまい、全国の場から姿を消してしまいました。 それでは、現在の世田谷学園柔道部は都大会のどの辺までで敗退するレベルでしょうか? もしかしたら地区大会止まりなのでしょうか? 補足 それは地区大会ですか?都大会ですか? 今年度は一回戦・対武蔵野5-0で勝利、二回戦・対日本学園0-4で負けていますね。 二回戦の日本学園は元々、特待で多く来ていた講道学舎の塾生が現在通っている 学校ですので少々の因縁が有りますか(笑) 日本学園は都大会ベスト8になっています。 6月15日の都大会インターハイ予選です。 直接は見ていませんがリザルトが出ていますので。ら

近隣住民から見た世田谷学園 スポーツクラスに意義を見出せるのか?

2021東京オリンピック・柔道73キロ級代表の 大野将平 選手。 個人戦 に加え、 新競技・男女混合団体 でのメダル獲得に注目が集まっていますね。 日本の柔道界を代表するトップアスリートの大野選手ですが、その 生い立ちや経歴について 興味がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は大野選手の 生い立ちや出身校、その時々のエピソードについて お伝えします。 ぜひ最後までご覧になってください! 大野将平の生い立ち|小学校時代に柔道開始!きっかけは?

前回の記事までに「 かつて講道学舎という柔道エリート養成所が存在し、 その塾生を特待生として受け入れていた世田谷学園に栄光をもたらしていた」 こと、 さらに「 2007年を最期に世田谷学園はその講道学舎から特待生を取らなくなった 」ことなどを説明しました。 「 人の褌で相撲を取る 」ということわざがあります。 辞書の解説には 「相撲を取るには褌がなくてはならないが、自分の褌がないならやめればよいのに、他人の褌を出させてそれを使い、うまいことする意味から。 他人のものを利用して、ちゃっかり自分の目的に役立てるずるさをあざけって言う。」 とありました。 あの時代の世田谷学園はまさに「 講道学舎の力で柔道をとっていた 」のです。 果たしてこれが教育の一環と言えるだろうか? かなり疑問に感じます。 仮にその学校が育てた生徒が栄冠を勝ち取ったなら、素直に賞賛できるでしょう。 あるいは講道学舎の塾生はほんの数人で、残りの選手は自校で育て上げたというならまだ納得できましょう。 しかし、 他所の養成機関が育てた生徒たちを丸抱えして、学校の看板を背負わせただけと言うのは、何か違うのではないか? 世田谷 学園 柔道 部 不祥事 2020. これはでは勝つために傭兵を雇ったようなものではないのか? 所詮、私立学校における体育会系部活動の内情はこんなものなのでしょうか? posted by セタケン at 00:00 | 栄光ある柔道部の盛衰 | |
May 16, 2024, 11:46 pm