【証券会社おすすめ比較】外国株(米国株、中国株、ロシア株、韓国株など)の取扱銘柄数で選ぶ!おすすめ証券会社|証券会社比較 |ザイ・オンライン

「外国株」と聞くと「難しそうで、自分には縁がない」と考える人もいるかもしれないが、決してそんなことはない。AppleやAmazonなどの有名な米国株から、人気の中国株、さらには今後の成長が期待できる新興国株など、日本株と同じように、外国株を売買している人は多い。 外国株は、日本株と違い、証券会社によって扱っている国や銘柄数が大きく異っている 。例えば、マネックス証券とm証券はどちらも米国株を売買できるが、取扱銘柄数をくらべると3倍以上の開きがある。せっかく買いたい外国株があっても、自分が口座を持っている証券会社が扱っていなければ、当然ながら投資することはできない。 外国株投資は、日本株以上に証券会社選びが重要なのだ。 そこで、外国株を売買できる主な証券会社を調査、取り扱っている国と銘柄数を表にまとめた。これを参考に、自分の外国株投資のパートナーとなる証券会社を見つけよう! 【2021年8月1日時点】 【証券会社おすすめ比較】外国株式の取扱銘柄数で選ぶ! ◆サクソバンク証券 ⇒詳細情報ページへ 米国株 中国株 韓国株 ロシア株 アセアン株 ◎ 5000銘柄以上 ○ 約2000銘柄 × 【主な売買手数料】 (税込) 米国株● 約定代金の 0. 2% (最低5米ドル、 上限15米ドル ) 中国株● 約定代金の 0. 2% (最低40香港ドル、上限450香港ドル) <上海・深セン>約定代金の 0. 2% (最低40オフショア人民元、上限350オフショア人民元 ) 【おすすめポイント】 米国株は、取扱数が5000銘柄以上 と多いうえに、 売買手数料が0. 2%とm証券についで安い のが魅力。中国株の取扱数も約2000銘柄と多い。さらに、イギリス株とドイツ株、フランス株の合計が4000銘柄以上と、他社では扱いの少ない 欧州株に強い のも大きな特長だ。さらに CFDを使うことで外国株の売りポジションを取れる のもサクソバンク証券ならではの強み。外国株式もCFDもひとつのトレードツールで一元管理できるのも便利だ。外国株投資に力を入れたい個人投資家であれば、口座を開いておきたい証券会社だろう。 ◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ 4200銘柄以上 2600銘柄以上 米国株● 約定代金の0. 495%( 最低0米ドル 、上限22米ドル) 中国株● <香港>約定代金の 0. 275% (最低49.

米国株の買い方は、基本的には国内株の購入方法と同じです 。 証券会社で口座を開設し、各証券会社の取引ツールを利用して売買を行います。 主な手順は以下のとおりです。 ①米国株が購入できる証券会社で口座開設 ②口座に投資資金を入金する ③ 銘柄を選択 し、実際に購入する 特に難しい手順はないので、米国株投資が初めての方でもスムーズに購入できるはずです。 ただ、 外貨決済で米国株を購入する場合は、円を米ドルに両替する必要があるので注意しましょう 。 米国株の詳しい買い方については「 米国株 買い方 」という記事で解説しているので、ぜひご覧ください。 個別株とETFどちらがおすすめ? 個別株とETFは、どちらにもそれぞれメリット・デメリットがあります。 個別株は希望の銘柄に集中して投資することができるので、高配当銘柄だけを狙ったり、読みが当たればハイリターンが期待できたりとメリットも多い です。 しかし膨大な銘柄の中から投資先を選ばなくてはいけないので、 投資の知識に自信がない方には難しく感じてしまう かもしれません。 ETFは、 日経平均株価 や S&P500 といった指数との連動を目指した上場投資信託 です。 運用会社が複数の銘柄を選択し運用してくれるので、 手軽に分散投資できるところがメリット です。 ただし ETFは運用管理費として信託報酬がかかるので、個別株投資よりもコストがかかってしまう可能性 があります。 ハイリターン狙いの方は個別株、分散投資でリスクを抑えたい方はETFを選ぶと良い でしょう。 ETFについては「 おすすめETF 」や「 ETFの買い方 」という記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。 外貨決済と円貨決済どちらが良い? 米国株に投資する際、 「外貨決済」 か 「円貨決済」 のどちらかを選択するのが一般的です。 結論から言うと、 為替手数料などのコストを抑えたい方には外貨決済がおすすめですし、両替などの手間をかけずにスムーズに取引したい方は円貨決済がおすすめ です。 外貨決済は円から米ドルに両替する手間がかかる分、自身で安く外貨調達することもできるので、証券会社ごとの為替レートよりも低いコストで済ませられるところがメリットです。 円貨決済は自身で米ドルに両替しなくても良い分、証券会社の指定の為替レートで両替になるので、若干割高になる可能性があります。 どちらのメリット・デメリットも把握した上で、 自分の投資スタイルに合う方を選んでみてください 。 また マネックス証券 なら円貨決済時の為替手数料が無料なので、手間もコストもかからずに両替できるのが嬉しいポイントです。 米国株投資ができる証券会社まとめ 世界的な大企業に1株から投資でき、高配当・ハイリターンが期待できる米国株投資。 国内株だけでなく米国株に投資することで、 円資産だけを保有するよりもリスクを分散させることができます 。 SBI証券ならNISAに対応しており、手数料のコストも低く抑えることができます。 本記事を参考にして、 この機会に米国株投資デビューをしてみてはいかがでしょうか 。 \ 口座開設数業界No.

PayPay証券のメリットや取扱銘柄、売買手数料、売買単位などを詳しく解説! ◆【PayPay証券(旧:One Tap BUY)のメリット・手数料・取扱商品は?】日本株や米国株が「1000円」から買える、スマホ専用ネット証券! ◆内藤証券 ⇒詳細情報ページへ 約150銘柄 4600銘柄以上 米国株● 約定代金の0. 50%+国内手数料として売買金額の0. 44%(100万円以下の場合) 中国株● <香港>約定代金の0. 25%(最低50香港ドル)+印紙税などとして売買代金の0. 1377%+国内手数料として約定代金の0. 44%(売買代金100万円以下の場合、買付のみ最低550円) 内藤証券は中国株に力を入れており、他の証券会社と比較しても 中国株の取り扱い数はトップクラス! 香港、上海、深セン市場、人民元建ての上海と深センのA株も取引できる。また、 香港上場の海外ETF・REIT も取り扱っており、中国株でもさまざまな銘柄に投資してみたい人に役立つ証券会社だ。 中国株のレポートや銘柄情報が豊富 なのも魅力。2021年3月からネットで米国株の取り扱いを開始。注文を市場にて執行する委託取引で、約定は翌営業日となる。 ◆【証券会社比較】内藤証券の「現物手数料」「信用取引コスト」から「取扱商品」、さらには「最新のキャンペーン情報」までまとめて紹介!

June 16, 2024, 1:33 pm