【Excel】数字が勝手に日付になる・グラフの順番・セルの結合解除方法・グラフの土日が勝手に表示される - YouTube
エクセルで日付や時刻が######(全部#)で埋まってしまう | エクセル小技集
赤い線でセル内改行
↑赤い線の位置で『Alt+Enter』でセル内改行をしましょう。
数字の縦書き完了
↑縦書きに表示することができました。
数字は『29』をセットにしているので横書きの状態です。
セル内での改行については ≫エクセルのセル内改行をショートカットで簡単に行う方法!一括削除も便利 こちらで解説しています。
次の項目では、縦書きではなく『回転』になります。
数字だけを回転させるのも見栄えよくなるのでチェックしてみてください。
数字だけなら回転させて表示するのもアリ
文字はなくて数字のみの向きを変更したい場合は『回転』させてみるのもおすすめです。
日にちを縦書きにする
↑『2020. 9. 数値から日付に自動的に変更されないようにする - Excel. 22』を縦書きにすると、このようになります。
日にちをセル内改行する
↑セル内改行すると、このようになります。
日にちを回転させる
↑回転させると、このようになります。
データによっては、回転させる方が見やすくなる場合もあります。
とても簡単なので『回転』させてみましょう。
方向ボタンより
↑『2020. 22』のセルを選択し、方向から『左へ90度回転』を選択します。
左へ90度回転完了
↑数字を回転させて表示することができました。
エクセルで数字だけ横書きにする『まとめ』
今回はエクセルで縦書きをした場合に、数字だけは横書きにする方法を解説しました。
数字を環境依存文字に変換して横書きにする セル内で改行して、縦書きに表示する 数字の向きを回転して表示する
以上の3通りを紹介しています。
使い方はどれもとても簡単なので、ぜひ活用してみてください。
ExcelドクターがおすすめするExcel本はこちら
数値から日付に自動的に変更されないようにする - Excel
jfifの拡張子で保存されるのを. jpgに戻す方法
/dev/random と /dev/urandom の違い
破損したストレージからのデータ復旧
glibcを更新するとdateコマンドが新元号の令和に対応します
ata1. 00: SRST failed(errno=-16) と出る場合
Googleカレンダーの共有の予定をiPhoneに表示させる方法
Googleアカウントのプロフィール画像を削除する方法
サイトマップ()のつくり方とちょっとしたテクニック
改行コードのCRとLF (キャリッジは印字ヘッドのことではありません)
telnetの反応がなくなった時に接続を強制的に切断する方法
サイトの安全性を確認するサービス McAfee SiteAdvisor
Yahoo! の検索エンジンの歴史(Inktomi Corporationとは)
Y! J-BSC/1.
エクセルが勝手に変な日付・数字に変換するのを防ぐ方法
2016年2月1日
エクセルで、データ入力をしていると、入れたつもりのない妙なデータに変換されてしまうケースがあります。
そこで、私が遭遇した例と、その防止策を書いていこうと思います。
勝手にオートコレクトがかかる
オートコレクトが適用されると、入力したデータが妙なマークに変換される場合があります。
症状
「(c)」が「コピーライトマーク」
次のような項目立ての入力をする場合に、(c)が勝手にコピーライトマークに置き換わってしまいます。
(a)、(b)、(c)、d)・・
↓
(a)、(b)、 © 、(d)・・
対策
オートコレクトの機能を使わないように設定しましょう。
→ エクセルで最初にやるべき6つの基本設定まとめ 2.オートコレクトの無効化
勝手に日付に変換される
日付を入力しているつもりがないのに、勝手に日付に変換されてしまいます。
「1-16」 → 「1月16日」
日付だと解釈されて、勝手に日付に変換されます
「16-1」 → 「1月16日」
16月1日なんてないから大丈夫だろう、、と思いきや。
ヨーロッパ式(? )に、「日-月」と解釈されて日付に変換されてしまいます。
「2016/1」 → 「JAN-16」
実際に、私が一番、頭にくるのがこのパターン。
年月しか入れないと、 勝手に西洋式な(? )日付書式に変えられてしまいます。
次のどちらかの対応を取りましょう。
あらかじめ、セルの書式を「文字列」に設定しておく
入力時、先頭に「'」(=アポストロフィ。「Shift」+「7」で入力できます。)を入れる
なお、すでに日付に変わってしまったものを元に戻したいという場合には、下記ページの方法を試してみてください。
→ エクセルで勝手に日付形式にされたものを元に戻す方法
勝手に変な数字に変換される
意図せず、妙な数字に変換されてしまう場合があります。
「(1)」 → 「-1」
次のような括弧付き数で、項目立てをしたいと思ったのに、勝手にマイナスの数字に変換されてしまいます。
(1)、(2)、(3)
-1、-2、-3
なぜ、こんなことになるのかというと、 アメリカ等では、マイナスの数を、括弧で表示する習慣があるためです 。
(実際、英文財務諸表を作るときには、確かに、マイナスの数を括弧で表示します。)
エクセルでも、括弧付きで数を入れてしまうと、勝手にマイナス表示として認識されてしまいます。
「1.
[元のデータの形式]は「コンマやタブなどの区切り文字によって~」を選択。 CSVの先頭行が見出しの場合は「先頭行をデータの見出しとして使用する」にチェックを入れる。見出しがない場合はチェックせずに【次へ】をクリックする。
5. [区切り文字]は「コンマ」にチェックを入れる。 「タブ」に初期設定でチェックがあるが必要ないので外す。 [文字列の引用符]がある場合は設定を確認して【次へ】をクリックする。
【補足】 CSVの区切り文字がコンマ以外の場合は該当するものをチェックするように
6. [データのプレビュー]に表示されているデータの全列を選択状態(背景黒)にする。 1列目が選択状態のまま、横スクロールバーを右端まで移動して最後の列を「Shift」を押しながらクリックすると全選択できる [列のデータ形式]「文字列」を選択して【完了】ボタンをクリックする。
7.
今日はExcelの豆知識です。
Excelで日付を入力すると、たまに日付じゃなくて数値になってしまうことがあります。この数値、いったい何だかご存知ですか? 実はこの数値、1900年1月1日から数えた日数なのです。
このように、1を表示させている状態でそれを日付形式に変更すると、1900年1月1日になりますね。
しかし、ここで問題発生!! その問題とは……
試しに、正確な日数を専用の計算機でカウントしてみます。 日付の計算を実際に行うと今日は1900年1月1日から数えて44146日ですね。
これを入力して表示形式を変更すると……
1日ずれてますね…… 実はこの数字、1900年2月29日が存在している数字なのです。 実際のところは1900年はうるう年ではないため、2月29日は存在しません。 ですが、システム上どうしてもカウントされてしまいます。1900年2月29日は、1月1日から数え始めて60日。実際に入力してみると……
この通り、うるう年になってしまいます。 これは直し方などは存在しないので「Excelのバグで、そういうものだ」と思って頂ければと思います。不思議ですね。
というわけで、確かにこの数値は、1900年1月1日からのカウントなのですが、実際には1900年3月1日を61として換算した数値となります。 日付を入れていても、Excelはちゃんと数値で見ていることがわかります。だから日付の計算ができるんですね😊
以上、もしかしたらどこかで話題にできるかもしれない、Excelの豆知識でした! エクセルが勝手に変な日付・数字に変換するのを防ぐ方法. 【パソコン市民IT講座千歳烏山教室】 ☎03-3300-7550 初心者からMOS・P検資格取得までのパソコン教室 パソコン教室の写真館 からすやま みんなの写真館 iPad講座(アイパッド) プロカメラマンが教える写真教室 デジカメ倶楽部