日本臨床検査医学会 Japanese Society Of Laboratory Medicine

事務局 福島県立医科大学医学部 神経精神医学講座 事務局長 刑部 有祐 〒960-1295 福島県福島市光が丘1番地 TEL:024-547-1111(代表) 運営事務局 株式会社コンベンションリンケージ LINKAGE東北内 〒980-6020 仙台市青葉区中央4-6-1 SS30ビル 20F TEL:022-722-1657 FAX:022-722-1658 E-mail: Copyright © 2019 第49回日本臨床神経生理学会学術大会・第56回日本神経臨床神経生理学会技術講習会. All rights reserved.

日本臨床神経生理学会学術集会

脳波あるいは筋電図・神経伝導の臨床的検査・所見診断に3年間以上(他の検査・診断との兼務期間も含む)従事した経験を有すること。」や、専門技術師の受験資格「2. 脳波あるいは筋電図・神経伝導の臨床的検査あるいは研究に3年間以上(他の検査・研究との兼務期間も含む)従事した経験を有すること。」については、申請書類様式2の略歴欄に、どのような施設で、どれだけの期間、どのような業務に従事した経験があるのかを、できるだけ具体的にご記入下さるよう、ご協力をお願いいたします。また、この3年間の従事経験は専門医ないし専門技術師により証明される必要があります(証明者は同一施設で勤務していることは必ずしも必要ではありません)。ただし、専門技術師の場合は、専門医ないし専門技術師による証明が得られない場合は、所属機関・部署の責任者による証明を持ってこれに代えることができます。 〔6〕専門医の研修歴について 専門医の受験資格「7.

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1 成人および高齢者の脳波 公開日: 2016/02/25 | 42 巻 6 号 p. 387-392 山﨑 まどか, 松浦 雅人 2 脳波の基礎知識 p. 365-370 人見 健文, 池田 昭夫 3 アーチファクト対策 p. 393-398 宇城 研悟 4 不随意運動の診かた 公開日: 2016/09/01 | 43 巻 4 号 p. 122-141 梶 龍兒 5 ベッドの背を上げて眠ることによる睡眠への影響 公開日: 2015/02/26 | 41 巻 p. 505-510 木暮 貴政, 井上 智子, 白川 修一郎

原著 2020 年 48 巻 2 号 p. 59-69 発行日: 2020/04/01 公開日: 2020/04/14 ジャーナル フリー 運動イメージが実運動を向上させる可能性は多く報告されており, 急性期脳卒中患者などの実運動が困難であるケースに対する治療手段になり得ると考えた。健常者13名を対象とし, 運動練習後の運動イメージがピンチ運動の正確さに及ぼす効果を検討した。最初にF波, Low frequencyとHigh frequencyの比 (LF/HF比) を測定後, ピンチ力を最大随意収縮の50%強度 (50%MVC; maximum voluntary contraction) に調節する練習を行わせた。練習時には, 断続的に視覚情報を与えた。練習後, 視覚情報を完全に遮断し, ピンチ力を50%MVCに調節させる課題を与え, この際の実測値と規定値の誤差を算出した。そして運動イメージを行わせてF波とLF/HF比を測定後, 再度ピンチ課題を与えた。安静と比較した運動イメージ中にF波出現頻度と振幅F/M比, LF/HF比は有意に増加したが, 運動イメージ前後でピンチ力誤差に有意差を認めなかった。しかし, 運動イメージ後にピンチ力誤差が減少した者は, 安静より運動イメージ中の出現頻度が+10∼34%, 振幅F/M比が+0. 03∼0.

May 20, 2024, 2:01 am